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【dポイントクラブ】3/1~「dポイントに交換で15%増量」キャンペーン! 合わせワザでお得に

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【dポイントクラブ】3/1~「dポイントに交換で15%増量」キャンペーン! 合わせワザでお得に
「dポイントに交換すると15%分増える」

このキャンペーン、3月1日から始まります。

そのため、2月にdポイントに交換したら“もったいない”です。

ポイ活主婦にとってもポイント錬金術ができる1か月。「合わせワザ」も教えます。

dポイントクラブ

dポイントクラブ 「ポイント交換でdポイント15%増量」キャンペーン

ポイント交換でdポイント15%増量

≪画像元:dポイントクラブ

dポイントクラブ 「ポイント交換でdポイント15%増量」キャンペーンが2023年3月1日より始まります

毎年3月頃に開催されているため、心待ちにしていた方もいることでしょう。

エントリー期間が2月15日よりはじまっていますので、まずはエントリーしましょう。

キャンペーン期間は、2023年3月1日~3月31日

対象サイトからdポイントに交換することで、15%増量になる「太っ腹キャンペーン」です。

キャンペーン対象サイト例

キャンペーン対象サイト例

≪画像元:dポイントクラブ

キャンペーン対象サイトは、以下のとおりです。

アメフリ、A8.net、NTTコムリサーチ、Cuemonitor、東京電力エナジーパートナー、.money by Ameba、げっとま、狛江市高齢者等生きがいポイント、thanks!、GMOポイ活、中国電力、ちょびリッチ。、デジタルウォレット、東北電力よりそうeネット、東北電力フロンティア、ニフティポイントクラブ、ハピタス、フルーツメール、ふるなび、PeX、Staff Happy point program、ワクワクポイントプログラム、Point Income、MENICOIN、Point Town by GMO、POWL、マイ大阪ガス、Wallet+、MACROMILL、松井証券、MONEX、moppy、UC、SAISON CARD、La Point、リクルートポイント、4travel.jp、warau、m

キャンペーン注意点

キャンペーン注意点

≪画像元:dポイントクラブ

キャンペーンは基本的に3月1日0時からが対象です。

しかし、注意点は、一部、3月1日10時からが対象のキャンペーンサイトがあることです。

少し待てば15%増量になったのに、通常交換になってしまうともったいないです。

交換サイトが何時から始まるのかは確認しておきましょう。

2月からエントリーはできますが、ポイント交換したい人は「3月1日の増量タイミングを待つ」ことも大事です。

3月1日の増量タイミングを待つ

≪画像元:dポイントクラブ

また、東北電力では、ポイント交換サイトから申し込みをしてから10日の審査期間が必要です。

交換申込当日にポイント受取できるわけではないので時間に余裕をもって交換するようにしましょう。

2022年に開催されたdポイントの増量交換キャンペーンを参考に

dポイントクラブでは、定期的にこの「増量交換キャンペーン」を実施しています。

調べるとタイミングによって「増量は10%か15%か」違うこともわかりました。


2021年11月1日~ → 15%増量

2022年3月1日~ → 15%増量

2022年8月1日~ → 10%増量

2022年11月1日~ → 10%増量


毎年、3月、8月、11月のタイミングに開催されているようです。

そして、2022年は、8月や11月に行われてきましたが、どちらも10%増量でした

15%増量は2022年3月以来と久しぶりです。

わずか5%の差と思うかもしれませんが、1万ポイントでは10%は1,000ポイント、15%は1,500ポイントですから、高額ポイントと交換するなら差が大きく開きます

ポイント錬金術の方法

筆者が考えるのは、いわゆる「ポイント錬金術」です。

1. ローソンお試し引換券の場合

ローソンでのお試し引換券を例に出します。

例えば2,000ポイントをハピタスで交換するともらえるdポイントは15%増量の2,300ポイント、ハピタスポイント1ポイント=dポイント1ポイントで交換できるタイミングとの差は300ポイントです。


≪画像元:ローソン

増えた300ポイントで何ができるでしょうか。

2023年2月のお試し引換券では、おにぎりの「金しゃり 焼さけハラミ/いくら醤油漬」が100ポイントで交換できました。

15%増量ポイント分の300ポイントを使えば3個と引換できます。

コンビニコーヒーの「MACHI Café コーヒー(S) ホット/アイス」は50ポイントで交換できたため、15%増量ポイント分の300ポイントを使えば6杯分と引換できます。

2月のお試し引換券と3月のお試し引換券は一緒ではないこと、クーポン枚数が潤沢にあるかなど条件がそろうかはわかりませんが、「15%ポイント増量がすごい」ことは、なんとなくご理解していただけたのではないでしょうか。

2. トリマの場合

トリマの場合

≪画像元:トリマ

トリマでもdポイント増量キャンペーン参加できます。

トリマでは、1月30日、事前告知なしでポイント交換手数料を20%とし、改悪と言われています。

キャンペーン対象サイトには「トリマ」の名前はありませんが、「.money by Ameba」を使い、ポイント交換をしているトリマ。

楽天ポイントやPontaポイントなど他社ポイントにも交換できますが、3月1日からはdポイント交換がお得です。


2023年1月29日までの交換比率:3万マイル → 300ポイント

2023年1月30日から:3万6,000マイル → 300ポイント

dポイントキャンペーンを使うと:3万6,000マイル → 345ポイント


交換単位が違いますが、100マイル=1ポイントと考えると、以前の交換比率で3万6,000マイルはdポイント360ポイント相当額。

手数料がかかる前にまでは届きませんが、改悪と言われたトリマでも、「3月1日から」、「dポイント交換で」dポイントを増量できます

ポイ活初心者もポイントの達人も3月にdポイントへ交換を

「そういえば交換していなかったポイントがあった」という人も、「ポイントを15%増量で交換してさらにうまく使う」と虎視眈々と狙っている人も、2月中にdポイントに交換してしまうと“もったいない”です。

開始は3月1日。15%増量は久しぶりです。

タイミングを狙って、増量してポイントを交換してみましょう。(執筆者:節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)

《谷口 久美子》
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谷口 久美子

執筆者:FP3級,節約生活スペシャリスト 谷口 久美子 谷口 久美子

大学事務職員、外資系ITコンサルティング秘書職を経験。結婚、出産し、現在は2児の母親をしながらフリーライターとして活動しています。大学時代から貯金は大好きで、コツコツ貯め、20代で1000万円貯金をした経験あり。日々の節約やポイ活はもちろん、外貨預金、株主優待などを取り入れ、無理せず楽しくお金とつきあう方法を研究中です。 優待株・高配当株・J-REIT・米国株も併せ、2022年時点で世帯保有250銘柄以上。 <<保有資格>>実用英語技能検定2級,秘書技能検定2級,日本漢字能力検定2級,司書資格,節約生活スペシャリスト,3級ファイナンシャル・プランニング技能士 <<メディア出演>>2022.9.13 楽天証券トウシル/2022.11.7 週刊現代/2022.12.16 TBS ひるおび/2022.12.16 からだにいいこと/2023.2.18 楽天証券トウシル/2024.4.23 TBS ひるおび 寄稿者にメッセージを送る

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