おうち時間にほっこりあたたか系ハンドメイドで、筆者がおすすめしたいのはニット帽メーカーです。

リリアンと同じ仕組みで編み上げていくと、ニットの小物が仕上がります。

短時間で編みあがりますので、今から作ってもシーズンに間に合います。

情報は調査時のものであり、内容等が変更となっている場合があります。また店舗により取扱の内容は異なりますので、お求めの際には事前にご確認いただきますようお願いいたします。

DAISO製品「毛糸deリリアンニット帽」

各社で発売されていますが、筆者のおすすめはDAISO製品「毛糸deリリアンニット帽」です。

筆者がおいすすめの100均グッズ

DAISO製品「毛糸deリリアンニット帽」は編み機のサイズ調整ができます。

通常のニット編み機は丸く固定して整形されており、そのサイズのまま編んでいきます。

DAISO製品は4つのパーツに分割されているので、サイズ調整可能です。

大人用ニット帽子なら4つ、子供用ニット帽子なら3つ使用、とあります。

曲げられる素材でできていますので、例えば輪ゴムで固定して希望のサイズにするなど、フレキシブルに調整できます。

2つでつなげてやや細い筒状に編むことも可能です。

こちらはアームカバーやペットボトルカバー用として販売されているものに近いサイズになります。

サイズ違いの編み機を複数購入することを考えると、こちらの方がお得です。

調整できるからいろいろなサイズができます

写真左はペットボトルカバーなどにおすすめサイズの毛糸deリリアン、写真右は毛糸deリリアンニット帽メーカーを2パーツで組んだものです。

パーツを連結しても綺麗な円形になりませんが、それでも出来上がりは円形に仕上がりますので心配は要りません。

2パーツで連結使用の注意点

2パーツで連結しての使用についてはパッケージに言及がありません。

本体のポリプロピレン樹脂に負担がかかる可能性もありますので、自己責任でご使用ください。

本体が折れてしまいそうで不安な方は輪ゴムなどで固定するのがおすすめです。

輪ゴムでのサイズ調整方法は本体裏面に簡単な説明があります。
 

編み方

「リリアン」編み機と同じ仕組みで、ニット帽を編めます。

裏面には丁寧な編み方の説明が入っていますので、初心者でも迷わずにできます。

ニット帽よりもかんたんにできるおすすめレシピは、ネックウォーマーです。

ネックウォーマーの編み方

1. 毛糸をゆるく本体に結びつけ、編み始めにします。

本体に結んで編み始める

この結び目はあとで外しますので、あまりきつく結ばないようにしましょう。

スタート位置に印をつけておくとわかりやすい、と本体裏面の説明書には記載がありました。

どこが始まりかがわからなくなってしまうことを防ぐためですね。

2. ピンに毛糸を2回巻き、下の毛糸をすくって編み機内側(向こう側)に外します。

これを1周繰り返すことで最初の1段目となります。

1段目は気持ちきつめに編むと、おさまりがよくなります。

1段目は気持ちきつめに編む

すくっている様子

すくっている感じはこれです

毛糸を向こう側に外し、1目編んだ状態

1目編んだらこんな感じです

1段目を1周編んだ状態です。

内側に編みあがった部分ができていきます。

3. 2周目からは、毛糸を1回巻き、下の糸を編み機の内側に向かって外す、を繰り返します。

ここが2段目になります。

2段目以降はあまり強く編むと編みにくくなっていきますので、ゆるめに編んでいくと良いでしょう。

本体のピン部分に細いスリットが入っており、そこをなぞるように付属の編み棒で毛糸をすくうと簡単です。

慣れればお子様でもかんたんに小物が編めます。

4. 希望の段数まで繰り返していきます。

極太の毛糸を使用しネックウォーマーでしたら、大人用では15段程度でも可愛く仕上がります。

子供用ですと13段くらいでしょうか。

途中で、最初に結んだ部分が引っ張れてきますので、結び目を解き、1段目に通すようにして抜けないようにし、始末します。

5. 編み終わりは、50~60cm(出来上がりの1周あまりの長さ)ほど余裕をもって毛糸を切り、ピンの穴に毛糸を通し、ピンから外していきます。

すべて外し終わったら、毛糸のあまりがほどけないように始末し、完成です。

目のゆるさが気になる場合は、洗濯すると多少詰まってきます。

筒状に編むだけのシンプルなレシピ

編むだけなので簡単で楽しい

筆者はこちらのあむころ毛糸(同じくDAISOの100円商品)を2玉使い、

・ 大人用ネックウォーマー(4パーツ使用、15段編み、出来上がりの円周約56cm、幅13cm)

・ 子供用ネックウォーマー(3パーツ使用、13段編み、出来上がりの円周約46cm、幅10cm)

を1つずつ編めました。

2時間くらいで作れます height=

かかった時間は大人用に90分弱、子供用に60分弱程度でした。

毛糸や編む強さなどでサイズなどは変わりますので、目安のイメージとしてください。

段数はお好みで変えていただければと思います。

330円で2~3時間たのしめる

・ ニット帽メーカー税込み110円

・ 毛糸2玉で税込み220円

計税込み330円

で親子お揃いのネックウォーマーが作れます。

ほかにも、途中で毛糸を変えてみると色味を変えられます。

毛糸の種類や太さをかえるだけでもイメージが変わります。

アレンジが自由にできるというのが、手作りのだいご味です。

筆者は決して器用な方ではありませんので、恥ずかしながらふぞろいなところもある出来上がりですが、子どもは気にいったようで、喜んで身につけていってくれています。

330円で2~3時間、温かい部屋で親子が楽しめてコスパのよいグッズです。(執筆者:新木 みのる)