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カルディの穴場グルメ 交通費や送料を考えたらお得な3品

節約・ポイ活 KALDI(カルディ)
カルディの穴場グルメ 交通費や送料を考えたらお得な3品

突然「久しぶりにアレが食べたいな」と思っても、

「ちょっと値段が高いから買いにくい」

「近所に店舗がない」

などの理由で欲しいときに手に入りにくい食べ物のときがあります。

そこで筆者がカルディでみつけた「〇〇に似てる」と思う商品を紹介します。

「スキッピー」に似ているピーナッツバター

カルディのピーナッツバター

≪画像元:カルディコーヒーファーム

「ジェイビーズファクトリーピーナッツバター358円(税込み)」は見た目がスキッピーのピーナッツバターに似ています。

ピーナッツバターで有名なスキッピーはスーパーでも売っていますが、ジャム売場の中では突出して値段が高い商品です。

安いスーパーでも500円前後、最寄りのちょっと高めのスーパーならば600円になります。

スーパーには手ごろな値段のピーナッツバターもありますが、安いものはピーナッツの割合が低く、バターというよりも軽いクリームのような口当たりです。

スキッピーの濃厚さが好きな人には物足りないでしょう。

スキッピーに似ている「ジェイビーズファクトリーピーナッツバター」は、手ごろな値段ですがザクザクとピーナッツが入っていて濃厚さはスキッピーのピーナッツバターチャンクに劣りません。

筆者の家ではピーナッツバターを1か月で1個消費するので、カルディで買うようにするだけで年間約3,000円の節約になっています。

カルディでもスキッピーのピーナッツバターの取り扱いがあり、538円(税込み)で販売しています。

「ジェイビーズファクトリーピーナッツバター」よりは値段が高いですが、高めのスーパーで買うよりはお得です。

「六花亭」に似ているバターサンド

筆者は六花亭のバターサンドに似たお菓子をスーパー買って「食べたい」という思いを紛らわしていましたが、やはり本場モノのバターサンドと比べると濃厚さが足りません。

カルディには北海道の材料で作られた「バターレーズンクッキー:2枚入り216円(税込み)」で、六花亭のバターサンドに勝るとも劣らない濃厚さがあります。

金額の差はオンラインショップでつく

六花亭のバターサンドは10枚1,300円なので1枚当たりの値段に大きな差はありませんが、北海道物産展やスーパーの催事など、偶然巡り合えたときしか買えません。

オンラインショップで購入するときには金額に大きな差が出てきます。

六花亭のバターサンドは冷蔵保存(4月~10月)です。

そのため、六花亭のオンラインショップでバターサンドを買った場合は、クール便になるため商品代金の他に一律で送料700円(関東の場合)が必要です。

六花亭では7,000円以上の購入で送料無料になりますが、常温品と冷蔵品を一緒にできません

カルディは6,480円以上で送料が無料になります。

カルディの「バターレーズンサンド」は常温保存が可能なので、他の食べ物とあわせて6,480円以上にすれば送料無料で買えます。

商品自体の値段は大差なくても、送料や買いに行く手間を考えるとカルディの「バターレーズンクッキー」はかなりお得でしょう。

「駅弁」に似ているいかめし

カルディの炙りいかめし

≪画像元:カルディコーヒーファーム

人気の駅弁といえば「いかめし」は、北海道物産展では長蛇の列ができています。

インターネットで買える真空パックされたいかめしは長期保存ができて便利ですが2個入りで939円(税込み送料別)でやや高い印象です。

カルディには「北海道から」というブランドがあり、真空パックされたいかめし358円(税込み)も販売されています。

化学調味料を使わずしょうゆと砂糖の甘じょっぱさと香ばしい香りが食欲をそそります。

子どものおやつといえばお菓子をイメージしますが、食べ盛りの子どもならばお菓子よりもいかめしの方が腹持ちもよく栄養もあります。

交通費や送料を考えたらお得

海外や観光地に行く楽しみの1つがおみやげです。

ベルギーならチョコレート、フランスならワイン、北海道ならバターサンド、沖縄なら黒糖、それらが現地に行かなくてもカルディにあります。

「カルディに行くと散財しちゃう」という声を聞きますが、海外旅行や遠出が難しい今は

「海外にいったつもり」

「旅行にいったつもり」

で、カルディで世界中日本中のおみやげを買ってみても楽しいのではないでしょうか。

交通費や送料を考えれば散財してもお得なはずです。(執筆者:式部 順子)

《式部 順子》
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執筆者:美大卒 式部 順子 式部 順子

武蔵野美術大学卒。クリエイティブな発想で芸術エッセイや子育てアイデア、経験に基づいた就職転職記事まで幅広く執筆中の個性派フリーライター。身近にあるものを活用した節約術と時代の流れを読みながらの大胆な節約術を組み合わせながら日々節約を楽しんでいる。節約のモットーは「使うべきお金は使う!無駄な節約はしない!」ストレスフリーな節約術をメインに紹介。 寄稿者にメッセージを送る

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