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ローソン×猿田彦珈琲 コスパ満足スイーツ&カフェラテ(砂糖不使用)・再販商品「おやつコッペ リッチミルク」売れ切れ続出

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ローソン×猿田彦珈琲 コスパ満足スイーツ&カフェラテ(砂糖不使用)・再販商品「おやつコッペ リッチミルク」売れ切れ続出

2011年に恵比寿にて創業したスペシャルコーヒー専門店「猿田彦珈琲」がローソンと夢のコラボ!

ローソンでは8月30日より猿田彦珈琲監修のスイーツ2点と、砂糖不使用のカフェラテが発売されているのですが、既に入手困難な店舗が続出!

今回は、猿田彦珈琲監修

  • キャラメルジェラッテ
  • マロンジェラッテ
  • カフェラテ(砂糖不使用)

と、同日から再販売中の

  • おやつコッペ リッチミルク

の実食レビューを紹介します。

ローソン×猿田彦珈琲

Uchi Café×猿田彦珈琲 キャラメルジェラッテ 価格354円(税込)

キャラメルジェラッテ

2020年に登場した猿田彦珈琲の人気メニュー【ジェラッテ】がローソンにて「食べるジェラッテ」として誕生!

ジェラッテとはコーヒーやゼリー、フルーツ、ミルク等が層になった状態から振って混ぜながら楽しむ、猿田彦珈琲オリジナルのスイーツドリンク。

8月30日からローソンで発売中の「キャラメルジェラッテ」・「マロンジェラッテ」はドリンク要素が抜かれたコンビニスイーツとして仕上げられています。

246kcal

1個当たり246kcalと15時のおやつにはちょうど良いカロリーです♪

現在はクーポンの配布が終了していますが、当方はローソンの公式アプリのクーポンを使って39円引きの315円でGETすることができました。

サイズ

キャラメルジェラッテの容器の丈はiphoneSEの2/3程度。

おいし「層(そう)」

横から見ると5~6層に分けられています。

中央部分はスポンジケーキのような…どんな味がするのか大変気になります。


ココアパウダーが降りかかっていて、上部分だけ見るとまるでティラミスのようです。

ホイップクリーム出現

トッピングのココアパウダーはほんのりビターな味わい。

スプーンですくってみると甘さ控えめのキャラメルホイップが出現しました!

スポンジケーキとカスタードクリーム

更に食べ進めていくとスポンジケーキとカスタードクリームが詰められており、スポンジケーキの中に入っているサクサク触感のホワイトクランチが程良いアクセントになっています。

コーヒーゼリーに到達

底面にはプルプル触感のコーヒーゼリーがたっぷり!

ほぼ無糖と言っても良いくらい苦めのコーヒーゼリーで、まろやかな甘さのカスタードクリームと一緒に食べることでコーヒーのおいしさが引き立ちます。

Uchi Café×猿田彦珈琲 マロンジェラッテ 354円(税込)

マロンジェラッテ

同シリーズとして発売中のマロンジェラッテは旬の味覚、栗を使っていることもありキャラメルジェラッテ以上に人気のようで5店舗のローソンを回ってようやく発見!

特に筆者の地元には猿田彦珈琲がないため、ローソンのコラボ商品に注目している方が多いのではないかと思われます。

このコラボ企画をきっかけに、筆者の地元にも猿田彦珈琲ができることを願っています。

229kcal

マロンジェラッテのカロリーはキャラメルジェラッテよりも17カロリー低い229kcalです。

サイズ

容器はキャラメルジェラッテと同じサイズのものに入っています。


蓋ケースを開けると美しい渦状のマロンクリームがトッピングされています。

栗特有の優しい甘さを楽しめる、濃厚なマロンクリームでほんのりと洋酒の香りが漂います。

栗感モリモリ

マロンクリームの下にはホイップクリームが詰められており、この2種のクリームだけだとまるでモンブランを食べているようです♪

ほろ苦いコーヒーゼリーと珈琲ほうじ茶ムース

更にスプーンですくっていくとキャラメルジェラッテにも入っていたほろ苦いコーヒーゼリーと珈琲ほうじ茶ムースが!

