さまざまな国からの直輸入品がそろう業務スーパー。

特にお菓子類の中には「何だか見覚えがあるぞ…」というような「そっくりさん」の菓子も少なくありません。

そういったお菓子は本家のものと比べるとかなり安いので、もしおいしいのならかなりの節約になります。

しかし、海外のお菓子であるだけに「口に合わない味だったらどうしよう…」となかなか購入できない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は業務スーパーで見つけた有名チョコレートのそっくりさんたちの実食レビューをお届けします。

なお価格はすべて税込です。

店舗によって商品の取りそろえや価格が異なる場合があります。

業スでみつけたあの有名商品のそっくりさんチョコ

1. 名前はチョコパイだけど別物!「チョコパイ」106円

チョコパイだけど別物

丸いケーキにクリームを挟んで、チョコレートでコーティングされたロッテの「CHOCO PIE」。

なんと業務スーパーに、全く同じ名前のチョコパイという商品がありました。

見た目もそっくりで、4個入り106円です。

本家は6個214円ほどですので、かなり安いと言えます。

味まで似ていたら、かなりの良コスパ商品です。

しかし食べてみると、味は全く違います

というのも、ケーキに挟んであるものがクリームではなくマシュマロなのです。

名前こそ「チョコパイ」でしたが、商品自体は森永「エンゼルパイ」の方とそっくりでした。

とはいえ、エンゼルパイもチョコパイと同じくらいの値段ですので、コスパは良いと言えます。

少し本家と比べると生地部分がパサついている感じはありましたが、子どもは気にせず食べてくれました。

なお、本家のHPで提唱されている

「レンジで温めてスプーンで食べる」

という食べ方をするとまったくパサつきが気にならずおいしく食べることができるのでおすすめです。

2. スニッカーズのそっくりさん「ツイスターズ」95円

キャラメル味のヌガーとピーナッツが入ったチョコレートバー

中にキャラメル味のヌガーとピーナッツが入ったチョコレートバー、スニッカーズ。

アメリカのチョコレートですが、日本でもCMがよく流れておりおなじみの商品です。

スニッカーズは大体スーパーなどで1本100円前後で売られていますが、業務スーパーのそっくりさん「ツイスターズ」はなんと2本で95円です。

サイズ感もほぼ同じなので、味さえよければかなり安い商品と言えます。

実際に食べてみると、味も非常においしいです。

業務スーパーのチョコレート商品の輸入品ではよくあるポーランド産のもので、くちどけのよいチョコレートが使用されています。

ただ、ヌガーがスニッカーズとは違っていて、かなり「かため」です。

食べたのが気温の低い冬だったこともあるのだと思いますが、キャラメル味のヌガーというよりほぼキャラメルそのものと言っていいかたさでした。

歯が弱い人はやめておいた方が良いかもしれません。

私も歯が弱いので、パン切包丁で薄く切ってからおいしくいただきました。

3. 成城石井の高級トリュフにそっくり「ココアトリュフ」376円

ココアトリュフ

秋冬限定で成城石井に売られているフランスの「マテス ファンタジートリュフ」は、たっぷりのココアパウダーに包まれたとろけるガナッシュを楽しめる大人のぜいたくチョコレートです。

しかしその高級感は価格にもしっかり反映されていて、250g入り851円という簡単には買えないお値段です。

業務スーパーならこのマテスのそっくりさんを、200g入り376円で購入できます。

原産国はチョコレート大国ベルギー。

本家と比べると半額近い値段ですが、業務スーパーの商品と考えると少しお高めです。

そんな業務スーパーにしては高級品のココアトリュフですが、食べてみて驚きました。

本当にくちどけも香りもマテスのトリュフに全く遜色がありません

これがこの値段なら大いに納得、それどころか安すぎてびっくりというくらいです。

実はマテスはコストコでも取り扱いがあり、そちらは100gあたり118円という安さです。

しかし500gという大容量な上、マテスの性質上真冬以外は冷蔵保存が望まれるため購入をためらっていました。

業務スーパーのココアトリュフはコストコと比べたら少し割高ではありますが、ちょうど寒い季節で食べきれるサイズです。

コストコ会員でない人でもマテスのようなトリュフを楽しみたいのなら、絶対に業務スーパーをおすすめします。

そっくりさんのおいしさは太鼓判

今回いろいろなチョコレート菓子を食べてみましたが、さまざまな輸入ルートを持つ業務スーパーだけにチョコレートも本場のものが多く、極端なハズレ商品はありませんでした。

本家からすると圧倒的に安い業務スーパーのそっくりチョコレート菓子、あなたもぜひ購入してみてはいかがでしょうか。(執筆者:3人の子を育てる主婦ライター 岩崎 はるか)