業務スーパーでは、お酒も販売されていることをご存じでしょうか。

1缶100円を切る第3のビールである「麦旨ゴールド」をはじめ、日本酒やワインなどさまざまなお酒が安く販売されています。

ただし、これまでワインや日本酒に関しては非常に安くても、自社製品はありませんでした。

しかしこの秋、満を持して業務スーパーオリジナルのワインが発売されました。

この記事ではそんな業務スーパーのパウチワインについて、コスパや味を徹底解説します。

業スのオリジナルパウチワイン

業スのパウチワインは1.5L入りで1,069円

通常ワインは1瓶750mlですが、業務スーパーのパウチワインは瓶2本分の1.5L入りです。

とはいえ、他店には箱入り3Lという商品などもありますので、特別大容量というわけではありません。

パウチなので箱ほど場所を取りませんし、瓶のゴミも出ないので買いやすいです。

もともとワインは値段の幅がある商品ですので、単純に金額で比較するだけでコスパを考えるのは非常に難しいのですが、安い瓶ワインでも500~600円はすることを考えると、2本分で税込1,069円というのは「ほぼ底値」と言って良いでしょう。

これで味が良ければ、言うことなしです!

味…の前に目を引くかわいいパッケージ

目を引く可愛いパッケージ

味ももちろん重要なのですが、その前に注目していただきたいのが、こちらのパウチワインのパッケージです。

人魚の描かれたコミカルな絵が目を引き、極力日本語を省いたパッケージはとっても洗練されていて、業務スーパーオリジナルとは思えないおしゃれさです。

最近、業務スーパーでは缶詰やクラッカーなどお酒のおつまみでカルディ風のかわいいパッケージが増えてきていたのですが、ワインにも反映されたのはうれしすぎます。

持ち手もついていて持ち運びもしやすいですし、ホームパーティーなどの手土産にしてもよさそうなビジュアルです。

赤と白、両方ありますので、並べておうちに置いておくだけでもわくわくします。

赤と白を試飲

赤と白を試飲

業務スーパーのパウチワインでは、

・ 赤は、まろやかな渋みで口当たりの良いメルロー種、

・ 白は、きりっとした酸味ですっきり飲めるシャルドネ種

のブドウが使われています。

どちらもあまり人を選ばず、ワイン初心者でも飲みやすいワインです。

これまでわりといろいろなワインを飲んできた私も飲んでみましたが、初心者向けであるメルローやシャルドネの中でも特にくせがなく「飲みやすい!」と感じるワインでした。

特別なシーンにしっとりと飲むような雰囲気には物足りないかもしれませんが、デイリーワインとしてはちょうどいいと思います。

赤ワインであるメルローは酸味・渋みともに控えめで、ステーキなどのごちそうメニューよりはハンバーグなどのちょっとした肉料理に合う味です。

一方、白ワインであるシャルドネはちょうどいい酸味のすっきり味なので、料理をあまり選びません。

アルコール度数も11%とワインとしては低めですし、普段あまりお酒を飲まない人でも気軽にチャレンジできるのではないでしょうか。

パウチタイプで場所を取らず、冷蔵庫も入れやすいため、冷やして飲むのもおすすめです。

パウチならおいしさ長持ち!常温で1か月保存も

瓶タイプのワインは、1度開けると空気に触れて酸化が始まってしまいます。

一方、業務スーパーのパウチワインを始め、中にパウチが入ったボックスワインなどは注いでも空気が中に入ることがほとんどないため、長期保存できるのが特徴です。

こういったタイプのワインは、1か月ほど常温で保存してもほぼ味が変わらず、最後までおいしく飲めます。

業務スーパーのパウチワインは普通のボックスワインの半量で飲み終えやすい容量ですし、容器のサイズも小さめで形もある程度融通が利くので冷蔵庫での保存も可能です。

安くておいしく、長期の常温保存が可能で、しかも場所はとらないと良いこと尽くめのパウチワイン。

業務スーパーにしては「激安!」というほどの価格ではないものの、他店の底値とほとんど同額なので、買って損はありません。

12月のパーティーシーズン、ぜひ赤白そろえて気軽にワインを楽しんでみてください。(執筆者:3人の子を育てる主婦ライター 岩崎 はるか)