国連が掲げるSDGsの流れを受け、日本でも2020年7月からレジ袋の有料化が始まりました。

海の生態系に影響を与えるプラスチックごみはもちろん、紙・布製品でも使い捨てではなく繰り返し使えるものを選ぶことで資源の無駄遣いが減ります。

我が家も使い捨てシートをやめてマイクロファイバーを洗って使うようにしたところ、無駄遣いが減っただけでなく年間2万6,000円以上の節約ができました。

マイクロファイバーの使い方

わが家はマイクロファイバーを使ってます

マイクロファイバーは吸水性が高く、特殊な繊維構造で汚れを絡めとってくれるので掃除にピッタリのアイテムです。

我が家ではレックの激落ちくんシリーズ「激落ちクロス5枚入り」を2セット用意し、色別で掃除する場所を分けています。

ピンク:ホコリ取り

エプロンのポケットに入れて、気になったところのホコリをさっと取れるようにしています。

電化製品に付いたホコリも、静電気に関係なくきれいに絡め取れます。

オレンジ:食卓用台拭き

食卓の台拭きとして、水で濡らして使用しています。

子供の食べこぼしもきれいに落ちます。

黄色:食器の水切り

我が家では水切りカゴをやめて、マイクロファイバーを広げた上に濡れた食器を置いています。

吸水力があるので、専用の水切りマットがなくても十分に吸水してくれます。

※マイクロファイバーで食器を拭くと傷がつく場合があります。食器拭きは布巾を使用することをおすすめします。

緑:コンロ・作業台拭き

コンロや作業台の油汚れも綺麗に絡め取ります。

汚れがひどい場合にはスポンジに中性洗剤を付けてこすり洗いし、マイクロファイバーで水拭きすれば頑固な油汚れも落とせます。

水色:床掃除

フローリングワイパーに付けて、乾拭き・水拭き両方に使います。

使い捨てシートを使用していた時は、揚げ物後は何枚もシートを使って掃除をしていましたが、マイクロファイバーなら水拭きするだけで汚れを落とせます。

洗濯機でそのまま洗うだけ

繰り返し使えるアイテムは手入れが面倒だと感じますが、マイクロファイバーは洗濯機に入れて洗うだけで、他のお手入れは必要ありません。

直射日光にあてすぎると生地が劣化してしまうため、陰干しするようにしてください。

マイクロファイバーは熱に弱いので熱湯消毒には向いていません。

臭いが気になる時は漂白剤を入れた水かぬるま湯につけおきして、すすいだ後は洗濯機で洗えば気持ちよく使えます。

陰干ししてね

使い捨てをやめ2万6,000円節約

使い捨てシートの使用量は各種1日1枚程度の消費だったので、今まで大量の資源を使っている自覚がありませんでした。

使い捨てシートの年間消費量は、

・ クイックルワイパー・ドライ(1日1枚) 5,418円

・ クイックルワイパー・ウエット(1日1枚) 9,680円

・ ウェットティッシュ(1日6枚) 6,480円

・ キッチンペーパー(調理用は省く) 834円

・ 使い捨て不織布(1日1枚) 5,922円

合計2万8,334円です。

現在は

「激落ちクロス5枚入り 376円」2セットを半年に1回交換

376円 × 2セット × 年2回=1,504円

使い捨てシートをやめてマイクロファイバーで代用することによって、年間2万6,830円もの節約ができました。

マイクロファイバーは掃除の万能アイテム

ホコリ・油・水垢を絡め取って綺麗にしてくれるマイクロファイバーは、さまざまな場所で使えます。

窓・網戸の拭き掃除、お風呂掃除、革靴磨き、洗車後の拭き上げなど、掃除の万能アイテムとして活躍してくれます。

マイクロファイバーと台所用の中性洗剤があれば家中の掃除ができるので、ぜひ試してみてください。(執筆者:川井奈央)