「きれいでいたい!」
全ての女性の想いでもありますが、おしゃれにばかりお金を使うわけにはいかない…と悩ましく思う事もあります。
でも大丈夫です。お金を管理するうえで大切なのは「バランス」。
家計とバランスをとりながらお洒落や美しさと付き合うようにしましょう。
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目次
心得1. 美人な先輩女性を教えてもらおう
美人はやはり自分磨きにも投資しています。
さらにどんなところにポイントをおけばいいのかセンスの良さも持ち合わせていますので、そのような女性から教えてもらえるといいですね。
私はFPとして独立開業した時にコンサル業をしている美人お姉さんに「自分自身が商品なんだからきれいでいなさい!」と教えられました。
またいくつになっても美人な先輩には、
と教えられ美容室同様、ネイルサロンに通うこともかかさなくなりました。
女性は年齢とともに、体型や肌質、髪質が変わりその度に悩みも変わります。
母親では年齢が離れすぎているので、数年年上の先輩女性のアドバイスは宝です。
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心得2. 直感と比較検討で納得いく買い物をする
「なんて素敵な商品!」と心ときめくことはあります。
ご縁や直感といった事で買い物をする事もよくあります。
しかし、一度頭をクールダウンさせ、自分の直感を裏付ける為にも、比較検討してから買うといった事が大切です。
・ この値段で妥当か?
・ 使い心地や他人の感想は?
例えば私の仕事着の場合、人前で話す機会がとても多いので、自分の好きな服や着たい服というよりは、
清潔感があるかどうか?
を重要視し、その為にも必ず試着して店員や友人に客観的に判断してもらうようにしています。
このように買い物をすることで衝動買いでの失敗も減り、満足した買い物をすることができるようになります。
心得3. 家計簿に「おしゃれ費」を入れよう
女性が美しくある為には、ある程度の「お金」が必要です。
だからこそ、家計簿にも「おしゃれ費」という項目を設け必要経費として堂々と家計から支出してください。
もちろん家計とのバランスを取る必要がありますが、女性が美しくいると家庭も明るくなります。
心得4. 年齢を重ねる毎に美しく
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女性の年齢を宝石の「カラット」に例えて30歳を30カラット、40歳を40カラット、50歳を50カラットといった数え方があります。(川島なお美さんの言葉)
「〇〇カラットおめでとう」なんて言われたらうれしいですよね。
ひとつ年を重ねる事に輝いていけるというような女性でありたい、外見だけでなく身体も心も強くしなやかに美しくありたいと心から感じます。
だからこそ、健康や内面からの美しさというモノにも、お金を投じる必要がありますね。(執筆者:二宮 清子)