※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事

GWや夏休みにも!業スの冷食でつくる節約ランチ【1食48円~】

節約・ポイ活 業務スーパー
GWや夏休みにも!業スの冷食でつくる節約ランチ【1食48円~】

GWや夏休みなどの長期休暇中、家族の昼食準備にストレスを感じる人は多いでしょう。

調理も片付けも面倒ですし、材料費もバカになりません。

といって、外食やテイクアウトを利用すると、さらに食費はかさみます。

そんなストレスを解消するため、今回は「業スで見つけたランチにおすすめの冷凍食品」を紹介していきます。

昼食ストレス解消と食費削減につなげるため、ぜひ参考にしてみてください。

業スの冷食があればこんなランチもすぐできる

冷凍讃岐うどんで「かま玉うどん」1食およそ48円

業スの冷凍讃岐うどん
業スの冷凍讃岐うどん裏面

冷凍讃岐うどんは、税抜き157円です。

200g × 5食入りなので、1食あたりの価格は約31.4円です。

調理法は2種類あり、鍋でゆでると90秒です。

500Wの電子レンジでは、約4分加熱します。

鍋よりも電子レンジのほうが手軽に思えますが、電子レンジ調理なら1食分ずつが原則です。

筆者は2食分を1度に加熱してみましたが、加熱ムラができてうまくいきませんでした。

1度に2食分以上使用する場合は、鍋で調理した方が良いでしょう。

冷凍讃岐うどんを手軽に食べるなら、かま玉うどんがおすすめです。

ゆで上げたうどんに生卵とだししょうゆをかければできあがりですから、光熱費もあまりかかりません。

卵1個を17円とすると、1食あたりの材料費は約48円です。

ゆでたうどんは焼きうどんや冷やしうどんにしても良いですし、パスタ代わりに使うのもおすすめです。

特にミートソースをかけた「ミート讃岐うどん」は、もちもちの食感がまるでフェトチーネのようで、わが家の人気メニューとなっています。

野菜かき揚げで「天丼」1食およそ112円

業スの冷凍野菜かきあげ

野菜かき揚げは、5個入りで258円です。

1個あたりの価格は約52円です。

玉ネギ・さつまいも・にんじん・いんげんの4種類の野菜を使用したかき揚げは、青さのりの香りがふんわり漂います。

直径10㎝ほどの大きさで、1個でも十分満足できるでしょう。

ただひとつ、冷凍野菜かき揚げには残念な点があります。

それは、食べるには揚げる必要があることです。

パッケージ上部に「揚げ調理済」と記載されていたもので、筆者は電子レンジ調理で食べられるものと勘違いしていました。

まさかもう1度揚げる必要があるとは

パッケージ左下には「揚げるだけ」の文字がちゃんと書かれていますが、こちらを見逃していた筆者には若干ショックな事実でした。

とはいえ、冷凍野菜かき揚げは少量の油で調理可能です。

5分ほどの調理で、サクサクのかき揚げが味わえます。

先ほど紹介した冷凍讃岐うどんを使用すれば、1食およそ85円で天ぷらうどんができあがります。

1食およそ85円で天ぷらうどんができあがり

1膳分の白米を約60円として計算すると、およそ112円で天丼ができます。

休日のランチや忙しい日のディナーにも、おすすめしたいメニューです。

冷凍たこ焼きで「たこ焼き」1人前およそ127円

業スの冷凍たこ焼き
業スの冷凍たこ焼き裏面

冷凍のたこ焼きは、1kgで528円です。

個数にすれば約50個ですから、1個あたりの価格は10.5円ほどになります。

電子レンジで3~6分加熱するだけで、だしの効いたたこ焼きが味わえます。

タコはもちろん、国産のキャベツとネギ、紅しょうがと揚げ玉も入った本格的なおいしさです。

業スのたこ焼きを調理してみた

たこ焼きの価格は店舗によってさまざまですが、6個入りで300~350円ほどが一般的といえるでしょう。

1個あたりは50~60円ほどになります。

ただし、業スの冷凍たこ焼きはサイズが小さめです。

価格だけで比較すると一般的なたこ焼きの5~6分の1ですが、コスパ的には半額ほどといえるでしょう。

それでもコスパは上々で、1人前を12個としてもおよそ127円で食べられます。

休日のランチには、ソースやからしマヨネーズ、ねぎポン酢などのトッピングを用意して、たこ焼き屋さんごっこを楽しんでみてはいかがでしょうか。

冷凍ドライカレーで「オムカレーライス」1食およそ169円

業スのドライカレー
業スのドライカレー裏面

業務用の冷凍ドライカレーは、たっぷり1kg入って468円です。

1人前を250gとして計算すると、1人前117円です。

国産米使用で、具材には玉ねぎとピーマン、にんじんが入っています。

調理方法は2種類あり、600Wの電子レンジなら4分10秒加熱します。

フライパンで2~3分炒めてもOKです。

2人分以上の調理なら、フライパン調理のほうが便利かもしれません。

ややピリッとスパイシーなので、辛いものが苦手な人は生卵を割り入れても良いでしょう。

そのまま食べてもおいしいですが、レトルトカレーをかけるとコクのあるリッチな味わいになります。

筆者は、卵で巻いてオムカレーライスにアレンジしてみました。

レトルトカレーは半パック使用しています。

業スのドライカレーでオムカレー

冷凍ドライカレー250gと卵1個、そしてレトルトカレー半パックを使用したオムカレーライスの材料費は、およそ169円です。

休日のランチにぜひ試してみてください。

業スの冷食で低価格&簡単ランチ

業スの冷食を利用すれば、200円以下でも満足できるメニューをいろいろ作れます。

今回紹介したメニューは調理も簡単で、10分以内に完成するものばかりです。

連休前に業スの冷食を冷凍庫に備えておいてはいかがでしょうか。

そうすればきっと休日の昼食ストレスは軽減され、食費の削減に役立つはずです。(執筆者:桧山 あい)

《桧山 あい》
この記事は役に立ちましたか?
+8

関連タグ

桧山 あい

執筆者: 桧山 あい 桧山 あい

神戸に住む元美容師です。ライター業のスタートは2018年。2年の兼業生活の後、2020年8月に専業ライターとなりました。美容系はもちろん、子育て系や教育系、動物系の執筆が得意です。私にとって節約は生活の一部。「出費は削れども心は削らぬ」をモットーに、楽しい倹約生活を心がけています。 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集