今週から確定申告の申告書作成会場があちらこちらの税務署内・外で始まりました。地域の税務署によって開始時期がずれています。
では、どのような方が確定申告が必要か?という事ですが、主に以下の方は該当すると思われます。
(1)給与所得者で(アルバイト・パート・事業専業者も含む)、給与を2か所以上から受けていた人
(2)退職等により年末調整をしていない人
(3)給与収入が2千万円を超える人
(4)営業・農業・不動産所得等のある人
(5)個人年金・生命保険満期金・株式配当等を受け取った人
(6)給与所得以外の各種所得が20万円を超える人
(7)医療費控除や住宅ローン控除の適用を受ける人
(8)公的年金等の収入金額の合計額が400万円以上の人
(2)退職等により年末調整をしていない人
(3)給与収入が2千万円を超える人
(4)営業・農業・不動産所得等のある人
(5)個人年金・生命保険満期金・株式配当等を受け取った人
(6)給与所得以外の各種所得が20万円を超える人
(7)医療費控除や住宅ローン控除の適用を受ける人
(8)公的年金等の収入金額の合計額が400万円以上の人
必要な書類等は、
(1)自宅に届いている確定申告書
(2)昨年の申告書の写し
(3)給与・公的年金等の源泉徴収票/収支内訳書
(4)国民年金保険料等の支払い証明書
(5)生命保険料・介護保険料・個人年金保険料・地震保険料等の支払い証明書
(6)医療費控除の為の領収書・レシート等
(7)住宅ローン控除の為の契約書・登記事項証明書・ローン残高証明書・住民票
(8)印鑑・金融機関口座番号
(2)昨年の申告書の写し
(3)給与・公的年金等の源泉徴収票/収支内訳書
(4)国民年金保険料等の支払い証明書
(5)生命保険料・介護保険料・個人年金保険料・地震保険料等の支払い証明書
(6)医療費控除の為の領収書・レシート等
(7)住宅ローン控除の為の契約書・登記事項証明書・ローン残高証明書・住民票
(8)印鑑・金融機関口座番号
などが必要となります。
住宅ローン控除をこれから受けようとされる方は多くいらっしゃると思います。住宅ローン控除は債務者に適用されるのですが、連帯債務者になっている時等は所有権の持ち分割合によって決まってきますので登記事項をよく確認してみてください。
申告期限は3月15日までですが、早めに行く事が心豊かにする手段だと感じています。
税務署の方はかなり手とり足とり教えていただけるので、よくわからない?腑に落ちない事!等もしっかり聞く事が大切だと思います。ぜひ皆様お早めに!