100円ショップで間違いのない買い物をしたい

100円ショップの買い物は低単価なこともあり、ついいろいろな商品に手が伸びてしまいます。

あれもこれも「ついで買い」をしてしまったという経験がおありの方も多いのではないでしょうか。

そういえばアレが切れていたからついでに買っていこうと思ってしまうのは、バラエティに富んだ品ぞろえが特徴の100円ショップならではです。

でも、100円とはいえ割高なものは買いたくないものです。

よく考えてみると、

「これってもしかして、スーパーの方が安い」

「実際のところ、どうなの? 結局割高なんじゃないの」

と感じることもあります。

そこで、量販店のPB品と100円ショップの商品を数種類ピックアップして比較しました。

割高なのはどっち

100円ショップと量販店PB品、徹底比較

調査の対象は、量販店のPB、100円ショップのどちらでも販売されている「低価格な消耗品」です。

記載内容は調査日の販売価格であり、内容等は変更になっている場合があります。

価格は税別、また1gあたり、1個あたりの値段は小数点第3位を切捨てで計算しています。

1. カイロ

圧倒的なコスパだったのは、寒い冬には欠かせないカイロです。

圧倒的な高コスパはカイロでした

こちらの価格は100円ショップに軍配があがりました。

ある意味において安さの殿堂おとも言える量販店のPB品よりも、100円ショップの方が安いという驚きの結果です。

しかし、持続時間やサイズに若干の違いがあります。

「毎日使うから、とにかく数重視。駅まで歩く間に手が温かければいい」

という方はお近くの100円ショップでぜひチェックしてみてください。

2. 三角コーナーの水切りネット(ストッキングタイプのもの)

三角コーナーの水切りネット

値段では、やはり100円ショップに軍配があがりました。

品質的には大きな差の出にくい商品ですが、形やサイズといった種類の多さでは圧倒的に100円ショップの方が豊富でした。

それぞれのお宅の流し台の三角コーナーにぴったり合うサイズや形を選ぶなら、断然100円ショップです。

3. フロス

糸ようじ

価格と数の比較表

歯磨きと合わせて習慣にしたいのがフロスです。

近頃は小さなお子さんの歯にもフロスをすすめる歯科医が多くいるそうです。

フロスの中でも糸ようじタイプに注目しました。

アップで見るとこちらのような感じです。

糸ようじですので、反対側はピック状になっています。

反対側はピック状になっている

抗菌が施されていたり、多めの糸でごっそりとれるといったような付加価値のついたものはあまりありません。

しかし、「毎日何度も使うので何よりもとにかく数が欲しい」という方には100円ショップのものがぴたりとはまりそうです。

4. 赤ちゃん綿棒

綿棒の比較

綿棒の比較表

綿棒もいろいろありますが、お子さんのいらっしゃるご家庭にはこちらがおすすめです。

「赤ちゃん綿棒」は大人用や化粧用とは違い、頭の部分がやや細くなっています

赤ちゃん用とは言いながらも、細かなメイクの修正や掃除など、その活躍の場は広いので1度使うと手放せません。

頭部分の大きさなどにはメーカーごとに差があるものの、100円ショップのもので十分にこと足ります

わが家の1歳半の子どもにも問題なく使えています。

お風呂上がりに毎日使うわが家では、安くて気軽に使える100円ショップの綿棒は必需品です。

消耗品は100円ショップ

日用品の中でも比較的低価格の単価帯のものは、多くの場合100円ショップの方が安いという結論になりました。

消耗品を100円ショップで「ついで買い」するのは、コスト的には正解、だということになります。

もちろん質や付加価値には違いがありますが、

「とにかくたくさん使うから数が欲しい」

「高品質高単価のものより、気軽に使えるほうがよい」

といった方には、100円ショップの消耗品をおすすめします。

また、100円ショップの商品を底値として覚えておくと、特売などの際にも「100円ショップとどちらが安いんだろう」と悩まずにすみます。

さらに、「いつもスーパーで買っているアレ、そういえば100円ショップで買ってみたらどうだろう」と考えてみるのも1つです。

新たな節約のヒントが見つかるかもしれません。

スーパーや量販店のPB品と、100円ショップの消耗品、あなたはどちらを選びますか。

うまく使い分けて、お得に買い物をしてください。(執筆者:新木 みのる)