まだまだコロナ禍に油断ができないものの緊急事態宣言が明けたところで、しばらく控えていた旅行の計画を立てたり、出張を考えたりといった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような方におすすめしたいのが「JR東日本ダイナミックレールパック」です。往復JRと宿をまとめて予約することで、お得に旅行できるサービスです。

「JR東日本ダイナミックレールパック」とは

ダイナミックレールパック

「JR東日本ダイナミックレールパック」は、旅行のスタイルに合わせて、列車・宿泊を自分で組み合わせて予約できるネット予約サービスです。

旅行代金は随時変動するものの、列車と宿泊を別々に予約するよりも安くできます。最短で出発日前日の23:40まで予約できるので、急な出張や旅行にも使えます。

1泊以上の宿泊を同時に予約すれば成立するので、旅行中に実家や友人宅に泊まることもできます。対象エリアは北海道から福井県の敦賀までで東日本全体をお得に旅することができます。

どのくらい安くなるのか

では、どのくらい安くなるかを見てみましょう。

【例】
2021年4月28日出発

2021年3月22日時点でのJR + 宿泊(2名1室利用時)のおとな1名代金

東京~新潟

ホテルサンルート新潟

【通常新幹線料金(往復・指定席)】
2万1,920円

【ダイナミックレールパック料金】
往復新幹線指定席 + ホテルサンルート新潟1泊:2万1,300円

東京~盛岡

ホテルメトロポリタン盛岡

【通常新幹線料金(往復・指定席)】
2万9,480円

【ダイナミックレールパック料金】
往復新幹線指定席 + ホテルメトロポリタン盛岡1泊:2万9,500円

ほぼ、新幹線の料金で宿までついてきます

上記は2名1室料金の例ですが、もちろんシングルルームも選べますし、ホテルのグレードや利便性についてもさまざまな選択肢があるので、予算や目的に合わせて選べます。

筆者は以前、東京から仙台へのひとり旅をダイナミックレールパックで予約したことがあります。

駅から徒歩5分ほどのところにある通常価格で1泊5,000円程度のビジネスホテルを往復新幹線と組み合わせて予約したところ、総額が通常の往復新幹線料金よりも安く済み、浮いたお金で牡蠣や牛タンといったグルメを満喫できました。

注意点

ダイナミックレールパックの特徴

注意1. 旅行代金は随時変動

同一内容であっても予約のタイミングによって旅行代金が異なる場合があります。また、直前になればなるほどホテルの選択肢が狭まったり、予約できるホテルも割高になるので、旅行の日程が決まり次第すぐに予約しましょう。

注意2. 申し込み可能時間は5:30~23:40まで

特に夜の操作に注意してください。23:40までに申込操作を完了しないと、入力中の内容が消える可能性があります。

列車の選択画面などはかなり細かく入力する必要があるので、時間に余裕を持っての操作をおすすめします。

注意3. 予約内容の変更は旅行人数の減員のみ対応可能

旅行人数の増員や宿泊施設の変更・列車の変更はできません

変更したい場合には、一度した予約を取消後(時期によりキャンセル料が発生)に新たに予約を取り直す必要があるので注意してください。

注意4. きっぷ・クーポン券類の受取は駅の指定席券売機

「予約番号+登録電話番号」または、決済をした「クレジットカード」で発券します。

出発の5日前までに申し込んだ場合には、発券されたものをレターパックで自宅に送付してもらうこともできます。

その他、同行者全員が同一行程での予約となることや、日帰りでの利用は不可といった規定があるので確認をしてください。

宿も行き帰りの時間帯も自由に選べる

「新幹線と宿を一緒に予約したら、実質、宿がついてくる」お得なサービスです。

密を避けてのひとり旅に、家族とのプライベート旅行に、宿も行き帰りの時間帯も自由に選べる「JR東日本ダイナミックレールパック」を利用してみてはいかがでしょうか。(執筆者:星澤 美衣)