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現在の「副業」事情 3ジャンルに分類して「特徴」と「選び方」を解説

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現在の「副業」事情 3ジャンルに分類して「特徴」と「選び方」を解説

副業は現在は3種類に分かれていると言えます。

そして、どのようなジャンルがあるのかを押さえておくだけで自分に合った副業を見つけやすくなります。

そうは言ってもどのようなジャンルがあるのかは、分かりづらいのも事実です。

「具体的にどんなジャンルに分かれているの?」

「自分に合うジャンルを見つけたい」

副業を少しでも始めたいと思って情報収集している方の中にはこのような疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

そこでこの記事では、「副業を3つのジャンルに分類」して解説します。

副業を始めたいとは思うものの何から始めようか悩んでいるという方の参考になればと思います。

副業3つのジャンル

副業には大きく分けて3つのスタイルがある

副業には数多くの種類があり、時代に合わせて増えてきています。

しかし、大きくは、

・ 成果報酬型

・ 時間労働型

・ ビジネスオーナー型

の3つに分けられます。

成果報酬型の副業とは

成果報酬型はおもに「提供した成果に対する報酬」で収益を得る仕組みです。

たとええば、コンサルティングや占いといった、特定のスキルを使って顧客の悩みを解決します。

成果報酬型の副業は本業のスキルをいかす方もいれば、新しくスキルを得て副業としてスタートされる方も多いようです。

スキルの専門性が高いほど価値が高まり、収益も上がっていきます

筆者の周りでは手相の勉強を始めて多くの実践を積んで本業以上の収益を生み出している人もいるほどです。

成果報酬型

時間労働型の副業とは

時間労働型の副業はスキルがなくても比較的始めやすく、時間単価で収入を得る副業です。

本業とは別にスキマ時間でアルバイトを始める場合や需要はあるものの連続して受けられない仕事を副業として始めることもあります。

筆者の場合には時給制で運転代行をしていたことがあり、当時は月に2~4万円ほどの収入でした。

ビジネスオーナー型の副業とは

ビジネスオーナー型は自身で商品を作ったり、情報を発信したりして自らがビジネスの中心になる副業です。

大きな特徴は成果に対する収益でもなく、時間に対する収益でもない部分です。

仕組みができれば、自分がかけた時間や手間以上のリターンがあります。

その代わりに軌道に乗るまでが大変で、粘り強くトライアンドエラーを繰り返していかねばなりません

ジャンルから見た副業の選び方

筆者は過去に時間労働型の副業を行い、現在ではライターやコンサルの成果報酬型を中心に収益を得ています。

しかし一部では獲得した案件をほかの方にお願いしたり、自動化したりしてビジネスオーナー型も少しずつ構築中です。

最初に副業として選ぶなら時間労働型が最適ですが、手軽に収益を得られる反面自身の時間を使うので負担は増えていくことでしょう。

従って、できることなら最初から成果報酬型を選び、得た収益を使って外注や自動化へと徐々にシフトしていくのがよいと思います。

うまく自動化できれば、1日の労働時間を限りなく少なくしながら本業以上の収入を得ることも実現可能です。

ビジネスオーナー型

自分に合ったものを選んでみる

副業を始めようと情報収集をしているときには、自分の始めたいことと実現したいことが一致していないこともあります。

将来的にどのような状態が理想かを思い描いて、ゴールを設定してから始めていくのもよいことでしょう。

収入の入り方を3つに分けた本記事は、手段から探そうとする方にとってもひとつの参考になるはずです。(執筆者:奥泉 望)

《奥泉 望》
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奥泉 望

執筆者: 奥泉 望 奥泉 望

兼業でライターとして活動中です。工業高校を卒業後、介護系の専門学校へ進学。アミューズメント業界とITベンチャー企業でスタートアップを経験した後、大手製造業へ転職した異色の経歴を持っています。「思い立ったら即行動」で数々の副業にチャレンジしてきたため、副業に関する内容をメインにご紹介していきます。 <保有資格>エンジン検定一級、危険物取扱者乙種第四類、介護福祉士、社会福祉任用主事 寄稿者にメッセージを送る

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