目次
オシャレ100円ショップ Seria
セリアといえば、DIYグッズが優秀な100円ショップのイメージが強い方も多いのではないでしょうか。
実は、美容関連商品も優秀な商品が多いんです
今までも100円ショップのお勧めを紹介してきましたが、ダイソーがメインになっていました。
今回はセリアに焦点を当ててお勧め美容商品を紹介していきたいと思います。
1つ付け加えておきたいことがあります
年末だからでしょうか、お店に足を運んでも売り切れ商品が思った以上にあるかもしれません。
実際、記事を書く前にパトロールに行ってみましたが、紹介したい商品は50％の確率で売り切れていました。
ですから、気になってもすぐに手に入らないかもしれません。そんな時はまた時間をおいてから出かけてみてください。
もし覗きに行った時に売っていたら、それは買いだということなのかもしれません。
1. フェイスローラー
フェイスローラーは通常1万円超えするのが基本ですよね。そんな中100円で売っているフェイスローラーがあるんです。
もちろん1万円超えの商品と比べてしまえば、ぐうの音も出ません。ちょっとお試し感覚で試してみてほしいのですが、思いのほか気持ちがいいです。軽い気持ちで使う分にはとても優秀です。
1回の動きで両頬を一気に引き上げることができるので、時間短縮になりますし簡単に使えます。頬のたるみが気になりだした人は是非チェックしてみて下さい。
2. マジカルヒートカーラー
カーラーで髪を巻いてドライヤーで熱を当てれば、ホットカーラーを巻いたのと同じ状況です。
ホットカーラーだと、電源を入れて温めて、巻いて、留めて、時間をおいてからとって、などと朝から手間がかかって大変です。
ただ巻いて熱を当てて、冷めてからとる（ポイント）だけでカールやボリュームを出せるので非常に便利ですよ。
ホットカーラーを持って手が熱いのを我慢する必要もなくなります。朝にとても助かる商品です。
3. ACクレヨンリップ
・ ストロベリーピンク
・ アプリコットオレンジ
・ ベージュ
・ サーモンピンク
の5色展開で100円とは思えない仕上がりを実感できます。
発色も良くてツヤも出ます。リップブラシを使う必要がなく、簡単に輪郭がとりやすいです。リップペンシル代わりに使うのもありでしょう。
オレンジ系やベージュ系をあまり使ったことがない方などは、100円で試してみることができるので挑戦しやすいですね。
ちなみに、キャンドゥーでも手に入れることができます。
4. ACネイルエナメル
ACつながりの紹介です。
言わずと知れた「ATサロンネイルエナメル」がありますが、私はACネイルエナメル派です。
という疑問しか残らない商品です。
きれいな発色でもちも良く優秀です。ACネイルのほうはさらにぷっくり感も出るので、若干ジェルネイル風になってくれます。
リップと同じですが、普段つけないような色味を買ってみるのも楽しいですよね。
ただいま私はACネイルのグレージュカラーをつけてパソコンを打っています。
爪に色があるだけでテンションが上がりますし、仕事もはかどるような気がします。爪でいっぱい遊びませんか。
セリアの美容商品の2点買い
次は、ぜひセットで購入をお勧めする商品をご紹介していきます。
セット買いでも200円です。
5. 「ACアイブロウパウダー」+「ルージーン眉ブラシ」
またACと思った方もいますよね。そうです、私はACが好きなんです。2色のパウダーは程よい色味を厳選してくれています。混ぜて使うのもお勧めです。
アイブロウパウダーに小さいブラシは一緒に付いてはいます。でも、それは残念ながらとても使いづらいです。
そこでセットで使いたいのがセリアの化粧ブラシとなるわけです。
眉ブラシは毛がとても柔らかく、柔らかい眉や太眉を描き人にとってとても使いやすいです。100円でこのクオリティーには驚きです。
6. 「ミオピッコロ アニマルチーク」+「ルージーンチークブラシ」
ピンクとピーチの2色のチークは、ナチュラルに発色してくれます。チークブラシを合わせて使えば、かわいいチークを簡単に入れることができます。
チークを買ったときによく付属として付いてくるチークブラシがありますが、やはりルージーンくらい持ち手に長さがあってブラシにボリュームがないときれいにチークをのせるのは難しいです。
ぜひ一度、持ち手の長いブラシを使ってみてください。
パパっと仕上げてお出かけOK
たまに、
ということってありますよね。
そんな時は、眉毛を描いてチークをつけるだけで顔に表情が生まれて血色が良くなるのでこの4点セットを使えばぱぱっと仕上げて出かけることができますよ。
セリアの美容商品をぜひ一度試してみませんか。100円なのにとっても大満足間違いないと思います。
100円だからといって買いすぎには注意ですが、楽しい買い物ができると思います。（執筆者：小祝 可奈子）
