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「YouTubeショート」で3万円を稼ぐ 実際どのくらいの視聴回数が必要か

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「YouTubeショート」で3万円を稼ぐ 実際どのくらいの視聴回数が必要か

YouTubeショートは、視聴回数に応じてショートファンドから報奨金がもらえます。

とはいえどのくらい視聴回数がつけば、報奨金がもらえるのか少し分かりにくいです。

「YouTubeショートでひとまず3万円を稼ぐには?」

「実際の収入例を教えて欲しい」

YouTubeショートで手軽に稼ぎたいと思った方は、上記のような疑問を持つかもしれません。

そこで実際にYouTubeショートで3万円以上を稼いだ筆者が、YouTubeショートで3万円稼いだ方法について紹介します。

YouTubeショートで 3万円稼ぐ方法

YouTubeショートのショートファンドは視聴回数に応じて報奨金がもらえる

YouTubeショートは、ショートファンドというシステムがあります。

一定の視聴回数を持つチャンネル運営者に対し、基金から一定金額をもらえる流れです。

ショートファンドにはとくに登録者数や、その他の厳しい条件はありません。

単純にショート動画で叩き出した数字が重要になります。

筆者は5月度のショート動画にて、約364万回の再生回数を得られました。

その際には$117.34(2022年6月25日時点では、日本円にしておおよそ「1万5,865円」)の報奨金をいただいています。

詳細については下記の記事も参考にしてください。


6月の視聴回数は890万回超え!気になる収益は…?

5月度の視聴回数は364万回で、6月度は890万回を超えました。

そして6月度の視聴回数に応じ、確定となった報奨金は$282.67です。

※2022年7月26日の時点で、約3万8,627円

なんと4万円近い報奨金が獲得できました。

副業でもこの金額がもらえるなら、かなりうれしい人も多いのではないでしょうか。

実際890万回の視聴回数って難しいのでは?

実際のところ、890万回と聞けば途方もない数字に思われる方も多いでしょう。

しかし筆者の場合、特別編集に力を入れているわけではありません。

内容もVlogのような、日常生活のものばかりです。

ただ毎日投稿を行い、1本バズったらかなりおすすめに載りやすくなりました。

個人的には長尺動画のほうがかなり力を入れているため、手抜きショートばかり伸びて困ってしまうレベルです。

つまりそのくらい、ショート動画は伸びやすさを持っています

ショート動画は負担が少ないので初心者におすすめ

正直なところ、ショート動画は編集の負担が少ないです。

筆者は30秒程度を目安に撮影しており、編集もBGMや最低限のテロップのみで構成しています。

つまり撮影しておけば、通勤時間中にも作成できてしまうレベルです。この程度の負担でここまで伸びるなら、かなり初心者にもおすすめできます。

長尺動画も用意しておくと、ショート動画からの動線が作られて良いです。

変なスキルもいらないですし、やっているうちにのめり込んで編集技術もつくかもしれません。

ショート動画で稼ぐ際の注意点

今回の記事を参考に、ショート動画で稼ごうと思った方もいらっしゃるかもしれません。

その際の注意点としては、「オリジナル動画を投稿していること」という部分です。

このガイドラインは、ショートファンドの収益化基準にも載っています。

実は転載動画でも、視聴回数を稼ぐと報奨金がもらえる事例もあります。

しかし危ない橋を渡れば報奨金がそもそももらえなくなるので、あまりおすすめはできません。

できるだけ自分のコンテンツ作りに注力したほうが良いでしょう。

ショート動画はまだまだこれから伸びる! 他SNSとも連携しておくのがおすすめ

ショート動画に限らず、短い時間での動画は世界的に需要が拡大しています。

短尺動画で有名なTikTokも、ショート動画をそのまま投稿することが可能です。

今後TikTokで収益化が始まれば、同様に稼げる可能性もあります。

楽しく趣味程度で副業を始めたいと思う方は、まずショート動画を投稿してみるところから始めてみてはいかがでしょうか。(執筆者:奥泉 望)

切り抜き動画も大きく稼げる可能性あり

※8月24日追記

7月29日のYoutubeライブにてひろゆきさんが「副業で当たれば本業以上に稼げるもの」として「切り抜き動画」を上げておりました。

月に1,000万円以上も売上があったとのこと。

切り抜き動画とショート動画は相性が良いので試してみても良いかもしれません。

下記動画にて該当部分から閲覧可能です。



《奥泉 望》
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奥泉 望

執筆者: 奥泉 望 奥泉 望

兼業でライターとして活動中です。工業高校を卒業後、介護系の専門学校へ進学。アミューズメント業界とITベンチャー企業でスタートアップを経験した後、大手製造業へ転職した異色の経歴を持っています。「思い立ったら即行動」で数々の副業にチャレンジしてきたため、副業に関する内容をメインにご紹介していきます。 <保有資格>エンジン検定一級、危険物取扱者乙種第四類、介護福祉士、社会福祉任用主事 寄稿者にメッセージを送る

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