おはようございます。最近、よく住宅金融公庫の住宅ローンの借り換えのためにお客様と銀行に行きます。
借り換えメリットはなんといっても金利4%から1%台へそれにともない月々の支払いがグッと安くなります。ボーナス払いが多くてお困りの方にも効果抜群です。
銀行に一緒にいくのですが、行員とお客様の間には東大生と中学生ほどの知識差があります。行員には当たり前のレベルでもお客様にはなんのことやらです。
そこの溝を埋めて司会進行するのがわたしの役目です。銀行員が懸命に勧める変動金利にたいして、固定金利を望むお客様の溝は深かったりします。
行員が言葉でいうのに対し、わたしは横で金融電卓で計算して数字で見せて『今、言っているのはこういうことです』と説明するとようやく納得するといった具合です。
しかし、埋まらないものもあります。それは行員や銀行に対する印象などがその代表例でしょう。どんなにいいプランでも生まれてくる不信感はぬぐうことはできません。
お客様が終って一言
『こんなの自分たちだけではわからないよ』
『みんなこれをよく自分たちでやっているね』
人生で1番高額の買い物といわれるマイホーム住宅ローンのように大金であり、なおかつ長期にわたる支払いをわからないまま契約したツケが将来来ないことを切に願っています。
今週、土曜、日曜、月曜日とネットから申し込みがあった 住宅ローン相談です。わかりやすく説明してきます。