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金融機関では言わない住宅ローンの話 4 現役の銀行マンがあなたのために

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住宅購入が決まったら

あなたがほしい住宅に出会って買いたい!!と思った時、次に考えるのは支払いですね。
支払い可能かどうかを考える時、皮算用する収入を年収ベースで考えていませんか。
これが住宅ローンでつまづく原因の1つでもあります。
ではなにをベースに考えるのでしょうか。
ここで返済負担率と可処分所得という考え方があります
今日はそのお話をしていきます。
返済計画をしっかりたてる

住宅ローンは借金です。当たり前ですが。借りたお金は返さなければなりません。これも当たり前です。
しかし現実に住宅ローンのリスケの依頼はあとをたちません。
当たり前なのになぜ返せないのでしょうか。
それは借りる前に返済計画を考えていないからです。
返済計画というと難しそうですが、簡単に言えば、自分がいくらなら返して行けそうなのかを考える事です。これを考える際にはまず「返済負担率」というものを使って考えるのが一番わかりやすいです。
返済負担率とは

一般的に「返済負担率」とは「収入に占める返済額の比率」を指します。
銀行の住宅ローン審査基準では年収の30~40%を上限としています。

長くなりましたので続きはHPでどうぞ

《永野 修》
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永野 修

永野 修

株式会社FPフェアトレード・ジャパン 代表取締役 熊本で自分年金作りFP(ファイナンシャルプランナー)をしています。 法政大学を卒業後クレジット会社に入社、父をがん(白血病)で亡くし保険への疑問が大きくなりました我が家は生命保険はなし、医療保険1日3000円タイプしか加入していませんでした。これを機に本当のことだけ言えばいいのでは??と考えてFP(ファイナンシャルプランナー)を目指すことになります。外資系損害保険会社を経て市役所の奨学金部署に携わり、開業して現在に至ります。 寄稿者にメッセージを送る

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