セーターやカーディガンなどのニット製品は毛玉ができやすく、見た目が悪くなると着る回数も減るので、もったいないと感じます。

おすすめの 「毛玉取り」

長く着るためには毛玉と上手に付き合う

ニット製品を何度か着ていると、毛玉が出来てしまいます。

いくらお気に入りとは言え、毛玉だらけのニットは気持ちが沈んでしまいます。

ニットに毛玉が出来てしまうのは

・ 着用時の摩擦

・ ホコリやよごれなどがくっついて毛に絡まる

事が主な原因のようです。

毛玉を放っておくと見た目も悪くなり、着用回数も減ってしまいます。

ニット自体の寿命も短くなってしまい、想定していたよりも早く処分しなければならなくなることも。

ニット製品に毛玉はつきものですが、お手入れをすることでより長くきれいな状態で着ることができます。

ニットの毛玉取り、広範囲には電動タイプがおすすめ!

広範囲には電動タイプがおすすめ

ニット製品の毛玉取りグッズで筆者が一番感動したのが電動タイプの毛玉取りです。

ニット製品が大好きで、一冬にニットを週4日以上着る人に特におすすめしたいアイテムです。

筆者が使用しているものは、家電量販店にて3,000円程度で販売されているものです。

買う前は「100均にも毛玉取りはあるのに、少し高価すぎたかな」と思っていたのですが、使ってみるとその便利さに驚きました。

100均の毛玉取りでももちろん毛玉は取れますが、少し力を入れるとニット自体を刈り取ってしまう、長く使うと電池の消耗が激しく、デリケートなニット製品などには逆に使いづらいと感じました。

3,000円ほどの電動タイプの毛玉取り器は広範囲でパワーもあり、毛玉をどんどん取り除いていけます

特に背中などの広い範囲に毛玉ができてしまった場合は、電動タイプが便利です。

刃の当たり具合を調節できるタイプが多く、さまざまなニット製品に使えます。

またセーターやカーディガンだけでなく、毛玉のできやすい素材のこたつ布団やラグなどにも使えます。

洋服以外のアイテムにも使えるので、お値段以上の価値はあります。

ニットの毛玉取り、デリケートな素材には毛玉取りブラシがおすすめ!

毛玉取りブラシ

お気に入りのニットをできるだけ傷つけず毛玉を取りたいのならブラシタイプがおすすめです。

1,000円程度で販売されていて、一度購入すればずっと使えます。

【カシミアニットにできた毛玉】

カシミアニットにできた毛玉

デリケートなカシミヤでも毛羽立ちが気になってきたらササっと使うだけで、見た目が綺麗になります。

【ブラッシング後毛玉がなくなって綺麗になったニット】

毛玉がなくなって綺麗になったニット

生地の風合いをキープし、毛玉だけを取り除くことができます。

電源も電池もいらないのでコスパは抜群です。

静電気除去の効果もあるので静電気が発生しにくくなるそうです。

デメリットは、頑固な毛玉は取りづらい、力加減が難しく広い範囲は少し面倒、という点です。

広範囲の頑固な毛玉を取るアイテムというよりは、目立つ毛玉を取り除きながら繊維を整えて見た目を美しくするアイテムです。

ニットの毛玉取り、カミソリや固いスポンジで代用も可能

剃刀で代用

家に毛玉取りグッズがない、買うほどニットを持っていない、という場合はカミソリや固めのスポンジといった「おうちにあるもの」で代用することが可能です。

カミソリはT字タイプのものがニットを傷めにくく安全です。

コツは

決して刃を立てぬよう、力を抜いて優しくなでるように

カミソリを動かすことです。

優しく数回なでる

強く押し付ける、何度も同じ場所に刃を当てると生地が傷んでしまいます

大きな毛玉はハサミで切るようにして、細かな毛玉ができた場所を少しお手入れしたい、という場合に使うようにするとよいでしょう。

固い面のあるスポンジは、ニットの表面をなでるようにこすると毛玉が取れます。

大きな毛玉は無理ですが、小さな毛玉がたくさんできている場合は固めのスポンジでも問題なさそうです。

お気に入りのニットを長く綺麗に着ることができる

ニット製品は着ていくうちに摩擦やホコリで毛玉ができてしまいます。

大切にケアすれば、何年も着ることができます。

自分のニット製品のタイプや、ニットを着る頻度に合わせて毛玉取りグッズをうまく使って、お気に入りのニットを長持ちさせましょう。(執筆者:松田 潔子)