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勝手にコスパランキング はま寿司の牡蠣・秋の味覚三昧「牡蠣とうまネタ祭り」に参戦 

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勝手にコスパランキング はま寿司の牡蠣・秋の味覚三昧「牡蠣とうまネタ祭り」に参戦 

9月15日(木)よりはま寿司で「牡蠣とうまネタ祭り」が始まりました。

普段回転寿司でほぼ見かけることがない牡蠣を全種類110円で食べられる珍しいフェアです。

牡蠣だけでなく、天然紅鮭や鮪のほほ肉など珍しいねたが楽しめるのも嬉しいところです。

この記事ではそんなはま寿司の「牡蠣とうまネタ祭り」について、その見どころと実際に食べてみて感じたコスパが良い寿司ベスト5をご紹介します。

※なお、価格はすべて税込です。店舗によって商品の取り揃えが異なることがあります。

はま寿司の牡蠣とうまネタ祭り

牡蠣だけで6種類!「牡蠣とうまネタ祭り」

日本のうまいネタ祭り

≪画像元:株式会社はま寿司

広島県産牡蠣が主役が今回のフェア。

浜茹での牡蠣とカキフライの2つの調理法で、浜茹でが1貫110円、カキフライが2貫で150円です。

それぞれトッピングのソースなどで趣向をこらしてあり牡蠣だけで6種類、好きな食べ方で楽しめるのははま寿司ならではと言えるでしょう。

牡蠣以外にも今が旬の天然紅鮭や、希少部位である本鮪ほほ肉握り(関東・東北・北海道以外では頭肉握り)など、このフェア期間しか食べられないお寿司が満載でとなっています。

どれも数量限定ですので気になる方は早めに足を運ぶのがおすすめです。

今回のフェアは全体的に子どもが好むお寿司が少ないので、それに合わせるように新しく横浜家系ラーメンが発売されています。

甘辛い濃いめスープとぷりぷりした太麺にはほうれん草と玉子、チャーシューがトッピングされており、まさに家系の定番。

ネギが入っていないので子どもも比較的食べやすいラーメンです。

小さめなので子どもでも無駄なく食べきれるのもありがたいところでした。

はま寿司はフェアのたびに新しい麺類が楽しめるので、家族連れだと本当に安心できます。

筆者が今回のフェア商品を実際に食べてみて、コスパがいいと感じたお寿司を5つランキング形式でご紹介します。

5位:本鮪頭肉握り 319円

本鮪頭肉握り

はま寿司の中でも最も高額な290円皿だったため、5位という順位になってしまいましたが、味だけで言うと1番おいしかったかもしれません。

本鮪の頭肉はまぐろの身の0.1~0.5%くらいとも言われる超希少部位で、私自身初めて食べたのですが、噛むほどに「じゅわん!」とあふれ出る旨味の強い脂は普通のトロとは異次元のおいしさでした。

こういった希少部位がチェーンの回転寿司で楽しめるのは本当に驚きです。

私は関西在住なので頭肉でしたが、関東・東海・北海道では「ほほ肉握り」ということでそちらもぜひ食べてみたいなと感じました。

4位:天然紅鮭 110円

天然紅鮭

その名の通り鮮やかな赤色が特徴の紅鮭。

鮭というと火を通して食べることが一般的ですが、生の鮭も焼いたものと負けないくらい身の味が濃く、サーモンとはまた違ったおいしさでした。

脂のりは控えめですがその分生臭さも少なく、旨味の強いしっかりとした身質です。

生食できる鮭は普段スーパーなどで見ることもほとんどないため、110円で食べられるのは、かなりコスパがいいです。

3位:特盛り!釜揚げ小えびつつみ 110円

特盛り!釜揚げ小えびつつみ

目にも鮮やかな釜茹での小えびがこれでもかとシャリの上に積み上げられた一品。

シャリよりたくさんの小えびがのっているので、口の中はふわふわのえびの身でいっぱいです。

これだけの小えびなので殻がある程度口に残ることを覚悟しましたが、非常にやわらかく、香ばしさだけを残してキレイになくなってしまいました。

誇大広告ではなく本当に特盛なので、一口で食べるのが難しいほど。これで110円というのはかなり満足度が高いです。

2位:広島県産牡蠣握り(レモン・もみじおろし・ぽん酢ジュレ) 各110円

広島県産牡蠣握り

今回の主役の1つである浜茹での牡蠣はどの味も甲乙つけがたいおいしさで同率2位となりました。

まず浜茹での牡蠣の大きさにびっくり。シャリにのりきらないほどの大きさで重量感もあり「1貫110円でいいの?」という感じです。

これくらいの大きさだからこそ、ぷりぷり感も存分に味わうことができます。

最初は酢飯と牡蠣を一緒に食べるイメージがわかなかったのですが、浜茹ででほんのり塩味のついた瑞々しい牡蠣は酢飯にぴったりの味でした。

再度、牡蠣のお寿司が発売されたら絶対に食べたいと思うほど満足度の高い1貫でした。

1位:カキフライ軍艦(タルタルソース) 165円

カキフライ軍艦

今回のもう1つの主役であるカキフライ軍艦には、プレーンとお好みソースとタルタルソースの3種がありますが、どれも値段は同じ165円です。

大振りなカキフライが1貫1個ずつ合計2個で165円ですので、正直カキフライだけ考えても元が取れるような気がします。

サクサクの衣が厚すぎることなく、中には浜茹でに負けないほどの大きな牡蠣がしっかり入っていますのでコスパは抜群です。

プレーンのカキフライ軍艦にはレモンのみが添えられているのですが、タルタルソース軍艦にはレモンもタルタルソースも両方添えられています。

つまりこの量のタルタルソースが実質無料でついてくるんです。

タルタルソースとカキフライの相性は抜群、タルタルソース好きなら1番お得だと思います。

デザートも秋味!夏の終わりを感じる「牡蠣とうまネタ祭り」

「牡蠣とうまネタ祭り」はぷりぷりの大ぶりな牡蠣と普段回転寿司で食べられないような希少なネタが多く取り揃えられ、その多くが100円台とお値打ちです。

また、デザートでは高価な和栗を使ったモンブランを300円以下で食べられます。

和栗のモンブラン

和栗の優しい甘味を引き立てたモンブランは洋酒の香りも少なく、家族みんなで楽しめるおいしさです。

「高級」と言われる、カキや和栗を家族で思う存分食べられるのは回転ずしのありがたいところ。

カキは少量でも「元取れできそう」と感じるほど、コスパのよい逸品でした。

お得に秋の味覚を堪能してください。(執筆者:岩崎 はるか)

《岩崎 はるか》
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岩崎 はるか

執筆者: 岩崎 はるか 岩崎 はるか

最寄りのスーパーがコストコ!3人の子を育てる主婦ライターです。大学院まで学んだ食の安全に関する知識をもとに、コストコや業務スーパーなどの安全でお得な商品を紹介できたらと思います。 寄稿者にメッセージを送る

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