こんにちは。岡山のFPことファイナンシャルプランナーの満倉誠です。
今日も走ってきました。
約45分のジョギングですが走り終わった後の爽快感は堪らなく気持ちのいいものですね。
昨年から走っていますからもう一年以上は走っていることになります。
走っている時は頭の中を空っぽにして何も考えなくなりますね。
昨年の1月に88㎏あった体重も最近は74㎏台に入ってきました。
以前よりも身体が軽くなった感じがします。
さて、昨日ですが叔母の初盆で親戚の家にお線香を上げに行ってきました。
叔母はおふくろの妹になるんですが昨年、癌で他界しました。
60代前半ですからまだまだこれから孫の世話等・・・旅立つのは20年は早いと思います。
おふくろが、すい臓癌(59歳)叔母が肺癌。これは偶然なのかといつも感じます。
まあ、母方の祖父も癌でしたので家系というモノがあるのだと感じますね。
寿命といえばそれまでですが、やはり居なくなるというのは寂しいものです。この世から消えてなくなるのですから。
まあ、人間死なない人はいませんから?
いつかは必ず死にます。
そんなことで自分の気持ちを紛らわせながら落ち着かせました。
ただ、亡くなるのが早い遅いの違いだけで、一番いい亡くなる年齢ってあるのか・・・そんなことを自問自答していました。
かと思えば私の祖母の様に91歳の年齢まで長生きできる人もいる。
かたや、もう生きる希望を失くし自ら命を絶つ方もいる。
不思議ですね。
今日という日を何もなく元気で生きられるというのは私は最近、すごいことなんだなぁと感じています。
事故、病気、離婚、ケガ、失業、倒産・・・世の中リスクはたくさん存在していますよね。
そのリスクを上手く回避して今日一日を三食食べられて車の運転をしたり好きな所に行けれて普通に生活していく。
私たちは不足のことばかり探して、足りている所に気づかず日々生きているのかもしれませんね。
普通に生活出来るということがどれだけ幸せか。
「あなたが何となく生きている今日は、
昨日死んだ誰かがどうしても生きたかった明日」
この言葉は心に突き刺さります。