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石鹸にチェンジで年間6600円の節約 石鹸のコスパを高めるコツ

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石鹸にチェンジで年間6600円の節約 石鹸のコスパを高めるコツ

プッシュ式で使えるボディソープは、手軽で泡立ちが良いのが魅力です。

しかし、「肌に残りやすい」「減りが早い」などのデメリットもあります。

肌への優しさやコスパを考えるのであれば、ボディソープから石鹸へチェンジするのも1つの方法です。

今回は、ボディソープと石鹸の年間コストと節約につながる石鹸選び・使い方のコツを解説します。

石鹸を長持ちさせる100均アイテムも紹介するため、ぜひ参考にしてください。

石鹸のコスパ

ボディソープと石鹸の年間コストを比較

4人家族のわが家の場合、130g × 3個入りの石鹸を使い切るまでに約50日かかります

340mlのボディソープを使う場合、「約6ml(2プッシュ)× 4人 × 14日」でなくなる計算です。

ボディソープと石鹸の価格相場・年間コストは、下記の通りです。

価格相場・年間コスト

※各商品の容量と価格をもとに算出

商品にもよりますが、ボディソープと石鹸では年間約3,300~6,600円の差が出ることがわかります。

節約につながる石鹸選び・使い方のコツ

石鹸はコスパが良く節約につながります。

しかし、デメリットに感じる部分があれば、使い勝手が悪く節約につなげられなかったり使っていてストレスを感じたりします。

快適に使って節約につなげるためには、「成分」と「使い方」の2つがポイントです。

成分

石鹸はボディソープに比べて肌への刺激が少ないことが特徴です。

しかし、商品によって成分に差があるため、肌トラブルを避けるために成分を確認することが大切です。

肌への刺激が気になる人は着色料や防腐剤が含まれない無添加石鹼、肌の乾燥が気になる人は保湿成分が配合されている石鹸を選びましょう。

使い方

ボディソープに比べて石鹸は泡立ちが良くないと感じる人もいます。

石鹸は手やスポンジなどで泡立てることができますが、石鹸に含まれる脂肪酸が十分に溶けないとうまく泡立たないことがあります。

「お湯や20度以上の水で濡らしてから使う」「脂肪酸が溶け出ないように水気を切って保管する」などの工夫が必要です。

石鹸を長持ちさせるおすすめ100均アイテム

石鹸を長持ちさせるためには、次の2つを意識しましょう。

・ 石鹸の水切れをよくする

・ 風通しのよう場所に置く

100均にはさまざまな石鹸置き(ソープディッシュ)が並んでいます。

なかでも、「泡立ち」「水切れ」「衛生面」に優れたアイテムが、ダイソーの「ソープインホイッパー」です。

≪画像元:DAISO

ネットに入っているので泡立ちが良く、使ったあとはつるして保管できるため石鹸がふやける心配もありません。

さらに、小さくなった石鹸も最後まで使えるため効率的です。

野菜や果物が入っていたネットや100均の排水溝用ネットなどでも代用できます。

また、浮かせて保管できる下記の「レバー式吸盤ソープホルダー 」も便利です。

≪画像元:DAISO

お気に入りの石鹸&アイテムで節約につなげよう

ボディソープより長持ちする石鹸は、コスパが抜群で節約に役立ちます。

ボディソープから石鹸に変えるだけで、年間6,600円の節約効果です。

石鹸に含まれる配合成分に注目したり使い方を工夫したりすることで、効率良く節約につなげることができます。

泡立てや保管が手間に感じる場合は、100均の便利なアイテムを活用してみましょう。(執筆者:成田 ミキ)

《成田 ミキ》
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成田 ミキ

執筆者: 成田 ミキ 成田 ミキ

神奈川県在住。 書籍はもちろんコラムやブログ記事など、とにかく文章を読むことが大好きです。 Webライターとして子育て・美容・健康などライフスタイルに関する記事を執筆中。読んだあとにアクションを起こしたくなるような文章を心がけています。 寄稿者にメッセージを送る

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