雨天の残念な出費

いよいよ梅雨も本番で、この季節は外出が億劫になります。

さらに、梅雨ならではの残念な出費もあります。

梅雨の時期に要注意の出費要因は、大きく分けて以下の3点です。

1. 傘の取り違えや紛失

2. 雨に濡れたバッグにカビが生える

3. 雨による革靴へのダメージ

100円ショップで、雨によるザンネン出費を軽減しましょう。

なお、情報は調査時のものであり、内容等が変更となっている場合があります。

また店舗により取扱の内容は異なります。

お求めの際には事前にご確認いただけますようお願いします。

1. 傘の取り違えや紛失

傘を取り違えられた経験は、どなたにもあるのではないでしょうか。

ウェザーニューズの調査によると、6割強が「勝手に傘を使われた経験あり」とのことです。

ウェザーニューズ傘調査

≪画像元:Weathernews

傘の値段を調べたところ、量販店であれば1本300円程度からです。

コンビニであれば、長さや折り畳み式などの機能によりますが、普通のビニール傘は1本550~700円程度です。

100円ショップがすぐそばにあればなくなった傘を100円で買えますが、近くにコンビニしかなかい場合には1本550~700円という出費になるわけです。

さらに、傘の所有本数を見てみると、傘の所有数の全国平均は3.6本のうちビニール傘は1.6本となっています。

傘の所有本数

≪画像元:Weathernews

多くの方がビニール傘を使用していることから、悪気がなくても取り違えなどが起こってしまうのかもしれません。

取り違えが起こらないようにするには、他のものとの違いを明確にするデコレーションをしてみるのが効果的と言えそうです。

取り違えを防ぐ方法

デコレーションアイテムを2点紹介します。

(1) アンブレラストッパー

アンブレラストッパー

自分の傘であると分かりやすくするビニール傘マーカーには、さまざまなタイプがあります。

100円ショップで見かける傘マーカーは、チューブ状に縫製されたカバーをつけるものがオーソドックスなものですが、今回はキャップタイプを紹介します。

内側に四角形の切り込みがあり、そこに柄を差し込む形状です。

柄の太さ15~20mm以内のものに対応しています。

ビニール傘につけてみましたが、しっかりと差し込むとよほど細い柄のものでない限りは抜ける印象はありません。

また、マーカーだけではなく、ストッパーなどとしても使えます

例えば、券売機の前などにひっかけた際にも落ちにくくなります。

ストッパーとしても使える

(2) クリアデコレーションシール

クリアデコレーションシール

ビニール傘をデコレーションするならば、ステッカーやシールをおすすめします。

デザイン豊富でキャラクターの描かれたものもあり、しかも手軽です。

自分好みに可愛らしくもシンプルにも仕上げられるのが嬉しいところです。

ビニール傘の内側から外側に向けて貼るタイプが多く、直接雨が当たらないため長持ちしそうです。

ステッカーやシール

また、持ち手にもシールを貼ると傘立ての中でわかりやすくなるので、取り違え防止に役立ちます。

持ち手にもシールを貼る

シールは内側から外側に向けて貼ったときに正しい図柄が見えるようになっていますので、柄に貼る場合にはシールの図柄が反転した形になります。

文字タイプの図柄を選ぶ際には注意してください。

傘をデコレーションすることで愛着が湧きます。

せっかく自分好みにカスタマイズした傘をなくしたくないという意識は、取り違え防止だけではなく置き忘れ防止にも一役買います

さらに、忘れたことに気づいて問い合わせする際にも、傘に特徴があれば見つかりやすくなると言えます。

傘を紛失してその場で仕方なくビニール傘を買うのはちょっとした出費ですが、重なると大きな出費です。

100円ショップアイテムで軽減しましょう。

2. 雨に濡れたバッグにカビが生える

手軽に洗えないバッグは、雨に濡れるとそのダメージが気になるところです。

皮革のバッグであればなおのことです。

実は、バッグのクリーニング代は3,000~2万円と高額になることもあります。

バッグを雨から守る方法

そこで、バッグを雨から守るアイテムを紹介します。

リュックサックカバー

リュックサックカバー

リュックサックカバー開封後

ダメージを軽減するには、雨からガードするバッグカバーを使うことをおすすめします。

ネットショップで購入すると300円程度、アウトドアブランドの製品であれば数千円することもありますが、100円ショップで購入できます。

100円と侮ることなかれ、きちんと防水加工されていて、水道で濡らしてみても気になるほどの量が内側に染み出ることはありませんでした。

ただし、完全防水ではありませんのでご注意ください。

小さくたたんでお気に入りのバッグのポケットに入れておける点もありがたいです。

3. 雨による革靴へのダメージ

雨に濡れた革靴をそのままにしてしまうと傷みの原因になります。

革靴のダメージ防止法

ケアも大切ですが、まずは濡らさないようにひと工夫してみてはいかがでしょうか。

靴カバー

靴カバー

例えば、

「家から駅まではひどい雨であっても、電車にさえ乗ってしまえばあとはオフィスまで濡れずにいける」

「朝だけは雨の予報でレインブーツだと午後から不快になる」

といった場合に活躍するのが、シューズカバーです。

靴を履いた上から履くような形状で、雨や泥から靴を守ってくれます。

底面が滑りにくいように作られており、足首部分をゴムとストッパーで脱げないように調節できます。

ネットでは同機能の商品が500~1,500円程度で販売されています。

100円ショップで購入できるのはかなりお得と言えそうです。

100円ショップではほかにも雨の日用の靴カバーが販売されていますが、その多くが使い捨てタイプです。

再利用可能なこちらのタイプは、比較的珍しいアイテムですので、見かけたらぜひ一度チェックしてみてください。

こちらの商品は、靴のサイズが32cm以下であれば使用可能と書かれています。

靴を入れてみた感じ

24.5cmのグレーの靴を入れてみるとこのような感じです。

中の靴が透けて見えないことから、それなりにしっかりとした生地であることがお分かりいただけるかと思います。

余裕はあってもぶかぶかで困るということはなく、底面の滑り止めがしっかりと効いて、意外にも歩きにくさは感じませんでした。

スニーカーのほかに3cm程度のローヒールパンプスでも試してみましたが、同じように歩きにくさは感じませんでした。

営業職など仕事の関係からレインブーツや雨用のシューズを取り入れるのが難しくても、濡れた靴で1日過ごすのはツラいです。

外出の間だけこちらを使用すると、オフィスなど室内では快適に過ごせます。

同じく100円ショップなどでも販売されている折りたたみ傘ケースに入れると、バッグも濡れずに安心です。

残念な出費を減らして気分は晴れやか

外出が劫にになる梅雨が終わっても、夏の夕立や台風と、雨との付き合いはしばらく続きます。

お気に入りの小物を失くしたり、汚したりしてしまうとコストがかかるだけでなく、気分もめいってしまいます。

雨の季節のザンネン出費を100均アイテムで回避・軽減して、気分だけでも晴れやかにすごしてください。(執筆者:新木 みのる)