業スには128円（税別）で売られているスンドゥブチゲの素があります。
しかも2人前なので、コスパが非常によく、味もとてもおいしいです。
今回は、冬太りを解消したい筆者が実践している、スンドゥブチゲの素を使ったおいしいメニューをご紹介します。
目次
業スで販売しているスンドゥブの素は2種類
業スのスンドゥブチゲの素は、
- キムチ味と
- 海鮮味
の2種類です。
キムチ味のほうが辛めで、キムチをそのまま入れたようなピリ辛味です。
海鮮味は、海鮮のうまみたっぷりでキムチ味よりも辛さはマイルド。
どちらもアレンジして使え、味がとてもおいしいので失敗することはまずないと思います。
他製品のスンドゥブの素は同じ2人前でも200円前後するものが多いため、業スのスンドゥブチゲの素は非常に買い得。
試しに他製品を購入しましたが、味も業スのほうが美味しかったです。
キムチ味でうどん入りキムチ鍋
材料
- スンドゥブチゲの素
- 水120mL
- 白菜 2枚程度
- ハーフベーコン 4枚
- しめじ
- 豆腐 150g
- うどん 1玉
- 卵
材料はうどんと家にあるもので大丈夫です。
スンドゥブチゲの素は150g入り2倍濃縮タイプで、150mLの水で薄めるのですが、白菜の水分が出ることを考慮し120mLにしています。
作り方は全部の材料を入れて煮込み、最後に卵を入れたら完成です。
わが家では息子が辛いものが苦手なため、夫婦2人で食べたいときに作っています。
低カロリーなので、おひとりさまでもOK。
辛いのが好きな方は、さらにキムチを追加してみてください。
海鮮味で豆乳スンドゥブチゲ
材料
- スンドゥブチゲの素 海鮮味
- 豆乳 150mL
- 豆腐 150g
スンドゥブチゲの素を水でなく豆乳で薄めると、とてもマイルドで濃厚なスープになります。
また辛さが和らぐため、辛いのが苦手な方でも食べやすいチゲです。
注意点として、スンドゥブチゲの素と豆乳を入れて鍋で兼ねるすると、非常に焦げやすいため、弱火で泡立て器などで混ぜながら温めてください。
私は何度も鍋を焦がした経験があります……。
豆腐を入れたら、崩れないようにしゃもじなどでさっくり混ぜながら温めたら完成です。
128円の素で作ったとは思えぬ、濃厚なおいしい海鮮チゲです。
友人が来たときに、食事でこのチゲを出したところ
「パスタスープにもなるおいしさ」
だと言っていました。
確かにエビやベーコンをプラスしたら、おいしいパスタになりそうです。
筆者のお気に入りは、さらに餅を小さく切ってトースターで焼いたのを入れる食べ方です。
正月に余った丸餅を4等分にし、トースターで焼いたあと、鍋に入れてさらに温め熱々をいただきます。
主食が入るため、1品で満足なメニューとなります。
また余った餅も消費できるため、一石二鳥でしょう。
スンドゥブチゲの素のカロリー
スンドゥブチゲの素は150g入りで、
- キムチ味 107kcal
- 海鮮味 98kcal
これに材料のカロリーを足せば、総カロリーが分かります。
うどん入りキムチ鍋 1人前 283kcal
・キムチ味 107kcal
・豆腐150g 84kcal
・ハーフベーコン4枚 64kcal
・うどん1玉 238kcal
・卵1個 73kcal
2人前合計 566kcal
豆乳スンドゥブチゲ 1人前135kcal
・海鮮味 98kcal
・豆腐150g 84kcal
・豆乳150mL 88kcal
2人前合計 270kcal
丸餅は1個80kcal程度なので、食べた個数をプラスしてください。
うどん入りキムチ鍋は、1人で食べたとしても566kcalなので、許容範囲だと思います。
冬太りが気になる方で、チゲが好きな方にはコストもカロリーも低いおすすめメニューです。（執筆者：化粧品検定1級、コスメコンシェルジュ 湯浅 みちこ）
