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【ふるさと納税】楽天経済圏住人も注目!  7月は「ふるなび」キャンペーンで 最大20%還元に

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【ふるさと納税】楽天経済圏住人も注目!  7月は「ふるなび」キャンペーンで 最大20%還元に

ふるさと納税で、最大20%還元になるのが、7月中の「ふるなび」。

サイト開設8周年記念の「特×特キャンペーン」で最大13%、そして、「初めての寄附」で最大+7%。

つまり、最大20%分のふるなびコインがもらえます。

7月は「ふるなび」キャンペーンで 最大20%還元に

ふるなびコインは楽天ポイント、dポイント、Amazonギフト券、PayPayに交換できて便利とメリットだらけです。

「ふるなび」 サイト開設8周年記念の「特×特キャンペーン」

特×特キャンペーン

≪画像元:ふるなび

現在、ふるさと納税の「ふるなび」で、サイト開設8周年を記念して「特×特キャンペーン」を実施しています。

ふるなびを利用することで、Amazonギフト券や楽天ポイント、dポイント、PayPayに交換できるふるなびコインが最大13%付与。

2022年7月31日まで利用できます

事前エントリーが必要なキャンペーンです。エントリーしておきましょう。

「初めての寄附」で「サイト開設8周年記念デビューキャンペーン」にも参加可能

サイト開設8周年記念デビューキャンペーン

≪画像元:ふるなび

ふるなびでは、ふるなびでの初めての寄附対象で、「サイト開設8周年記念デビューキャンペーン」にも参加できます。

こちらも事前エントリー。7月31日23:59まで開催しています。

付与上限は3,500コインなので、5万円の返礼品に寄付すると通常500コインのほか、7%分の3,500コインがもらえます。

初めての寄附だと


・ 特×特キャンペーンで → 最大13%

・ サイト開設8周年記念デビューキャンペーン → +7%


最大20%のふるなびコインがもらえます。

注目点1:付与されるふるなびコインの交換先が多い

ふるなびコイン

≪画像元:ふるなび

ふるなびを利用すると、ふるなびコインがもらえます。このふるなびコインの交換先が多いです。

・ Amazonギフト券

・ PayPay残高(PayPayマネーライト:出金はできない)

