「StockPoint for CONNECT」アプリを利用すると、キャンペーンなどでついたPontaポイントを投資体験でき、増やしていくことも可能です。

ポイント投資で株主体験ができ、1株以上保有になると、ネット証券の「CONNECT」で株式交換ができるのも魅力です。

私はキャンペーンなどでついたPontaポイントを元手に「StockPoint for CONNECT」アプリを利用してみました。

アプリでの運用結果(体験談)

「StockPoint for CONNECT」での運用を開始し、現在は3,444.55Pを投資中です。損益は+27.15Pです。

このうち、「StockPoint for CONNECT」でのキャンペーンポイント、2,100ポイントと500Pontaポイントが付与されているため、1か月弱なのに3,000ポイント以上を運用体験できています。

「StockPoint for CONNECT」基本紹介

「StockPoint for CONNECT」は、大和証券グループのSTOCK POINT株式会社が運営するサービスです。

各種ポイントで株主体験ができるアプリです。

各種ポイントはPontaポイントのほか、永久不滅ポイント、ドットマネーも利用ができます。

「StockPoint for CONNECT」では、投資体験をした後は、各種ポイントに戻すことも、「CONNECT」で株として運用することも可能です。

例えば、Pontaポイントを「キャッシュポイント」にして株式投資の体験をした後は、

1. キャッシュポイントをPontaポイントに「戻す」

2. 1株になればネット証券「CONNECT」で現物株交換

が選べます。

キャッシュポイントをPontaポイントに戻すには1%の手数料がかかりますが、1.01ポイント以上あれば、1ポイントをPontaポイントに交換できます。

ポイントをキャッシュポイントにチャージして投資体験した後は、CONNECTの現物株に交換もできます。

「StockPoint for CONNECT」で1株以上になると、「CONNECT」で現物株にできます。

「StockPoint for CONNECT」では、「ポイント追加」「売却する」、ほか「銘柄変更」を体験できます。

「StockPoint for CONNECT」のやり方

≪画像元:株式会社CONNECT

「StockPoint for CONNECT」の3ステップ

1. ポイントを貯める

2. 「StockPoint for CONNECT」内で好きな銘柄を見つける

3. 投資を体験する

「StockPoint for CONNECT」内での銘柄の見つけ方は、「企業名で探す」以外に「都道府県から探す」「テーマから探す」「人気ランキングで探す」「株価上昇/下降順で探す」があります。

メリット1:ゲーム感覚で投資体験できる

「StockPoint for CONNECT」では、ホーム画面に9個のブロックがあり、自分の城を中心に周囲8銘柄を並べて「まちなみ」を作ります。

「まちなみ」はゲームの「シムシティ」を彷彿とさせます。

証券会社の取引画面とは違う印象で、ゲーム感覚で投資体験ができます。

メリット2:ガチャなど「イベント」の充実

「StockPoint for CONNECT」では、イベントも充実しています。

≪画像元:STOCKPOINT Inc.

例えば、2021年3月26日まで開催されている「ポイントで株主になろう!キャンペーン3」では、ガチャで株が当たります。

私自身、ガチャで「ヤマダホールディングス銘柄ポイント50ポイント」や「ENEOSホールディングス1株分のポイント」などがもらえました。

乗るだけで株主になれる「山手線ルーレット」、スタンプを集めて参加できる「株ガチャ」など、時期に応じて色々なイベントを開催しています。

イベントに積極的に参加することで、株やポイントを増やせます。

メリット3:少額のポイントから投資体験できる

「StockPoint for CONNECT」は、少額投資がポイントでできます。1Pontaポイントから投資ができ、株を1株から保有できます。

(8306)株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループを例に出して説明します。

従来、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの株を保有したいと考えた時、単元株数が100のため、1株594.6円のタイミングでは100株分の約6万円弱の資金が必要です。

しかし、「StockPoint for CONNECT」では、1株594.6ポイントを目指して1ポイントから積み上げていけます。

各種ポイントは1ポイントからキャッシュポイントへチャージできます。

例えば、極端な例ですが、594.6ポイントをめざして、ポイントを1ポイントずつ貯めていき1株に到達させる少額投資もできるのです。

メリット4:増やしたポイントは株式にもpontaポイントにも

「StockPoint for CONNECT」では、増やしたキャッシュポイントを

・ 「CONNECT」で株式にする

・ Pontaポイントに戻す

どちらにもできます。

「StockPoint for CONNECT」で運用の疑似体験をした後は、手数料が1%かかるもののPontaポイントに戻せます。

上手に運用しながらポイントを

・ 増やす
・ 戻す
・ 株に交換

できます。

メリット5: キャンペーンで投資資金ポイントがもらえる

≪画像元:STOCKPOINT Inc.

今回、私が大きな魅力と感じたのは、「StockPoint for CONNECT」のキャンペーンポイントです。

新規会員登録で100ポイント
アプリから証券口座開設で2,000ポイント
CONNECTの口座開設で500Pontaポイント

これらのポイントを投資の資金にできたため、1か月足らずで3,000ポイント以上を運用体験できています。

キャンペーンポイントを利用することで1株以上にできた銘柄もありました。

デメリット1:株購入には「CONNECT」登録が必要

「StockPoint for CONNECT」の株を実際の株式(現物株)に交換したい場合、「CONNECT」に口座開設が必要です。

「CONNECT」では、単元未満株を売買する場合、手数料は約定価格に含まれています。

約定価格は「取引所が提供するリアルタイム時価(売買別の最良気配値)をベースに手数料相当(0.5%)を加えた(買いの場合)価格」と手数料を含んだ価格です。

手数料相当を加えた価格なので、一般的の証券会社の株価よりも高い場合があります

単元株の売買では手数料がかかります(売買代金の0.033%)。

手数料無料クーポンを毎月10枚配布してくれますが、それ以上取引する際は手数料がかかるので注意してください。

参照:CONNECT 手数料

デメリット2:マイナスになるリスク

株はリスクのある金融商品なので、マイナスになることもあります。

「StockPoint for CONNECT」では日本株と連動して株価は動いています。

3月中旬現在、全般的に好調ですが、権利確定月が3月末日の銘柄は4月になると、株価が下がると予想しています。

景気によっても株価は左右されますので、常に順調とは限りません。

デメリット3:取扱銘柄が少ない

「StockPoint for CONNECT」の取扱銘柄は、2021年3月現在117銘柄です。

東証一部上場企業数は2,000以上あります。

取扱銘柄数は少しずつ増えているものの多くはないため、保有したい銘柄がない場合もあります。

私は、単元未満株(「ひな株」)の人気銘柄の取扱いがないのが気になりました。

「CONNECT」で運用できる単元未満株は300以上と「StockPoint for CONNECT」よりも増えますが、それでも多くはありません。

単元未満株の取扱銘柄数が今後増えていくことを期待したいです。

株初心者にゲーム感覚で運用

ポイント投資で株主デビューしてみよう

Pontaポイントを「運用して増やす」、「株取引体験をポイントでできる」のが「StockPoint for CONNECT」です。

株初心者が気軽にはじめられ、キャッシュポイントを株にできるほか、Pontaポイントに戻すこともできる自由度があります。

「CONNECT」の単元未満株になると、株数に応じて配当金が受けられ、株主優待も受けられます。

日本株はある程度まとまった金額がないと投資できないと思われていましたが、「StockPoint for CONNECT」ポイント投資なら、少額のポイントからはじめられます。

「コツコツ運用」の体験をしてみてください。(執筆者:節約への情熱は誰にも負けない谷口 久美子)