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誰でも「かながわPay」で20%還元!横浜市民なら「レシ活VALUE」でさらに20%還元も

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誰でも「かながわPay」で20%還元!横浜市民なら「レシ活VALUE」でさらに20%還元も

最大20%還元、付与上限が3万円という大変お得なキャンペーンがこの夏2つも行われます。

「かながわPay」は、神奈川県民だけではなく誰でも簡単に使えます。

レシートの写真を送ると還元される「レシ活VALUE」という新たな事業など、夏休みをお得に過ごすためのキャンペーンを紹介します。

かながわペイで20%還元

かながわPayの大型キャンペーン

かながわペイ
≪画像元:神奈川県

ココがすごい1:最大20%・3万円分の還元!

かながわペイは最大20%還元
≪画像元:神奈川県

2022年7月19日~11月30日までの4か月半、対象店舗でかながわPayを利用すると

利用額の10%または20%の還元

付与上限が3万円相当のポイントが還元される大型キャンペーンです。

大企業での利用=10%、中小・小規模事業者=20%と還元率が異なりますが、セブンイレブンなどでも利用できる店舗があり、10%還元=30万円分までお得に買い物ができるのは、最近では相当大きなキャンペーンと言えるでしょう。

ただし、期間内でも予算に到達した場合はポイント付与を終了します、と明言されています。

11月30日までの設定ですがそれより早くキャンペーン終了する可能性も高いため、夏休み中に大きな買い物で利用する事をおすすめします。

ココがすごい2:神奈川県民じゃなくても使える

神奈川県以外の人には関係なさそうな名前ですが、全国どこに住んでいてもインストールできるアプリです。

利用は神奈川県内のお店限定なので、通勤・通学で立ち寄る方や夏休みに江の島・湘南・鎌倉などへ旅行へ行く方にも絶対おすすめです。

ココがすごい3:事前チャージ不要。支払いは既存の電子マネーでOK

電子マネーが増えると、チャージ金額やポイントが分散して使いづらいのが難点ですが、「かながわPay」は図の5つのQRコード決済サービスと連携して=そのサービスを利用して支払った事になるのです。

テキスト が含まれている画像</div><br /><div class=かながわペイの使い方
≪画像元:神奈川県

「かながわPay」で支払うことをレジで伝えると専用のQRコードを提示されるので、アプリでこのQRコードを読み取り支払いをすれば完了です。

後日行われるポイント還元は「かながわPay」が対象となりますが、5つの決済サービスそれぞれで得るはずだったポイントが、全て1つの電子マネーでの還元として戻ってくるので使い勝手がとても良いです。

当然ながら「かながわPay」の登録だけでなく、いずれかの決済サービスを事前に登録・利用手続きをしておかないといけないのでご注意ください。

またd払いだけはアプリではなくオンライン決済(随時決済)となるため、事前に自動ログイン設定をする必要があります。

各サービスでの支払方法がよく分からない方は公式サイトから、サービスごとのやり方を動画で説明してくれているので、1度見ていただくと迷わずにすみます。

筆者個人的には、ビックカメラなどの家電量販店も10%還元の対象事業者であったため、仕事の途中で立ち寄る横浜駅でお店に立ち寄り、撮影機材など高額な商品をお得に購入したいなと考えています。

またアパレル関係のお店も充実しており、夏場のセール時期と重なれば、お店独自のセール価格をさらにお得に購入できるので、公式サイトからどのお店が対象店舗か、事前に調べておくと良いでしょう。

横浜市「レシ活VALUE」

横浜市のレシ活
≪画像元:NHK

かながわPayは神奈川県内の対象店舗での利用が条件でしたが、横浜市独自の施策として8月下旬以降に食料品やガソリン代のレシートを写真に撮って送信すると、かながわPay同様に20%相当・最大3万円の還元を行うキャンペーンを予定しております。

※利用方法など詳細は未定。

つまり期間が重複すれば、

2つのキャンペーンを利用して40%還元が可能

という超破格なキャンペーンが実現するのです。

かながわPayと違い、対象は横浜市民である事(公的書類等で証明する)が条件であるため、該当する方にはうれしいニュースと言えるでしょう。

自治体のキャンペーンに注目して物価高騰を乗り切ろう

物価高騰により、日々のお買い物すら気をつかう時代となってしまいましたが、こうして自治体発信で買い物を促す施策が始まるのは大変ありがたい話です。

筆者は神奈川県民ではありませんが、適宜立ち寄ったタイミングで利用したいと思っています。

神奈川県に立ち寄る機会がある方は、忘れずに「かながわPay」をインストールしてお得に買い物をしてください。(執筆者:遠藤 記央)

《遠藤 記央》
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遠藤 記央

執筆者: 遠藤 記央 遠藤 記央

パフォーマー・俳優としても活動しつつ、イベント企画・運営事務所代表を務めています。新しい事が好きなのでコロナ禍をきっかけにデザイナー、カメラマン、映像編集者、ライターとしても一気に活動を開始し珍しい体験の数々を文章に綴っています。 寄稿者にメッセージを送る

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