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お勧めプチプラ保湿美容液

本格的に肌が乾燥する季節がやって参りました。そんな季節にはしっかりとした保湿がとても重要になっていきます。
通常よりもたっぷりめの化粧水を使うのも効果的ですが、やはり一手間加えたいのが「美容液」になります。
美容液は大きく分けて3種類あります。保湿美容液・美白美容液・エイジング美容液です。
化粧水と乳液の間につけるのが一般的になりますが、ものによっては順番が変わることもあるので、説明書をしっかりと見てみる必要があります。
乾燥から肌を守るためには保湿美容液が本当にお勧めとなります。
毎日使い続けることで、肌感が変わるのが分かると思います。ぜひ今すぐ使用して、さらに綺麗な肌を目指してみませんか。
今回はお勧めのプチプラ保湿美容液を紹介していきたいと思います。
ちふれ 美容液ノンアルコールタイプ

まず1つ目は「ちふれ 美容液ノンアルコールタイプ」です。
プチプラ代表のちふれですが、美容液も値段が安いのにとても優秀です。
保湿成分であるヒアルロン酸とトレハロースが配合されていて、角質層までしっかりと行き渡ります。
1,000円以下の600円で45mlです。美容液は化粧水などに比べて値段が高い物が多いので、1,000円以下の商品はなかなか見当たりません。
こちらはあまりお金をかけたくない方でも手を伸ばしやすい美容液になります。ぜひ値段以上の効果を実感してもらいたいです。
肌ラボ 極潤ヒアルロン美容液

次は、「肌ラボ 極潤ヒアルロン美容液」です。極潤シリーズもプチプラ常連ですね。
2つのヒアルロン酸を配合していて、吸い付くようなもちもちの素肌へと導いてくれます。30gで1,500円くらいです。
やはり1,000円台で手に入る美容液は少ないです。このうるおい感でこの値段は、本当にありがたいとしかいいようがないです。
エテュセ 薬用スキンバージョンアップエッセンス

次は、「エテュセ 薬用スキンバージョンアップエッセンス」です。
2,000円ですが、大容量の100mlです。乾燥した角質を和らげ・浸透させ・閉じ込めるという3ステップでモチ肌になることができます。
美容液を追加することで肌は驚くほど変わります。プチプラでも中身にしっかりと保湿成分が含まれているので、利用する価値は本当にありますよ。
値段が高ければ高いほど保湿に優れているわけではありません。
自分の肌に合うものが当然一番いいので、安くても肌に合う物を見つけることができたらお得に潤い肌を手に入れられるでしょう。
お勧めプチプラ美白美容液
保湿美容液だけでなく、美白美容液にもプチプラでお勧めがあるので合わせて紹介しておきます。
美白美容液は肌を白くしてくれるだけでなく、シミ・くすみ・紫外線によるダメージを防いでくれる効果も期待できます。
ちふれ 美白美容液W

1つ目は、「ちふれ 美白美容液W」です。そうです、
またまたちふれです。30ml、1,100円です。美白成分であるアルブチンと安定型ビタミンC誘導体でメラニンを抑え、シミ・そばかすを防いでくれます。
もちろん美白効果だけでなく、ぷるぷるの肌にもしてくる保湿効果も期待できます。ただの保湿美容液よりも効果が多いのでお得ととらえることもできますね。
驚くほどのプチプラのちふれですが、どの商品も値段と反比例して優秀です。一番手を出しやすいちふれは試してみる価値がありますよ。
ダイレクトホワイトEX美白美容液

2つ目は、「ダイレクトホワイトEX美白美容液」です。
トラネキサム酸とグリチルリチン酸2Kが配合していて、速攻美白効果が期待できます。
4つの保湿成分も入っているので、みずみずしい肌にももちろんなることができます。50ml、1,300円です。
こちらも驚きのプチプラですが、効果はとても期待できます。
資生堂 アクアレーベルシミ対策美容液

3つ目は、「資生堂 アクアレーベルシミ対策美容液」です。
角質の奥までにもダイレクトに浸透してくれる美容液です。45ml、2,000円です。
資生堂の商品なのにこのお値段で手に入れることができます。
これを使えば浴びた紫外線のダメージを肌にためないようにすることができます。
なによりボトルが資生堂らしく綺麗な色なので、持っているだけでもテンションが上がりやすいです。もちろん効果も十分ですよ。
ロート製薬 メラノCC薬用しみ集中対策美容液

最後は、「ロート製薬 メラノCC薬用しみ集中対策美容液」です。
こちらはしみだけでなく、ニキビの予防にも効果的です。肌荒れに悩む方にもお勧めの美容液になっています。20ml、1,000円です。
こちらだけは、保湿効果はあまり期待できません。肌の調子を整える美容液と思ってもらえればいいと思います。
さいごに
年齢を重ねれば重ねるほど、肌の悩みは増えていきます。
シーズンによってもですし、生理サイクルによっても肌は影響を受けるので、その時々に合った美容液を選んで使い分けることもお勧めします。
今回紹介した美容液はすべて2,000円以内で購入することができるので、用途別にいくつか購入することもしやすいのではないでしょうか。
特にこれからの季節は保湿に力を入れてもらいたい時なので、保湿美容液は必ず抑えてもらいたいです。
プチプラ美容液を上手に取り入れて、乾燥しらずの肌を目指しましょう。(執筆者:小祝 可奈子)