メルカリで使える発送方法の中には、メルカリ便や普通郵便など、商品の重量で送料が決まるものもあります。

時には「あと少し軽くできれば送料が安く済むのに」と思うこともあるはずです。

そこで今回は、送料をできる限り抑えて、メルカリの発送にかかる費用を節約する方法を紹介します。

1つにつき100円の節約だったとしても、10個で1,000円です。

「ちりも積もれば山となる」という言葉を頭に入れて、節約術を実践してください。

送料をできる限り抑える方法

メルカリの送料をできる限り抑える方法「重量編」

メルカリの送料をできるだけ節約する方法は以下の5つです。

【節約法1】緩衝材は必要な分だけ入れる

割れ物や精密機器に近い物などを送るときには、商品が壊れたり傷づいたりしないように緩衝材を入れる方が多いはずです。

緩衝材はビニールや発泡スチロール、紙など軽い材質でできているため、深く考えずに使用していませんか。

たしかにダンボールと比べれば緩衝材は軽いものだと言えます。

しかし、たくさん使えばその分の重さが増しますので、必要な分だけを入れることが、送料を抑えるために大事なポイントです。

おもちゃやキャラクターグッズなど、安価でそこまで衝撃に弱くない商品は、プチプチ素材のシートを一周巻くぐらいで問題ありません

【節約法2】不要なら外箱なしで発送する

フィギュアなどのコレクター品やスマホなど箱の中に付属品が入っているものは、箱なしより箱ありのほうが高く売れます。

しかし、コスメや数回使用したお弁当箱、安価なキャラクターグッズなど箱なしでも、箱ありの場合と売れる値段があまり変わらないものも多いのです。

そのため、

・ 箱なしでも売値が変わらないもの

・ 箱なしでも発送に問題ないもの

は、箱なしで発送すると外箱の重さがプラスされないので、発送時の重量が軽くなります。

【節約法3】梱包材はできるだけジャストサイズにする

送る商品にぴったりとサイズが合う梱包材はなかなか見つからないので、商品よりも大きい封筒や箱、袋に入れて発送する方もいらっしゃることしょう。

しかし、不必要に大きな梱包材を使うことも、重量を余計に重くする原因のひとつです。

筆者は常に、できる限りジャストサイズの梱包材を使うように心がけています。

商品のサイズに合わなければ、梱包材をリサイズしています。

ビニール袋や紙袋をカットし、幅広のセロハンテープなどでつなげてリサイズすると重量は軽くなり送料を節約できますので参考にしてください。

梱包はジャストサイズに

【節約法4】重い梱包材は使わない

ダンボールは、フタをガムテープで閉じるだけで発送できるので手軽な梱包材です。

しかし、重量の点から見れば、紙やビニールと比べると重いのがデメリットです。

商品が問題なく発送できるのであれば、できる限りダンボール箱ではなく、ビニール袋か紙袋を使うのがおすすめです。

重量が最も軽いのはビニール袋、次に紙袋、最も重いのがダンボールですので、気にしながら梱包材を選んでください。

【節約法5】過剰な梱包をしない

服を1枚送るのにビニールに2回包んでから紙袋に入れたり、紙でぐるぐる巻きにしてからさらに2回も紙袋に入れるなど、過剰な梱包も重量が重くなる原因のひとつです。

緩衝材は必要な商品だけに入れる、緩衝材を使わないときみは「内袋+外袋」の2つのみ使うなど、できるだけスマートな梱包を心掛けてください

メルカリの送料を節約するのとしない場合との差

重量による送料の変化が大きいのは、普通郵便の定形外・規格外で送る時です。

料金を下記にまとめてみました。

【普通郵便】定形外・規格外の送料

・ 50g以内 → 200円
・ 100g以内 → 220円
・ 150g以内 → 300円
・ 250g以内 → 350円
・ 500g以内 → 510円
・ 1kg以内 → 710円
・ 2kg以内 → 1,040円
・ 4kg以内 → 1,350円

500gまではあまり料金に差がありませんが、500g以内と1kg以内では200円の差があります

1kgと2kgだと330円の差です。

1kgを少し超えている程度であれば、梱包材などを工夫して1kg以内にしたほうが節約になります

仮に、工夫すれば1kg以内にできたところを2kg以内の送料で送っていたとすると、1回で330円、10回で3,300円の送料が無駄になっている計算です。

3,300円はまとまった金額です。

送料の節約を頭に置いて発送することは、メルカリで利益をアップさせるために必要不可欠です。

必要のない梱包はしない

たしかに、簡素な梱包より過剰に梱包してあったほうが、受け取り手としては気分が良いかもしれません。

しかし、必要以上に梱包しても利益にはつながりません

過剰包装ではなくても、問題なく商品が届けば「良かった」評価を付けてもらえます。

「必要のない梱包はしない」と決めて梱包すれば、送料の節約、利益アップにつながることでしょう。(執筆者:メルカリ取引400回以上 石神 里恵)