指数は38指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。日本は4指数、米国は3指数捉えています。区分は先進国と新興国です。対比は7月26日の指数を7月19日のもので除しています、単位は%です。
今週最も上昇したのは、先進国ではスペインIBEX35で5.16%、次いで日本のマザーズ指数が3.84%です。また、新興国では、トップはブラジルボペスパ指数が4.26%で、次いでメキシコIPCが2.94%です。
下落率が先進国で最も高かったのは、日本のTOPIXで3.70%、次いで日経平均が-3.15%新興国では、ロシア、RTSIで-2.45%で、次いでムンバイSENSEXで-1.99%です。
世界株価指数、MSCIエマージング、MSCIアジア太平洋はプラスで、ヨーロッパ600はマイナスです。
各国の株価指数、プラス・マイナスで7.9%の差が出ます。これに為替が関係しますので、どこか一つの国に投資するのではなく、複数の国に投資されることをお勧めします。