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【ルピシア2023福袋】倍量入りで実質約50%オフ!1番お得な組み合わせと、買った後も続くお楽しみを紹介

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【ルピシア2023福袋】倍量入りで実質約50%オフ!1番お得な組み合わせと、買った後も続くお楽しみを紹介

オリジナリティあふれる質のよい茶葉が人気のルピシア製品。

そんなルピシアのお茶が約50%オフで買える福袋は、毎年人気です。

年内から買える福袋の詳細と、実際に買ってわかったコスパのよい利用方法をお伝えします。

ルピシア2023福袋

ルピシアの福袋詳細

ルピシアの福袋は、価格によって松竹梅に分かれています。

どれも販売価格の2倍相当のお茶が入っていて、松と竹のセットは限定品(3種の中から選べる)もついてくるのでお得度が高いです。

福袋の価格と種類です。

・ 松 1万800円(2万1,600円相当のお茶入り) 1種類

・ 竹 5,400円(1万800円相当のお茶入り) 9種類

・ 梅 3,240円(6,480円相当のお茶入り) 8種類

松と竹のセットで選べる今年の限定品は、以下の3種類が用意されています。

・ 人気のお茶ティーバッグセット 15種

・ 迎春リーフティセット 3種

・ オリジナル耐熱2層カップ

選べる限定品

≪画像元:LUPICIA

10月中からオンラインストアで販売が開始されました。

11月17日現在、まだどのセットも購入できる状態ですが、昨年は12月に入ると品切れになるセットも出ていたので買うなら早めをおすすめします。

オンラインストアで買うときは、必ずルピシア会員に登録してください。

ルピシア会員に登録して福袋を購入すると、6か月の間、1か月に1回お試しのお茶が2種類送られてきます。

季節に合わせたお茶のお試しが定期的に届くのも、楽しみのひとつです。

たのしいお試しのお茶

欲しいセットがオンラインストアで売り切れてしまった場合、過去には年が明けた1月1日から店頭販売を開始していたので、公式サイトなどをチェックしてみてください。

どのセットを選ぶとよい?

ルピシアの福袋は、価格・味・茶葉の状態(リーフティかティーバッグか)によって種類がわかれています。

どの価格のセットも、通常販売価格の2倍量が入っています。

味は好みのものを選べばよいでしょう。

お得度が変わってくるのは、茶葉の状態です。

リーフティ(茶葉そのものが入っている)の方が、ティーバッグよりもたくさんの内容量が入っています

公式サイトで、梅の福袋の場合のお茶の量の目安が紹介されていました。

福袋に入っているお茶の量の目安

≪画像元:LUPICIA

同じ梅コースでも、リーフティの方がティーバッグの2倍以上お得であることがわかります。

梅コースでリーフティを選ぶと3,240円で約170杯飲める計算となり、1杯あたり約20円です。

この金額で上質なお茶を楽しめるのは、なかなかないことでしょう。

実際に、昨年のルピシア福袋に入っていた「デカフェ・サクランボ」のリーフティでも確認してみましょう。

デカフェさくらんぼ

通常価格でのリーフティとティーバッグの値段を比べてみました。

  • デカフェ・サクランボ 50g リーフティ 790円
  • デカフェ・サクランボ ティーバッグ10個パック入り 860円

リーフティには、カップ1杯分の茶葉の量は2.5g~3gと書かれています。計算すると、50gの茶葉では約16杯分です。

10個パック入りのティーバッグよりも安い値段で多く飲めることがわかります。

さらに松・竹のコースでは限定品を追加で選べます。こちらもリーフティセットを選ぶとよいでしょう。

コスパ重視ならこの組み合わせ

まとめると、コスパ重視で選ぶなら、

竹か松のリーフティのセット

・ 選べる限定品は「迎春 リーフティセット3種

がよいです。

ルピシアのリーフティー

リーフティを手軽に飲む方法

リーフティを選ぶとコスパがよいけれど、ティーカップを持っていなかったり、職場で飲みたかったりと、さまざまな事情でティーバッグを選びたい場合もあるでしょう。

そんな時は、自分でリーフティをティーバッグにする方法があります。

100均で売っている「お茶パック」に茶葉を自分でつめれば、セルフティーバッグが簡単に作れます。

100枚入りのお茶パックを買えば、1枚約1円。コストもほとんどかかりません。

自分でティーバッグに茶葉をつめてマグカップに入れ、熱湯を注げば手軽に飲めます。

ルピシアの福袋購入体験談

私は昨年、ルピシアの福袋を購入しました。

もちろんコスパ重視で、リーフティの竹セットにリーフティの限定品を選びました。

福袋のリーフティ15袋に、限定品のリーフティ3袋です。

ルピシアの福袋

だいたい1週間に4回くらい、在宅ワークの合間に飲んでいますが、購入してから約1年経ったいま残すところあと1袋となっています。

私の場合は、竹のセットで1年もつ結果となりました。

封を開けてしまうと中身が劣化してしまうので、長く保存するものは封を開けずに置いておきます。

商品によって賞味期限が異なるので、賞味期限の短いものはなるべく早めに飲むようにしました。

私はその日の気分で味を変えたかったため、常時3種類くらいを開けていました。

選ぶ楽しみを残しつつ、なるべく良い状態で保管できたと思います。

ルピシアの福袋は冬と夏の年に2回購入のチャンスがあります。

どれくらいのペースで飲むかわからない場合は、少なめを買っておくとよいでしょう。

足りなくて買い足したくなったら、半年後の夏にまた購入できます。

おいしいお茶をお得に楽しもう

品質のよいルピシアのお茶を楽しめる福袋で最もコスパを重視するなら、竹か松のリーフティを選ぶとよいです。

たくさん届く茶葉の中から「今日はどれを飲もう」と選ぶのはとても豊かな気持ちになれますし、半年間毎月届くお試しのお茶も季節を感じられてうれしいものです。(執筆者:元銀行員、FP2級 福島 怜実)

《福島 怜実》
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執筆者:元銀行員、FP2級 福島 怜実 福島 怜実

元銀行員の転勤族ライターです。地方では都市銀行が使いにくく苦労した経験から、クレジットカードやキャッシュレス決済を使いこなすようになりました。引っ越しや賃貸生活の工夫など、自身の経験をもとにした記事の執筆が得意です。 銀行員時代に多くのお客様の資産運用相談にのっていたことを活かし、役に立つお金の知識をお伝えできたら嬉しいです。 寄稿者にメッセージを送る

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