コロナ禍で株式投資をはじめる人が増えています。

しかし、元本保証がない株式投資は損をしてしまうリスクもあり、興味があっても 躊躇している方もいるかもしれません。

「1,000円予算で買えたらやりたい」と思う人も多いです。

LINE証券では「いちかぶ(端株・単元未満株)」制度を取り入れていて、貯めたLINEポイントでも株式投資ができます。

ポイントでの投資ならリスク商品の株にも挑戦しやすいはずです。

LINE証券

スマホ証券の「LINE証券」

LINE証券は、LINEアプリで利用できるスマホ証券です。

口座開設、入金、取引、すべてがスマホで行えます

特徴は、1株単位から株を買える「いちかぶ」があり、少額投資ができることです。

また、ホームページには「1株から配当金が受け取れる」とあり、配当金も受け取れます。

LINE証券の「いちかぶ(端株・単元未満株)」とは

LINE証券の「いちかぶ」は、他証券会社では端株や単元未満株と呼ばれているものです。

売買単位に満たない株式、端数の株式を指します。

例として、LINE証券で取り扱っている「任天堂(7974)」を挙げます。

任天堂を例に解説
≪執筆者撮影≫

2021年6月現在、1株6万7,150円、単元株数は100株です。

任天堂(7974)の株を証券会社で単元株数の単位で注文するなら、671万5,000円、つまり約670万円が必要です。

LINE証券では単元株数取引もできますが「いちかぶ」も利用でき、1株の6万7,150円で注文ができます。

1株単位で注文できれば、「保有株の銘柄の株価が下がったら買い増しする」ナンピン買いもしやすいのです。

任天堂(7974)の例は極端かもしれませんが、1株単位で注文できるメリットがあります。

いちかぶで1,000円未満で買い注文が出せる銘柄

この「いちかぶ」銘柄を調べると、1,000円未満で買い注文を出せる銘柄も多いことがわかりました。

1. 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)

≪執筆者撮影≫

「三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)」は、現在610.8円です。

2. 松井証券(8628)

≪執筆者撮影≫

ネット証券としても人気の「松井証券(8628)」は821円です。

3. ヤマダホールディングス(9831)

「ヤマダホールディングス(9831)」は516円です。

≪執筆者撮影≫

4. りそなホールディングス(8308)

≪執筆者撮影≫

「りそなホールディングス(8308)」は453.6円です。

5. ENEOSホールディングス(5020)

≪執筆者撮影≫

「ENEOSホールディングス(5020)」は468.7円です。

6. 東急不動産ホールディングス(3289)

≪執筆者撮影≫

「東急不動産ホールディングス(3289)」は729円です。

※特定銘柄を推奨するものではありません。

また、リスクのある金融商品ですので、購入時はご自身で判断してください。

いちかぶは、グループAからグループDまで分かれていて取扱時間も違います

最近、LINE証券ではいちかぶ銘柄にIPO株が追加され、ニュースになっていました。

検索窓を使って企業名を入力し、銘柄名を検索することもできます。

グループA

グループB

グループC

グループD

LINE証券の手数料

LINE証券の現物取引売買手数料は、「買い」だと0円です。

「売り」では手数料がかかります

≪画像元:LINE証券

「いちかぶ」では手数料が必要です。

その点、デメリットかもしれません。

「いちかぶ」では手数料が必要
≪画像元:LINE証券

「いちかぶ」はグループA、グループB、グループC、グループDに別れていて、それぞれ手数料は違います

≪画像元:LINE証券

手数料といっても、具体的には、画像のように購入価格が市場価格とは違うのです。

≪執筆者撮影≫

LINE証券では、取引コストが0円になる「Afternoon SALE(アフタヌーンセール)」を日付指定、時間指定で実施しています。

80銘柄と限られますが、取引コスト0円で取引できるのです。

もし、手数料無料で取引したいなら、Afternoon SALE時を狙うのがよいでしょう。

LINE証券の入金方法

LINE証券での入金方法は4つあります。

・ LINE Payから入金

・ LINE Payに登録している銀行口座からの入金

・ LINE証券口座に振り込み

・ LINEポイントを1ポイント=1円として入金

この中で、私は「LINEポイントを1ポイント=1円として入金」に注目しています。

私のLINE証券利用法

ポイ活の一環で、LINEポイントを貯めはじめています。

これまでは、LINEポイントはPayPayに交換し、PayPayのボーナス運用をしていました。

しかし、LINE証券では、貯めたLINEポイントで投資ができるのです。

ポイントを投資にまわせることがわかったため、LINE証券も利用していこうと考えています。

ポイントを投資にまわせる
≪筆者撮影≫

「三菱マテリアル(5711)」「リコー(7752)」の2銘柄、現在は3,906円相当額で評価損益は▲94円です。

私が取ったステップは、

1. ポイ活でLINEポイントを貯める

2. LINE証券でLINEポイント利用で投資する

※今回、一部をLINEポイント利用にしました。

ポイント投資のため、

・ 株式投資の初心者も挑戦しやすい

・ 保有していない銘柄にも挑戦できる

ができます。

また、精神的にもいい面がありそうです。

ポイント投資ならマイナスでも気落ちせずに保有しつづけることができるのではないでしょうか。

これまで株式投資をしてこなかった人も、ポイントを株に変えて運用するならやりやすいはずです。

デメリットと注意点

・ 銘柄は少ない

欲しい株の単元未満株はなかったです。

ある中から、探すというのはちょっと大変です。

・ 単元未満株は売却しにくい

・ 手数料が金額に「込み」で相場よりも高くなりがち

・ 信用取引ができない

・ 出金手数料がかかる

楽天証券だと取引でポイント貯まりますが、LINE証券だと貯まらないのも、デメリットには感じます。

ポイントのみで株主になれるLINE証券に注目

LINEポイントを使うことで株主になれるLINE証券は、1,000円未満でも挑戦できるため、株に興味があってもしてこなかった人におすすめです。

リスクが高い銘柄にも挑戦しやすく、単元数で購入すると高すぎる株も1株から買えるメリットがあります。

ポイント投資のLINE証券に注目してみましょう。(執筆者:節約への情熱は誰にも負けない谷口 久美子)