出先で喉が渇くたびに飲み物を買ったりカフェに入ったりする代わりに水筒で飲み物を持ち歩く、というのはよくある節約法です。

わかっているけど準備が面倒に感じたり、楽しみを見いだせないから続かなかったりする場合もあるでしょう。

この記事では、水筒の持ち歩きを続けるコツと、カフェに入りたくなったときにカフェ代を節約する方法をお伝えします。

ドリンク代節約

水筒を持ち歩く節約効果とは

たとえば家族3人で毎週末にお出かけするたびにそれぞれペットボトルを買っていたら、

1回のお出かけ:3人×150円=450円

月にかかるドリンク代:450円×4=1,800円

月に約2,000円の出費となります。

水筒を持っていけばおさえられる出費です。

この問題は、つぎの3つで解決できます。

・使いやすい水筒を選ぶ

・水筒の中身を工夫する

・お金のかからない方法でカフェを利用する

それぞれくわしくお伝えします。

使いやすい水筒を選ぶ

ドリンク代節約のために持ち歩く水筒は、つくりが簡単で洗いやすく、保温・保冷ができるものを選ぶと良いです。

水筒のパッキンがいくつもあったり、蓋が洗いにくかったりすると使うのが面倒になってしまいます。

パッキンが一体化している水筒を選んだり、飲み口が簡単なつくりで洗いやすい水筒を選んだりしてみてください。

保温と保冷ができることも重要です。

夏はしっかり冷えた飲み物で水分をとりたくなりますし、冬は暖かい飲み物で体を温めたくなるもの。

持ち歩いているうちにぬるくなってしまう水筒だと飲み物をおいしく感じられず、水筒を持ち歩くモチベーションが下がります。

水筒の中身を工夫する

水筒の中身がいつも同じ味だと飽きてしまったり、家族に不評だったりして水筒持参を続けられないこともあります。

その場合、簡単に作れる飲み物のバリエーションをいくつか用意しておくことで防げます。

簡単に作れる飲み物の基本は、ティーバッグを利用することです。

麦茶、緑茶、紅茶、コーヒー、ルイボスティー、ハーブティーなど、自分や家族が好きなものを取り揃えておきます。

選ぶ楽しさがあるので、飽きません。

夏なら水だしで、冬ならお湯でつくって季節に合った温度の飲み物を持ち歩くと、快適に続けられます。

筆者は温かい飲み物が好きで、いつも持ち歩いています。

出かける少し前に水筒に直接ティーバッグとお湯を入れておき、出かける直前にティーバッグを取り出すだけ。

簡単ですし、その日の気分で飲み物を選べて最高です。

お金のかからない方法でカフェを利用する

水筒を持ち歩いて外出時のドリンク代を節約していても、たまにはカフェでお茶をしたいと思うこともあります。

そんな時に役立つのが、新たな出費をすることなくカフェを利用する方法です。

ポイントを使ってカフェを利用しましょう。

銀行の取引やクレジットカードの利用に応じて貯まるポイントをカフェの会計に使えるようにしておくと、お金をかけずにカフェを楽しめます。

筆者は、りそな銀行で貯まるポイントと、エポスカードの利用で貯まるポイントは全てスターバックスカードのチャージにあてています。

自宅からも行きやすく、買い物途中でも寄れるスタバで使えるようにしておいて、カフェに行きたくなったときにそこを利用することで無駄な出費を抑えています。

ポイント移行した分で払える金額だけで楽しもうと決めておくと、計画的に利用できるメリットもあります。

ポイント利用で得した気分を味わいつつ、カフェのドリンクを楽しめて一石二鳥です。

銀行の取引で貯まるポイントはクレジットカードを持たない方でも利用できます。

自分の利用している銀行でポイントサービスがないかどうか確認してみてください。

主要な銀行でポイントサービスがあり、カフェのポイントに移行できるところを3つあげておきます。

詳細は各公式サイトで確認をしてください。

三菱UFJ銀行

貯まるポイント:pontaポイント(スーパー普通預金利用者)

ポイントをカフェ代にする方法:pontaポイントをauPAYに交換する。(ponta会員IDとau IDを連携させる)

カフェ利用時(ドトール、プロント、スターバックス、ミスタードーナツ、サンマルクなど)に、auPAYで支払う。

三井住友銀行

貯まるポイント:Vポイント

Vポイントをカフェ代にする方法:Vポイントの交換先を、スターバックスカードかタリーズカードに入金する手続きを行う。

りそな銀行

貯まるポイント:りそなポイント

りそなポイントをカフェ代にする方法:りそなポイント交換先を、スターバックスカードに入金する手続きを行う。

事前準備でお出かけ時のドリンク代を節約

水筒を持ち歩くのも、カフェをお得に利用するのも、事前準備がモノを言います。

あらかじめラクに使えるようにしておくと、楽しみつつ節約を継続できます。(執筆者:福島 怜実)