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現金で通販を使いたい人必見 「VISAデビット」は優れもの

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現金で通販を使いたい人必見 「VISAデビット」は優れもの

通販の悩み


インターネットが普及したことで、通販も身近なものになりました。いつでもどこでも、好きな時にお買い物ができるのは便利です。しかし、どう決済をするか悩みませんか?

クレジットカードを使うか、口座振込やコンビニでの支払いなど、現金を使うか…それぞれのメリットとデメリットをまとめました。


つまり、スピードを重視するならクレジットカードを、家計の管理を重視するなら口座振込・コンビニということになります。うまく両立させられないのでしょうか。

そこでVISAデビットを使いませんか?

この論争に終止符を打てそうなカードがあります。それが、VISAデビットです。


≪画像元:http://www.visa-news.jp/debit/≫

どんなカードなのか、数点に分けてご説明しましょう

すぐに引き落とされる

加盟店で決済をした瞬間、銀行口座から代金が引き落とされます。使った分だけすぐに減るので、家計の管理も楽です。

2世界中のVISA加盟店で使える

一般のクレジットカードと同じように、VISAの加盟店で暗証番号を入力するか、サインをすれば決済できます。ただし、1回払いのみであるのに注意してください。

なお、VISAカードの世界シェアは2014年現在で45.6%となっています。かなり色々な場所で使えそうなので、持っていて損はないでしょう。


≪VISAカードの世界シェアは2014年現在で45.6% 画像元:http://www.nilsonreport.com/publication_special_chart.php≫

海外でも現金が引き出せる

VISAデビットを使えば、海外のATMでも現地通貨で現金が引き出せます。「VISA」または「PLUS」マークのついているATMを選びましょう。ただし、所定の手数料がかかります。

決済データをすぐに確認できる

発行会社によって若干異なりますが、メールやWebページで利用データをリアルタイムで確認できます。

キャッシュバック・ポイント

これも発行会社によって異なりますが、利用額に応じたキャッシュバック、ポイントシステムを導入しています。地道に貯めていけば結構な額になるので、うまく活用してください

不正利用の場合の補償

VISAデビットが盗難・不正利用された場合、一定額の補償が受けられます。

VISAデビットを発行している日本の金融機関

日本の金融機関でも、VISAデビットのサービスを開始するところが増えてきました。カード名・手数料とともに一覧にしてみたので、ご覧ください。

3

※1 2016年秋サービス開始予定。
(執筆者:菊地 美亜)

《菊地 美亜》
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菊地 美亜

菊地 美亜

FP事務所シルバースプーン代表。 立教大学大学院経済学研究科卒業後、公認会計士試験受験を経て、税理士事務所、一般企業の経理、出版社での問題作成者を経てライターに転身しました。「人生に必要なのは、愛と勇気とお金だ」をコンセプトに、わかりにくいお金の話をわかりやすく説明するコンテンツ作りを心掛けています。趣味は読書、食べ歩き、水泳、博物館・美術館・映画鑑賞です。 <保有資格>:税理士会計科目合格、日商簿記1級、2級FP技能士、AFP等 寄稿者にメッセージを送る

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