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パックごはんレシピ第2弾 明太ポテクリームドリア256円、悪魔のカリカリ混ぜごはん167円、ボロネーゼごはん171円(材料費)

節約・ポイ活 食費
パックごはんレシピ第2弾 明太ポテクリームドリア256円、悪魔のカリカリ混ぜごはん167円、ボロネーゼごはん171円(材料費)

おかずなしで大満足のパックごはんのアレンジレシピ第2弾!

今回はジャンキーなものを無性に食べたいという時にぜひ、試していただきたいものばかり厳選してみました。

前回に引き続き、どのメニューも驚くほど簡単に作れて、なおかつ光熱費(水道代・ガス代・電気代)の節約にもつながります。

パックごはんレシピ第2弾

1. 明太ポテクリームドリア

ファミリーマートのパウチ製品、明太ポテトサラダを使った簡単ドリアのレシピをご紹介します。

マヨネーズ・牛乳と一緒に明太ポテトサラダをご飯の中に混ぜ合わせることで、ホワイトソースが入っているかのような味わいに仕上がります。

材料【1人分:材料費 256円】

材料はこちら

  • パックごはん 1個
  • 明太ポテトサラダ 1袋
  • とろけるスライスチーズ 1枚半
  • マヨネーズ、牛乳 各大さじ1
  • 塩、黒胡椒 各適量

作り方

材料をオン

(1) パックごはんを約2分程度温めてシートを全てはがしたら、明太ポテトサラダ・マヨネーズ・牛乳・塩・黒胡椒を加え、ご飯と一緒に混ぜ合わせていきます。

チーズをオン

(2) まんべんなく混ぜたら、適当な大きさにちぎったとろけるスライスチーズを乗せ、約2分程度電子レンジでさらに加熱します。

できあがり

(3) チーズがとろけたら電子レンジから取り出し、お好みで乾燥ハーブや黒胡椒など散らして完成です。

ポイント

(1) の工程の際、もし面倒でなければ、キッチンバサミなどで輪切りにしたウインナーを加えるのもおすすめです。

2. ニューコンミートとポテチ入り悪魔のカリカリ混ぜご飯

ひと口食べた瞬間、病みつきになる美味しさ!ニューコンミートとポテチ入り悪魔のカリカリ混ぜご飯のレシピです。

ニューコンミートは、牛肉だけでなく馬肉などのお肉をブレンドしたコンビーフの類似商品

コンビーフよりも値段が安いため、コンビーフの代用品として使うことで食費の節約につながります。

材料【1人分:材料費 167円】

材料はこちら

  • パックごはん 1個
  • ニューコンミート 1/3個
  • ポテトチップス(コンソメ味)5枚
  • マヨネーズ 大さじ1
  • 醤油 小さじ1強
  • 塩胡椒 少々

作り方

ポテチとミートをイン

(1) パックごはんを約2分程度温め、手で適当な大きさに砕いたポテトチップス・コンビーフ・マヨネーズ・醤油・塩胡椒を加えます。

材料を混ぜたところ

(2) まんべんなく混ぜ合わせ、お好みで黒胡椒を散らして完成です。

ポイント

ポテトチップスの種類は定番の塩味よりもコンソメを使用することで洋風の味わいに仕上がり、ご飯自体にもしっかり味がなじみやすいです。

3. ミートボールdeボロネーゼご飯

お弁当用のチルドおかずとしておなじみのミートボール。

そのままボール状で食べるのが一般的ですが、このレシピではあえて細かくつぶして使用するのが大きなポイントです!

細かくつぶしたミートボウルに、粉チーズや乾燥バジルを加えることで、ボロネーゼパスタを食べているかのようなイタリアンな一品に★

材料【1人分:材料費 171円】

材料はこちら

  • パックごはん 1個
  • ミートボウル 2袋
  • 粉チーズ 適量
  • マーガリン 小さじ2
  • 乾燥バジル 少々

作り方

ミートボールの裏面

(1) ミートボウルを、パッケージの外側から手のひらをつかって細かくつぶしていきます。

材料をオン

(2) 約2分程度温めたパックごはんの上に、(1) のミートボウルを乗せ、マーガリンと粉チーズをトッピングしたら約1分程度さらに加熱します。

完成

(3) 電子レンジから取り出し、スプーンで細かくつぶしたミートボウルとマーガリン・粉チーズをよく混ぜ合わせ、乾燥バジルを振りかけて完成です。

ポイント

パウチタイプのハンバーグ(デミグラスソース味など)を使っても良いですが、節約したい場合は2袋分のミートボウルを使う方がより安く済みます。

節約しながらの自炊にパックごはんを活用しよう

忙しい生活を送ってる方、料理が苦手だけど節約のために自炊をしたい方、高騰化している電気代&ガス代を抑えたい方。

パックごはんレシピはそんな方々をまるっと助けてくれる、食卓の新ヒーロー的レシピです。

この機会にぜひ一度試してみてくださいね。(執筆者: 池田 莉久)

《池田 莉久》
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池田 莉久

執筆者: 池田 莉久 池田 莉久

原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在は栄養士の資格を活かしながらWebライター兼おうちご飯研究家として活躍中です。貯金は無理せず、楽しみながら実践するのがモットー!高コスパレシピや心豊かな暮らしへ導く節約術をご提供したいと思っております。 寄稿者にメッセージを送る

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