楽天ポイントギフトカードが2022年5月で終了し、2022年6月より楽天ギフトカードとしてリニューアルします。

これまでの楽天ポイントギフトカードは、振替先が「期間限定楽天ポイント」であったり、「有効期限が短い」など利用制限があったのですが、リニューアルしてかなり使いやすく生まれ変わりました。

ここでは、リニューアルした楽天ギフトカードの内容と、今回新たな振替先となる楽天キャッシュについて紹介します。

楽天ギフトカードがリニューアル

楽天ギフトカードとは

楽天が展開している、全国のコンビニ、スーパー等で購入できるギフトカード(POSAカード)のことです。

カードは購入後、購入額分の楽天キャッシュを受け取れ、楽天の各サービスで利用できます。

楽天IDで楽天サービスにログインし、楽天ギフトカードに記載されているPIN番号を入力すると楽天キャッシュとして利用できます。

コンビニエンスストア、ドラッグストア等で購入可能です。

ギフトとしてはもちろん、クレジットカードなしで楽天市場などの楽天サービスを利用することができます。

楽天ギフトカード
≪画像元:楽天グループ

楽天ギフトカードリニューアル概要

【2022年5月まで】

名称:楽天ポイントギフトカード

振替先:期間限定楽天ポイント

有効期限:6か月間

2022年6月以降

名称:楽天ギフトカード

振替先:楽天キャッシュ(基本型)

有効期限:10年間

楽天キャッシュの種類(プレミアム型・基本型)

楽天キャッシュは「基本型」と「プレミアム型」の2種があり、楽天ギフトカードからの振替は「基本型」になります。

プレミアム型

本人確認の手続き:必要(チャージするためには事前の審査を行います)

楽天キャッシュ残高を銀行口座に出金する機能:利用可能

チャージ可能な方法:ラクマ売上金からのチャージ、楽天ウォレットアプリ暗号資産からのチャージ、その他・サービスによる報酬などの付与

基本型

本人確認の手続き:不要

楽天キャッシュ残高を銀行口座に出金する機能:利用不可

楽天キャッシュ利用可能なサービス

楽天キャッシュに振替後は、通常のお買い物はもちろん楽天サービス(楽天市場、楽天トラベル、楽天Pay、楽天モバイル等)で利用できます。

注意点

・ クレジットカードでPOSAカードを購入不可など、購入方法に制限があります。

・ 楽天キャッシュはオンライン電子マネーになり、楽天Edy(電子マネー)とは異なります

・ 楽天ギフトカードは5月下旬より販売開始ですが、店頭には楽天ポイントギフトカードが残っている可能性があります。購入の際は、注意しましょう。

・ 楽天ポイントギフトカードと楽天ギフトカードは、表面のデザインがほぼ変わりません。楽天ギフトカード表面下部にある楽天キャッシュのロゴで見分けましょう。

楽天キャッシュと楽天証券の組み合わせに今後注目

2022年6月下旬より楽天証券の投信積立の決済方法に「楽天キャッシュ決済」が追加されました。

現在、この楽天ギフトカードで楽天キャッシュを振替し、楽天証券の積立投資をする方法に注目が集まっています。

楽天証券での投資信託を楽天キャッシュ決済した場合、0.5%ポイント還元のキャンペーン中なので、楽天ギフトカードを安く入手できた場合、お得に積立投資ができることになります。

楽天ポイントギフトカードは、過去にコンビニエンスストアでポイント山分け系のポイントバックキャンペーンなどを何度も実施しています。

楽天ギフトカードの今後の動きに注目です。

楽天キャッシュで投資

楽天ギフトカードの使い勝手に期待

これまで改悪が続いた楽天サービスですが、楽天ギフトカードはシンプルに使い勝手もよくなり、改良になるといえそうです。

楽天としては「楽天経済圏導入ツールのリニューアル」程度の位置付けで、ポイ活には影響がないと考えているのかもしれませんが、楽天キャッシュに振り替えられることで、楽天ギフトカードの入手方法やキャンペーン、楽天キャッシュの利用先によって、お得に活用できるアイテムになる可能性はありそうです。(執筆者:太田 玲世)