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【すべて1000円以下】2021年上半期に話題の「実力派プチプラコスメ」3選

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【すべて1000円以下】2021年上半期に話題の「実力派プチプラコスメ」3選

数々の新作が出るコスメ業界は、日夜、激戦の様相を呈しています。

その中で2021年上半期に話題となった、1,000円以下で購入できる実力派のプチプラコスメを紹介します。

プチプラコスメはお財布に優しく、賢くきれいになりたい倹約家の強い味方です。

ドラックストアで手軽に購入できる実力派プチプラコスメ

では、さっそく見ていきましょう。

1. 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水:1,000円ほど(店頭表示価格)

白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水
≪画像元:ROHTO Pharmaceutical

うるおい成分であるヒアルロン酸の研究を重ねて進化を続けているのが「肌ラボシリーズ」です。

白潤プレミアムは「美容液級のシミ対策」をキャッチコピーに掲げた医薬部外品の化粧水です。

2種類のヒアルロン酸に加え、美白と抗炎症の2つの有効成分が配合されており、シミ、肌荒れやニキビを予防するといわれる効成分が配合されています。

この化粧水が上半期に注目された理由は、デパコスの人気化粧水の常連であるイプサの「ザ・タイムRアクア」と似ているとSNSを中心に話題となったためです。

どちらにも有効成分にトラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムが配合されており、その他の成分にも共通点があることから話題となったのです。

容量と価格はイプサの「ザ・タイムRアクア」が200ml・税込4,400円白潤プレミアムが170ml・1,000円ほどで、容量に違いはあるものの価格には約3,300円もの開きがあります。

配合されている有効成分が同じだからといって、同じものではありません。

しかしながら、医薬部外品は有効成分の濃度や品質や安全性など厳しい審査をクリアしなければならないので、プチプラだからといって侮ることはできないのです。

2. セザンヌ ウォータリーティントリップ:税込660円

セザンヌ ウォータリーティントリップ
≪画像元:CEZANNE COSMETICS

数々のプチプラコスメの名品を生み出すセザンヌから、またもトレンドをキャッチした素晴らしいコスメが誕生しました。

生活者が支持する商品を表彰する@cosmeベストコスメアワード2021で「上半期新作ベストリキッドルージュ第1位」と「@cosmeSTORE上半期新作ベストヒット賞メイクアップ第3位」の2冠を達成したお墨付きコスメです。

マスク生活の強い味方のティントタイプのリップです。

プチブラのティントリップと言えば、ロムアンドのティントリップが人気でしたが、ロムアンドの「ジューシーラスティングティント」は5.5gで税込1,320円です。

セザンヌのティントリップは4.0gで税込660円なので、容量に違いはあるもののセザンヌはロムアンドの半分の価格で購入できます。

3. ニベアUV ディーププロテクト&ケア ジェル:約1,000円(店頭表示価格)

ニベアUV ディーププロテクト&ケア ジェル
≪画像元:Beiersdorf

使用感とコスパが良いと話題のニベアの日焼け止めです。

水や汗に強いと言われるウォータープルーフタイプでSPF50+/PA++++の真夏にも心強い日焼け止めです。

80gの大容量で顔・体に使用でき、化粧下地としても使用できるため、1つで全身の予防美容を叶えられます。ジェルタイプで伸びが良く、サラッと肌になじみます。

こちらも@cosmeベストコスメアワード2021で「上半期新作ベスト日焼け止め第1位」を受賞しています。

ニベアの同シリーズからエッセンスタイプも発売されていますが、紫外線カット効果がSPF50+/PA++++でウォータープルーフタイプと同じような内容ですが、50gが1,000円ほどで販売されています。

顔・体に使用でき、化粧下地として使用できるというところも同じです。

大きな違いは、エッセンスタイプは光拡散パウダー配合で素肌をきれいにみせられることが売りで、質感がややしっとりとしているのが特徴です。

同程度の価格で販売されており共通点も多いことから、コスパを重視するのであれば容量が30g多いジェルタイプがお得です。

日焼け止めは節約して少ない量を塗ると効果が半減すると言われているので、惜しみなくたっぷりと塗れるのがよいところですよね。

プチプラでも事前のリサーチは大切

話題になったコスメはやはり納得の優秀コスメです。

しかしながら、話題だからといって、むやみやたらに「なんとなく買い」をしてしまうと失敗したり無駄になることがあるので、プチプラであっても公式ホームページや口コミサイトなどで事前にしっかりとリサーチして見極めることが大切です。(執筆者:石井 真琴)

《石井 真琴》
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石井 真琴

執筆者:メイク講師 石井 真琴 石井 真琴

外資系化粧品会社にて美容部員、メイクアップアーティストとして13年勤務。その後メイク講師に転職。現在は子育てをしながらメイク講師・WEBライターをしております。「不必要にお金をかけず、本当に必要なことにお金を使う」をモットーに日々お金の使い方を工夫し、楽しんでいます。 寄稿者にメッセージを送る

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