買い物はストレス発散にもなるし、安いものを買えればそのお得感で幸せな気持ちになれます。
安いものしか買っていないし、ちょっと見るだけとウィンドウショッピングにいったら最後、買い物好きはいつもついつい何か買ってしまいます。
節約したい人にとって、これはちょっと困りものですね。
今回はショッピングでムダ買いしない節約のコツ5選を紹介していきたいと思います。
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目次
1. 安物に騙されないで、良いものを長く使う
最近は洋服や靴も安い商品が多く出回るようになり、高級品と比較しなくても一般的な金額の商品の半額以下で買えるような商品をたくさん目にします。
安いとその安さに惹かれて、そんなに必要ないものまでついつい買ってしまいがちです。
という気持ちがムダ買いの第1歩です。
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安いものをたくさん買うよりも、
ようにしましょう。
良いものは長く良い状態で使い続けることが出来ます。
2. 流行に流されない
ファッションの流行は毎年毎年変わります。
今年はロングスカートが流行っても、次の年になれば流行が変わって誰もロングスカートをはかないということはよくあります。
流行に乗った商品は、店先で見かけるとお洒落でキラキラして見えますね。
でもその魅力は数か月後にはなくなります。
流行りもののファッションを身につけるのではなく、自分をキレイに見せてくれる商品を選ぶようにしましょう。
はずです。
3. 家にあるものと比較する
人それぞれ好みには偏りがあり、自分が買うものは毎回似たようなものばかりになりがちです。
新しいものは魅力的に見えますが、同じようなものをすでに持っていたりしませんか?
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手に取った商品をレジまで運ぶ前に、
と少し思い返してみて下さい。
同じようなものをたくさん持っていても、結局使うのは自分の一番のお気に入りだけなのです。
4. 買い物に行くのは、必要なものがあるときだけにする
と思ってウィンドウショッピングのつもりで出かけても、買ってしまう人は買ってしまいます。
ついついいつも何か買ってしまうという人は、
です。
またはお金やクレジットカードを持たずに出かけましょう。
買いたい衝動は次の日には案外おさまっているものです。
5. かごは持たない、店員さんとはなるべく話さない
買い物に行ってかごを持ったら最後、何か入れたくなるものです。
フレンドリーな店員さんも、節約家にとってはお財布の紐が緩む罠です。
買い物に出かけるときは、ついつい誘惑に負けてしまう自分を少し厳しく見つめなおしましょう。
ショッピングは楽しいですが、節約中はいっそのこと自分が欲しいものを見ない方がストレスフリーです。
目標額を決めて、貯金が出来てからショッピングに行くようにしましょう。(執筆者:森 亜美)