9月は、家電量販店の中間決済期です。

家電量販店で「決算セール」や「売り切りセール」が開催されるのは、中間決済によるものです。

つまり、家電はまさに今、9月が買いどきなのです。

さらに「値引き交渉」をすることで、よりお得に購入できます。

そこで今回は、家電の値引き交渉の成功させるコツを紹介します。

家電の価格交渉は言い切りも大切

「値引き交渉」のハードルは高くない

「お得になっている家電を、さらに安く売ってもらうなんて…」と思う方もいるでしょう。

ですが、実際の「値引き交渉」は、それほどハードルが高いものではありません。

フリマアプリの値下げ交渉と同じように、家電量販店でも「値引き交渉」をすることはよくあることです。

あいさつと同じように、店員さんへ声をかけてみましょう。

「値引き交渉」を成功させる5つのコツ

筆者は高額な家電を定価で購入したことが、ほぼありません。

冷蔵庫・洗濯機・ビデオカメラなど、ある程度値が張るものは、すべて「値引き交渉」をしてお得に購入しています。

値引き交渉を成功させるために実践していることは、主に次の5つです。

1. 決算の時期に行く

家電は購入するタイミングも大切です。

3月・9月の決算時期は、売上を達成するために、多少無理な値引きに応じてくれる場合があります

ちなみに、ほとんどの家電量販店は9月に中間決済を行いますが、ビックカメラのみ8月なので注意してください。

2. 他店の価格も調査する

値引き交渉は、下調べが重要です。

他店の販売価格もチェックすれば、どの店が底値なのかが分かります。

ただ、今はコロナ禍で家電量販店をはしごするのも難しいですよね。

そこで筆者は、電話で価格を教えてもらいました

5店舗の価格を比較したうち、2店舗だけ実際に見に行き、残り3店舗は電話です。

電話で確認とは言っても、買う予定の家電の型番を伝えているので、効率よく交渉できます。

3. 購入希望の価格を言い切る

値引きしてほしいときに「いくらまで安くなりますか?」と聞くこともありますが、筆者はあまりおすすめできません。

いくらまで価格が落ちるかを聞くのは、値引き交渉ではなく、単なる質問です。

予算が決まっているのなら、無理は承知で購入したい価格を言い切ってみるのは全然ありです。

家電の価格交渉が買いたい値段を言い切るのが鍵

4. 無理な値引き交渉は「即決」が強い

「今買います」

というひと言は、値引き交渉においてパワーワードです。

筆者も、即買いを宣言することで、限界まで値引きに応じてもらったことが何度もあります。

即決をするには、事前の下調べが必要不可欠です。

底値がいくらなのかを調べておくことで、即購入による値引き交渉が可能になりますよ。

5. 悪天候の日は値切るチャンス

決算期以外だけでなく、雨や雪が降る悪天候の日も、値引き交渉を成功させる絶好のタイミングです。

どの店もそうですが、悪天候の日は客足も遠のきます。

その分売上が減るため、少しでも商品を売るために値下げに応じてもらいやすいというわけなのです。

雨の日は家電量販店の売り上げが下がる

保証や交渉中の態度には気を付けて

家電をお得に購入する上で、「値引き交渉」は役に立つ方法です。

ただし、値引き交渉は基本的に、テレビや冷蔵庫などの高額家電が対象です。

そのため、保証についても忘れてはいけません。

値段が安くても、保証は別途料金がかかるお店もあります。

購入する際は、「保証込み」の価格での値引き交渉をおすすめします。

また、値引き交渉は話し方や態度も大切です。

横柄で一方的な話し方はNGです。

好印象を抱いてもらえるよう、ていねいな口調で交渉してみてください。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)