筆者宅には小学生と未就学児の子どもがいます。

近頃のきょうだいげんかの種は、下の子どもが学用の筆箱を使いたがり、取り合いに…。

とはいえ、まだうまく使うことができない下の子に、高価な筆箱を与えるのにも抵抗がありました。

悩んでいたところ、ダイソーでスクール向け筆箱が販売されているとの情報を発見。さっそく購入し、詳細を調査しました。

情報は調査時のものであり、内容やデザインなどが変更となっている場合があります。なお店舗により取扱の内容は異なりますので、お求めの際には事前にご確認ください。また取扱説明をよくご確認いただき、注意してご使用いただけますようお願い申し上げます。

DAISOの筆箱 220円

マグネットタイプ 両開き筆箱(税込み220円)

マグネットタイプ 両開き筆箱

今回筆者がチェックしたのは、「マグネットタイプ 両開き筆箱(税込み220円)」です。

材質は塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレンです。

外側はクッション材の入った柔らかい製品に見えるのですが、合皮製や皮革製の筆箱のようにクッション製はありません。硬い樹脂で成形されています。

汚れた場合にもごしごしと拭くことができそうです。重量は測ってみたところ、約164gでした。

すっきりとしたデザイン

サイズは計ってみたところ長さ約21.7cm、横幅約7.5cm、高さ約3.3cmです。

メイン側は約1.2cm、裏面は約1cmの深さがあります(素人計測ですので、誤差はご容赦ください)。

深い方には鉛筆が筆箱のなかで揺れてぶつかるのを防ぐホルダーが3本分ついています。ホルダーは鉛筆を挟んで使うクリップタイプで、立ち上げることはできません。

ホルダーは強く引っ張ると取り外すことができます。筆者宅の未就学児でも自分で鉛筆をホルダーにとめることができました。

個人的には、ホルダーが3本というのはやや少ないかも、という印象です。

ホルダーが3本

鉛筆の2種の太さに対応した鉛筆削りがついています。鉛筆削りは、ボタンを押すと飛び出る仕組み。

両面とも、鉛筆削り分約5×3cm分はものを入れることができません。

メイン側には小さな時間割表が入っています。書き込んで使うと便利そうですね。使っていくうちに甘くなっていくかもしれませんが、マグネットはやや強めです。

色はパープル・ブルー・グレー・ネイビーの4色

色はパープル・ブルー・グレー・ネイビーの4色。

グレーはほぼ黒に近く、ブルーは明るい水色でした。

こちらの製品はパープルですが、写真はやや青みがかって写っており、実際はもう少し赤みの強い紫色です。

裏面

裏面はこのような感じです。

経年劣化についてはこれからですが、いまのところ、幼児の力加減でもじゅうぶん対応してくれています。

良く似た別製品に注意

最初に筆者が探していたのは、この製品ではなく、少し前から話題になっていた「多機能スクール筆箱マグネットタイプ」です。

教科書などをたてられるスタンドや鉛筆削りがついているそうで、筆者も非常に興味を持ったのでした。

しかし近隣の店舗を数件回って探してみたのですが見つからず…。あきらめかけたその時、ついにとある店頭で発見!喜んで購入するも、よく見ると少し違う…?

筆者が購入したのは「多機能スクール筆箱マグネットタイプ(税込み220円)」ではなく、こちらの「マグネットタイプ 両開き筆箱(税込み220円)」でした。

こちら2品は販売されている色味も近く、非常に似ています。別製品ですので、ご購入の際にはご注意ください。

鉛筆ホルダーは多め(5本)がいい、ブックスタンドを使いたい、という方は「多機能スクール筆箱マグネットタイプ(税込み220円)」。

鉛筆削りがついているなら鉛筆は最小限で良い、機能が多いとつい遊んでしまうので、シンプルなものの方がよい、といった場合には「マグネットタイプ 両開き筆箱(税込み220円)」がおすすめです。

コスパ

一般的に学用の筆箱は、量販店などでは1,000円前後で販売されています。

こちらの筆箱は税込み220円。

筆箱は素材やブランドによっては高価になる製品ですが、ランドセルなどと比べると使っているうちに破損しやいです。

壊れた際に同じく高価なものを購入するのは、残りの学年と見合わせて悩んでしまう…といった場面に、ダイソーのスクール向け筆箱はぴったりとはまりそうです。

また塾などの習い事用のサブ筆箱にもよさそうですね。

100円ショップにはさまざまなペンケースが販売されていますが、小学生にも使いやすいスクール向けの製品は実は少な目です。

さらに学校によっては、キャラクターなどの絵が入ったものや、ファスナータイプの筆箱を禁止しているところもあるようです。そんな場合にもお安く購入できるこちらの製品は助かります。

使いどころが合えば、コスパ最高の良品と言えます。(執筆者:新木 みのる)