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【中古メンテせどり】「ジャンクフィルムカメラ」で10倍・20倍の転売益 仕入れと販売のコツ

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【中古メンテせどり】「ジャンクフィルムカメラ」で10倍・20倍の転売益 仕入れと販売のコツ

副業としてせどりをはじめたいけど、どのような商品を扱えばよいのか分からずに迷っていませんか。

せどり商材を探しているのであれば、10倍・20倍の転売益を得られる可能性の高い「ジャンクフィルムカメラ」がおすすめです。

競合するライバルも少ない「ジャンクカメラせどり」を始める準備について説明します。

「ジャンクフィルムカメラ」で10倍・20倍の転売益 仕入れと販売のコツ

ジャンクカメラがなぜ10倍・20倍になるのか

フィルムカメラはいまだに愛好者の多いアイテムであると同時に、インスタブームで中古品の需要が高まっている狙い目商材です。

普通に考えると、デジタルカメラ全盛の現代にフィルムカメラなんて売れるはずがないと思ってしまいます。

しかし、ヤフオク!やメルカリなどでも1万円以上で売れているフィルムカメラは多く、10万円を超える高額で取引されているケースもあります

アンティーク品としてのコレクション需要はもちろん、デジタルカメラとは異なりフィルムカメラの場合には30年前・40年前のカメラでも撮影可能です。

一方、フィルムカメラが売れるはずないと思っている方も多く、仕入れを安く抑えられるので10倍・20倍の転売益を出すことが可能です。

ジャンクカメラのおすすめ仕入れ先

ジャンクカメラのお得な仕入れ先について見ていきましょう。

ネットオークションやフリマサイト

ジャンクカメラをもっとも手軽に仕入れられるのが、ヤフオク!やメルカリなどのネットオークションやフリマサイトです。

ただし、単品で出品されているフィルムカメラは1つ1,000円~1万円程度の値が付けられていることがほとんどで、大きな転売益を得られないどころか赤字になってしまうケースもあります。

ネットオークションやフリマサイトでの仕入れにおいては、10~50個程度のジャンクカメラがまとめて出品されている「ジャンクカメラまとめ」がおすすめです。

「ジャンクカメラまとめ」で仕入れればカメラ1個あたりの原価を100円~500円程度に抑えられますので、1つ1,000円~5,000円で転売できれば10倍の転売益を得られます

フィルムカメラが欲しい・始めたい一般ユーザーは、まとめで10個買っても割高で邪魔になるだけなので、カメラが欲しいエンドユーザーとの競りにならないという点もメリットです。

ヤフオクのジャンクカメラまとめ
≪画像元:Yahoo Japan≫

機動力のある方はフリマに出かける

休日などに時間の取りやすい方は、フリーマーケットなどのイベントで仕入れをするのもおすすめです。

20年~30年前は、どのご家庭にもフィルムカメラはありましたが、スマホで高画質の写真が撮れる近年ではフィルムカメラが不用品となっているケースが多いです。

従って、フリーマーケットなどではフィルムカメラが投げ売り同然の価格で販売されていることが多く、並んでいるフィルムカメラをまとめて価格交渉して安く仕入れることも可能です。

元の持ち主のお子さんやお孫さんがカメラを受け継いでフリマに出店している場合には、希少なカメラを驚くほど安く仕入れられるラッキーなこともあります。

ジャンクカメラを少しでも高く転売するコツ

ジャンクカメラを少しでも高く転売するには、出品前に簡単なクリーニングをしておくことが重要です。

しかしながら、カメラを分解して清掃するには慣れが必要ですので、ウェットティッシュなどで革部分についたカビを取るくらいで十分です。

ウェットティッシュ等で拭くだけでも印象は変わる
≪革のカバー部分をウェットティッシュ等で拭くだけでも印象は変わる≫


カビがある場合には出品時に明記しておく
≪レンズ部分のカビ・曇りはクレームになりやすいので、カビがある場合は出品時に明記しておく≫


在庫の中に商品にならないカメラが貯まってきたら、分解清掃の練習をしてみるのもよいですね。

また、カメラを単品で販売する際には、本体のみで出品するよりも「カメラ+レンズ」のセットで販売するほうが断然売れやすくなります。

「ジャンクカメラまとめ」、「ジャンクレンズまとめ」でそれぞれ仕入れて、合致するカメラとレンズをセットにして販売すれば1個当たりの単価をアップさせられます。

ジャンクフィルムカメラはライバルの少ないせどり商材

「せどりを始めたいけど、どの商材を仕入れて販売すればよいのか分からない」という方には、ジャンクフィルムカメラせどりがおすすめです。

ジャンクフィルムカメラせどりはニッチな市場ですので、ライバルも少なく、在庫となるカメラを比較的安価に仕入れられます。

フィルムカメラは1,000円~1万円程度の単価で販売できるケースも多くなっていますので、1個あたり数十円~数百円の利益しか見込めない本のせどりなどよりも魅力があります。

「ジャンクフィルムカメラまとめ」は10~50個を数千円~1万円程度で仕入れられますので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。(執筆者:松本 勝)

《松本 勝》
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松本 勝

松本 勝

自動車整備士からフリーランスのライターに、現在は買取店の店長の傍らライターとして活動しています。ライター・せどり・HPデザイン・イラスト・カメラマン・投資と、副業と言えるもの全てに手を出した実体験から、お金に関するお役立ち情報をお伝えします。ライター経験は今年で10年目。 寄稿者にメッセージを送る

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