就学中の子どもを持つ家庭では、春・夏・冬の長期休みが節約の落とし穴になることが多いです。

光熱費や食費、行楽費など子どもがずっと家に居ることでさまざまな支出が発生してしまいます。

この記事では、その中でも食費を押さえるための、低価格なのに子どもが大満足する簡単ランチレシピをご紹介します。

長期休みは 節約ランチで 乗り切ろう

昼食代は1人100円以下を目安にしよう

節約を意識するなら、昼食代は1人分の材料費100円以下を目安にして考えるのがおすすめです。

とはいえ、使用した分の食材がいくらなのか計算しながら作る人はあまり居ないでしょう。

必要なのは「買い足さないこと」です。

昨晩の余った材料や今晩使う食材をほんの少し使って作ると、大抵1人分100円以下に納められます

ちなみに、袋麺なら約70円うどんは約30円、冷凍パスタやカップ麺は約150円程です。

外食をすると最低500円からのスタートと高額になってしまいやすいです

また、安さばかりを重視して毎日袋麺や冷凍うどんなどが続くと栄養面も心配な上に、子どもからも「また同じもの?」なんて言われてしまいます。

ですからたまには変わり種メニューを投入してランチメニューにメリハリをつけて長い休みを乗り切りましょう。

節約レシピ1「ボリュームキャベツ焼き」

手作りの巨大お好み焼き

簡単なのにおいしいキャベツ焼きは主婦の強い味方です。

ご飯を混ぜることで腹持ちも良くなるので、育ち盛りの子どもにおすすめのメニューです。

材料費は3人分で約120円なので、一人当たり約40円ととってもリーズナブルです。

材料(3人分)

・キャベツの千切り(1/6)
・冷凍ごはん(200g)
・小麦粉100g
・卵1個
・水120ミリリットル
・ほんだし
・お好みのソース(お好み焼きソース、タコ焼きソース、なければマヨネーズ&醤油でもよい)

作り方

全ての材料をボールの中で混ぜるだけです。

薄く油を引いたフライパンやホットプレートで焼いても良いです。

また、ご自宅にタコ焼き機をお持ちの方なら、タコ焼き機で丸く焼いてあげると、さらに子どものテンションが上がってパクパク食べてくれること間違いなしです。

たこ焼き器で焼いても!

節約レシピ2「巨大フライパン餃子」

冷蔵庫にお肉があって、ちょっと調理する時間もとれるなら子ども達の大好きな餃子を作ってみてはどうでしょうか。

でも、餃子は皮に包むのが面倒だし何かと材料も必要です。

そんな餃子を簡単レシピにすることで3人分で約290円1人当たり約95円の節約メニューにしてみました

わざわざ豚ミンチを用意しなくても、冷蔵庫にある豚肉を包丁でたたいてミンチにしたり、フードプロセッサーを使ってミンチにしても大丈夫です。

春雨を入れることでかさ増しされて少ないお肉でも大満足のボリュームに仕上がります。

餃子に欠かせない皮も実は簡単におうちで作ることができるので、お子さんと一緒に皮づくりをするのもおすすめです。

材料(3人分)

・白菜 1/6
・豚肉 100g
・春雨 30g

<調味料>
・醤油大さじ2
・料理酒大さじ2
・チューブニンニク1cm
・チューブ生姜1cm
・ごま油小さじ1
・かたくり粉大さじ2

<餃子の皮>
・薄力粉100g

・水50cc

作り方

フライパンで大きな餃子

まずはタネから作りましょう。

みじん切りにした白菜をビニール袋に入れて分量外の塩(小さじ1/2)を入れてよく振ります。

10分ほど置くと、白菜の水分が出てくるのでしっかりと絞り取りましょう

春雨は柔らかめに戻して細かく刻み、全ての材料と調味料をしっかりまぜたらタネのでき上がりです。

【皮の作り方】

これは、白菜の水分が出るのを待っている間にしてしまうのがおすすめです。

薄力粉に少しずつ水を入れていきよくかき混ぜ、ひとまとめにできる位に混ざったら、手でしっかりとこねてラップをし、冷蔵庫で30分寝かせます

30分後にもう1度しっかりとこねて、2等分にして丸め、それぞれを薄く伸ばしましょう

タネも皮も用意できたら、フライパンに皮を一枚のせます。

その上にタネを乗せて皮一杯に平たく広げていきます。

この時ムラができないように注意してください。

最後に上からもう1枚皮をのせてしまいましょう。

弱火で皮に焦げ目がつくまで焼き、中火にして150ccの水を回し入れて蓋をしたら蒸し焼きにします

水がしっかりと飛んだらパチパチと音が聞こえるようになるので、餃子をひっくり返します。

後は片面と同じ位の焦げ目がつくまで焼いたら巨大餃子のできあがりです。

皮に包まないので調理も簡単、餃子のたれを回しかけていただきましょう。

節約ランチで冬休みを乗り切ろう

今回は、子どもが喜ぶ節約レシピを2つご紹介しました。

これをさらにアレンジしてキャベツ焼きに出汁をかけて食べたり、餃子を鶏ガラスープに入れて水餃子にするのもおすすめです。

子どものおなかも満たす節約レシピを利用して、長期休暇中もコツコツ節約に励みましょう。(執筆者:南 理子)