おうち時間が増えて食費がかかります。

しかも献立のマンネリ化が始まってしまい、ついテイクアウトに手が出てしまうのではないでしょうか。

カルディには、スーパーではみかけない個性的な調味料があります。

今回は、テイクアウトの味やお取り寄せの味を家庭で安く簡単にできるカルディの調味料を紹介します。

高級な西京漬けが半額で食べられる

西京みそにみりんや酒を加えた床に肉や魚を漬けたものが西京漬けです。

しっとりとした口当たりで品のいい甘さがあります。

贈答品で一枚ずつ個包装されたものが多く、豚肉ならば1枚450円程度が相場です。

銀鱈ならば1切500円以上が相場でしょう。

西京漬けは自分で作ると難易度が高く、市販品はとても高級です。

カルディ西京漬けのたれ
≪画像元:カルディ

カルディには「西京漬けのたれ」があります。300ml 429円(税込み)です。

1本300mlで429円と若干高い気がしますが、1本で豚肉1.2kg(若干たれが多めの配分)を漬けることができました。

豚肉は100g、200円の肉を使用したため1.2kgの西京漬けが約2,800円でできたことになります。

豚肉の西京漬けの市販品を1.2kg買えば5,000円以上が相場です。約半額です。

カルディの「西京漬けのたれ」は本みりんがたくさん使われています。

しばしば「西京漬け」と表示されていながらも材料表示の最初にみそと書かれ、しょっぱいみそ漬けのような西京漬けにあたってしまうことがあります。

カルディの「西京漬けのたれ」はみりん風調味料ではなく、原価が高い「本みりん」をたくさん使っています

封をあけると日本酒のような香りを強く感じますが、アルコール分が肉や魚をやわらかく仕上げ、焼くことでアルコールの香りはなくなります。

おいしく仕上げるコツは、漬け時間をしっかりと守ることです。

肉ならば3時間以上、魚ならば一晩漬けておきます。

「肉を焼くなら焼き肉のたれ、魚を焼くなら塩かバター」とマンネリ化してしまった献立に「西京漬けのたれ」はおいしく食費の節約ができる1本になるでしょう。

作り過ぎや別用意をなくして食費を節約「ハリッサ」

カルディのハリッサ
≪画像元:カルディ

カルディでしばらく品切れが続いていた調味料が「ハリッサ」です。110g 415円(税込み)です。

カルディには辛い調味料はたくさんありますが、辛い調味料は用途や使う人が限られます。

「ハリッサ」は唐辛子ペーストと表示はされていますが、さほど辛さは強くありません

朝は食パンに塗ってとろけるチーズをのせて焼くだけでおいしいです。

「ハリッサ」にはパプリカや玉ねぎの具が形を残したまま入っているため、「ハリッサ」がひとつあればピザソースや具材がなくてもチーズだけでピザトーストのような満足感を味わうことができます。

マヨネーズと混ぜて野菜のディップ、鍋つゆ、焼き肉のたれにも使うことができます

大人は「辛味」が欲しくて辛い鍋つゆ、辛いたれを買ってくることがありますが、辛い鍋つゆを使ってしまうと辛みが苦手な子どもの分を別に用意しなければなりません。

辛いたれも同じです。

「ハリッサ」は混ぜるだけで辛みとうまみをプラスすることができるので、大人の取り皿にハリッサをのせれば、同じ料理を家族全員が自分の好みで食べることができます。

「別の用意」が必要なくなり、食費の節約や作り過ぎを防ぐことができるでしょう。

牛乳も練乳も隠し味もまかなえる「クリーミーシュガーパウダー」

カルディのクリーミーシュガー
≪画像元:カルディ

こちらは600g 500円(税込み)です。

いちごがおいしい季節です。

毎年練乳を買うけれど、使い切らずにシーズンが終わります。

酸っぱいいちごにあたったときには、牛乳とお砂糖を入れていちごをスプーンでつぶして食べます。

しかし、牛乳を飲む習慣がないわが家では「必要なときに牛乳はなく、買ってくると飲み切らずに期限切れを迎える」ことが頻発していました。

カルディの「クリーミーシュガーパウダー」の最大の特徴は冷たい水や飲み物にもサラッと溶けることです。

粉末状なので日持ちもします

とろりとする程度に濃い目に溶かせば練乳代わりになります

冷たい水で溶けば砂糖入りの牛乳代わりになり、いちごとの相性もばっちりです。

さらに、ハンバーグを作る時に隠し味に加えると味がなめらかになります。

私の家庭では、牛乳を余らせることが多かったので、牛乳があまるとグラタンやシチューを作って牛乳を消費していました。

しかし気温が高くなる夏は煮込む料理は避けたくなります。

「クリーミーシュガーパウダー」を上手に使って「あまる食材」を減らしてみてはいかがでしょうか。

カルディの店頭で配られていたコーヒーには「クリーミーシュガーパウダー」が使われています

コスパの面でも「クリーミーシュガーパウダー」は優れています。

在宅ワークやおうち時間が増え、頻繁に自宅でコーヒーや紅茶を飲む人が増えています。

ポーションタイプのフレッシュやシロップを買っていたならば、大容量の「クリーミーシュガーパウダー」に変えるだけでも食費の節約になるでしょう。(執筆者:クリエイティブな節約家 式部 順子)