・ dポイント

・ 楽天ポイント


≪画像元:ふるなび

交換レートは、


Amazonギフト券へは → 1コイン1.01円相当

PayPay残高へは → 1コイン0.98円相当

dポイントへは → 1コイン1ポイント相当

楽天ポイントへは → 1コイン1ポイント相当

※2022年7月上旬現在


たまるモールbyふるなびより、交換できます。

注目点2:付与ポイントが最大13%


≪画像元:ふるなび

ふるなびでは、キャンペーン時、寄付する内容によって還元率が違います。

例えば

【ふるなびから寄付】

ログイン・決済で1%+事前エントリー・クレジットカード払い8% → 9%還元

【ふるなびカタログへ寄付】

ログイン・決済で1%+事前エントリー・AmazonPay、楽天ペイで11% → 12%還元

ふるさと納税で旅行する「ふるなびトラベル」だと最大13%、カタログの「ふるなびカタログ」だと最大12%と選ぶ内容によっても還元率が変わってきます。

注目点3:楽天Payで支払える


≪画像元:ふるなび

「ふるなび」は、楽天Payで支払いができます。

2022年6月7日から、ふるなびで楽天ペイが利用できるようになりました。

今回のキャンペーンでは、楽天Payで支払うことで「ポイントがアップ」します。

Amazon Pay、楽天Payを選ぶと、クレジットカード決済よりも+1%。

Amazon Payか楽天Payで支払いできるなら、どちらかを選んだ方がポイントアップになるため有利です。

注目点4:返礼品のレビュー投稿で最大200コインがもらえる


≪画像元:ふるなび

ふるなびでは、レビュー数が5件未満の返礼品に対して、レビュー投稿をすると「ふるなびコイン」200コインをプレゼントしてくれます。

レビュー5件以上の場合でも50コインが付与されます。

デメリット

楽天経済圏住人の筆者、従来は「楽天ふるさと納税」を利用しています。

2つを比較すると、「ふるなび」のメリットと同時に「楽天ふるさと納税」のメリットがわかります。

楽天ふるさと納税は

・ 買い回り時の1店舗としても選べる

・ 毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント5倍

→ 13%以上の付与額がある時も

つまり

・ 買い回りをする時には「楽天ふるさと納税」

・ 寄付自治体が少ない、5件未満のレビューの返礼品なら「ふるなび」

がおすすめだとわかります。

また、「楽天ふるさと納税」マイページで控除金額シミュレーターを使うことで、寄付上限額、ワンストップ特例ができるか寄附自治体数を算出してくれます。

2つ以上のふるさと納税サイトを利用すると限度額まであとどのくらいなのか、寄付自治体数はどのくらいかは各自で計算しなくてはいけません。

「ふるなび」を利用してみた体験談

筆者も7月中に「ふるなび」を利用しました。

過去に利用したことはあるため、今回は「特×特キャンペーン」にのみ参加。

・ ふるなびログイン決済で1%

・ 事前エントリー・条件を満たした寄附・ふるなびカタログ、支払いは楽天ペイ支払いにして11%

→ 12%分がポイント還元予定です。


≪画像元:ふるなび

ふるなびの「こだわり条件」で「カタログポイント」を選びます。

決済方法でも絞り込み検索ができます。

【「カタログポイント」を選べる自治体の一例】

北海道別海町、静岡県焼津市、愛知県幸田町、長野県駒ヶ根市、大阪府泉佐野市、兵庫県南あわじ市、高知県室戸市、宮崎県都城市 など、順不同

カタログギフトは、後から特産品を選べますが、個人的には、ある程度何が欲しいか考えておき、自治体への寄附をするのがおすすめです。

「カタログポイント」を選べる自治体の一例

≪画像元:ふるなび

それぞれの自治体紹介のURLの中に「カタログ特産品一覧」があります。

この中に返礼品と交換できるポイント数があるので参考にして選びましょう。

北海道特産品一覧

≪画像元:ふるなび

例えば、北海道別海町では、2,000ポイント台から返礼品を選べます。

返礼品3,000ptには1万円の寄附が必要です。

感想としては、楽天経済圏に住む人も、「ふるなび」を利用する価値はあると思います。

筆者の場合、SPUは毎月平均7~8倍。

「楽天ふるさと納税」と「ふるなび」を比較してみて、1つの寄付先でも最大13%還元になるキャンペーンだけに参加する場合でも参加メリットが大きいと感じました。

また、「ふるなび」ではポイントがdポイントに交換できるので、筆者はローソンの「お試し引換券祭」に備えてポイントをためたいと思います。

楽天経済圏の人も注目の「ふるなび」

楽天経済圏を利用している筆者も、楽天ふるさと納税よりも還元率が高く利用してみた「ふるなび」。

「特×特キャンペーン」にのみ参加するにしても、最大13%還元です。

ポイントも、楽天ポイントのほか、Amazonギフト券やdポイント、PayPayに交換できます。

7月31日までは、ふるなびのキャンペーンを利用してふるさと納税。

通常よりもポイントが多く加算されるため注目です。(執筆者:節約への情熱は誰にも負けない谷口 久美子)

《谷口 久美子》
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谷口 久美子

執筆者:FP3級,節約生活スペシャリスト 谷口 久美子 谷口 久美子

大学事務職員、外資系ITコンサルティング秘書職を経験。結婚、出産し、現在は2児の母親をしながらフリーライターとして活動しています。大学時代から貯金は大好きで、コツコツ貯め、20代で1000万円貯金をした経験あり。日々の節約やポイ活はもちろん、外貨預金、株主優待などを取り入れ、無理せず楽しくお金とつきあう方法を研究中です。 優待株・高配当株・J-REIT・米国株も併せ、2022年時点で世帯保有250銘柄以上。 <<保有資格>>実用英語技能検定2級,秘書技能検定2級,日本漢字能力検定2級,司書資格,節約生活スペシャリスト,3級ファイナンシャル・プランニング技能士 <<メディア出演>>2022.9.13 楽天証券トウシル/2022.11.7 週刊現代/2022.12.16 TBS ひるおび/2022.12.16 からだにいいこと/2023.2.18 楽天証券トウシル 寄稿者にメッセージを送る

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