コーヒーゼリーの中にはビター系チョコチップが混ざっており、コーヒーゼリーの

ぷるぷる触感とチョコチップのパリパリ触感が同時に味わえて楽しい。

猿田彦珈琲監修のスイーツは、専門店に劣らないおいしさ。

コンビニスイーツとしてお手頃価格で購入できるのは、お財布に優しくありがたいです。

猿田彦珈琲カフェラテ砂糖不使用 188円(税込)

猿田彦珈琲カフェラテ砂糖不使用

猿田彦珈琲 カフェラテ砂糖不使用は1本188円。

水色と茶色を基調としたスタイリッシュなデザインのボトルに入っています。

93kcal

カロリーは1本93kcalと控えめ。

糖質制限ダイエットを実践している方にとっては砂糖不使用という点は大変魅力的ですね。

サイズ

ボトルの長さはiphoneSEよりもひと回り程度大きめですが、幅は細め。

中身

付属のストローを蓋に刺せばそのまま飲むこともできますが、今回は色味を確認するために蓋を開いて、ガラスコップに移してみました。

コップに入れてみる

猿田彦珈琲コラボのカフェラテはベージュに近い優しいブラウンカラー。

見た目だけではミルク感の方が強そうな感じがしますが、ミルクのコクに負けないコーヒーの豊かな香りとほろ苦さをしっかりと味わえます。


ミルクが加わっていることでコーヒーの美味しさが引き立ちますが甘さはなく、すっきりと飲みやすいチルド飲料です。

猿田彦珈琲でカフェラテを注文したら580円。

お店で飲む味とは違うのもわかりますが、地元に店舗がなく簡単には行けないことを考えれば、188円で雰囲気を味わえ満足なコスパです。

おやつコッペ リッチミルク 235円(税込)

おやつコッペ リッチミルク

おやつコッペ リッチミルクは去年の秋や今年の1月にも発売されていた商品。

期間限定商品なので、買い逃した人もいると思います。

猿田彦珈琲コラボのジェラッテと引けをとらないくらい人気商品のようで筆者が立ち寄った店舗でも残り1点でした!

確実に手に入れたい場合はお昼時や帰宅ラッシュタイムを避けてローソンに足を運ぶことをおすすめします。

304kcal

クリームたっぷりのパン製品ということで結構ハイカロリーなのでは?と思いましたが、304kcalと予想よりも控えめでした。

脂質・炭水化物の量はそれなりに高いのでダイエット中の方は要注意です!

サイズ

おやつコッペ リッチミルクはiphoneSEの1.2倍程度の大きさ。

家庭用の固定電話の受話器くらいの長さと例えた方が想像しやすいかもしれません。

マリトッツォに負けない

マリトッツォに負けないくらい魅惑的なビジュアル。

ホイップのみ

おやつコッペはいちごミルクやあんバター生クリームなど様々なフレーバーがこれまでに登場していますが、リッチミルクは他に具材などは使用されておらず、シンプルにホイップクリームのみ詰められています。

食べてみた感想としては「これって本当にパン?」「飲み物じゃないの?」と錯覚してしまうくらい柔らかな触感のパン生地!

口の中に入れた瞬間、ほとんど噛まずにふわふわ~っと溶けていく心地良い触感を楽しめます。

メインの生クリームは北海道産のものが使われており、一見量が多いようにも見えますが甘さ控えめであっさりとしているのでペロッと丸ごと1本完食。

これだけのクリーム感を味わえ、235円はお得なスイーツ

ローソンアプリでお得

ローソンアプリ

コーヒー好きの方必見!

ローソンの公式アプリでは9月30日(エントリー期間:9月23日迄)迄の期間限定でマチカフェドリンク各種10杯を買うとクーポンが貰えるお得な企画が開催されています。

貰えるクーポンの内容

・マチカフェのコーヒー(Mサイズ)及びホットカフェラテ(Mサイズ)の場合、1杯無料クーポン

・マチカフェのアイスカフェラテ(Mサイズ)の場合、180円引きクーポンが配布

仕事に行く前や休憩中にコンビニでコーヒーを購入する機会が多いという方にとっては非常にお得。

ラテマネーの節約につなげてください。(執筆者:池田 莉久)

《池田 莉久》
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池田 莉久

執筆者: 池田 莉久 池田 莉久

原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在は栄養士の資格を活かしながらWebライター兼おうちご飯研究家として活躍中です。貯金は無理せず、楽しみながら実践するのがモットー!高コスパレシピや心豊かな暮らしへ導く節約術をご提供したいと思っております。 寄稿者にメッセージを送る

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