2018年も始まりましたが、昨年末の大掃除、ようやく乗り切りました。
「掃除が大変なトップ3」といえば
・ 窓のサッシや水回りなどのカビ取り
・ ガンコに焦げ付いたグリルや鍋の焦げ落とし
という方も多いのでは?
簡単にはキレイにならないものばかりだから、とにかく面倒。
せっかくキレイに掃除しても、また汚れちゃう…。
じゃあそもそも、汚さなければ良い。
せっかく便利用品があるのだから、しっかりと活用しちゃいましょう。
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目次
少し「高価」だけど「効果」は抜群! シート用品
以前の私は、時々お菓子作りの際に「クッキングシート」を使う程度。
そもそも「シート」類は高いし、クッキングシートでさえももったいない気がする。
フライパン用アルミシートなんてもってのほか、洗えば済むから必要ない。そう考えていました。
しかしある時、サンプルとしてフライパン用アルミシートをもらう機会があったんです。
そんな気持ちで使ってみたフライパン用アルミシート。
なな、なんと…。フライパンが全く汚れなかったんです。(当然と言えば当然)
ただただ、それだけのことですが、ものすごくうれしくなるんですよ。
手間がひとつ減る。それは時間と心に大きなゆとりをもたらしました。
料理に合わせていろんな使い方ができる
フライパン用アルミシート
フライパン用アルミシートは、フライパンで使うのはもちろんのこと、魚焼きグリルやオーブントースターでも使えます。
毎日の生活を考えただけでも
・ フライパンやグリルでお肉や魚、野菜を焼く
・ お餅を焼く
などなど、かなりの場面で使いそうです。
特にパンを焼くとき、パンくずが下に落ちないので掃除が劇的に楽。
お肉や魚・野菜を焼くときは、油をひく必要がないのでカロリーオフ。さらに掃除が楽。
この2点は、本当に生活を変えますよ~(笑)
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こちらは人気のフライパン用アルミシート。
一般家庭では25cm前後のフライパンを使っていることが多いため、幅は25cmになっているアルミシートが多いです。
サイズキッチリなので無駄なく使える。よく考えられていますよね、さすがです。
他にも
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など、用途に合わせて使えるものも。
普通の「アルミホイル」でもいいのでは?
フライパン用ではない普通のアルミホイルは「樹脂加工」などをしていないので、破れやすいうえにフライパンを傷めてしまう危険性もあります。
グリルを使って「ホイル焼き」をする場合などは良いですが、フライパンでの使用には向いていないので注意が必要です。
クッキングシート
クッキーやケーキを作る時しか使わないイメージのある「クッキングシート」。
こちらも実はフライパンに敷いて、お肉や魚調理に使えるんです。
他にも
・ 電子レンジのちょっとしたあたため時の利用に
・ くるっと丸めて溶かしたチョコなどを入れ、簡易「絞り袋」に
などなど。
紙が主体のため、グリルやオーブントースターなどの高温直火は向いていませんが、幅広い使い方ができます。
こちらは売れ筋のクッキングシート。
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こちらは白いタイプと、「漂白剤不使用」の自然な色のタイプが選べます。
パンやケーキをよく焼くという方にはぜひオススメ。
大容量なので、なかなかなくならないので気兼ねなく使えると好評です。
「掃除を減らす」ことは、気持ちと時間に「ゆとりを生む」こと
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部屋の片付けにも言える事ですが、散らかったり汚れたりしなければ、片付けたり掃除したりする必要ってないんですよね。
毎日繰り返しやらなければならない掃除や洗濯、食事作りなどの家事。
ほんの数分でも、毎日毎日積み重なるととても大きな時間になります。
それらにかける時間を少しずつ減らし、時間と心にゆとりを作りましょう。
新しく生まれた時間を使って、資格取得のための勉強や読書などを楽しむと、いつもの毎日にもっと充実感が生まれてきますよ。(執筆者:河野 友里)