ふるさと納税も下半期に入り、次は何を申込みしようか考える方も少なくないのではないでしょうか。
猛暑日が続く中、夏にぴったりのものを選ぶ方が多いかと思いますが、今こそ「秋の味覚の先行予約」をするのにピッタリの時期なんです。
8月に入った今からでも先行予約受付を開始している返礼品はたくさんあります。

ここでは、今すぐ申込みができる、秋を先取りできるおすすめの返礼品をご紹介いたします。
目次
ふるさと納税を先行予約しておくメリット
秋の味覚を8月のうちから先行予約しておくことには、3つのメリットがあります。
2. 品切れになりづらい
3. 年末のかけこみ納税に備えられる
ふるさと納税は、申込みから自宅に届くまでにある程度時間がかかります。
旬を迎えてからの申し込みでは、もっとも旬の時期に配送が間に合わない可能性がありますが、その点今から早期予約しておけば、旬でおいしい時期に受け取ることができるんです。
また、旬の時期は申込が殺到し、品切れになる品物もあるため、欲しい品物を確実に確保しておくためにも先行予約は得策と言えます。
さらに、事前に秋が旬の品物を夏に申し込みしておくことで、年末の駆け込み納税の出費に備えることができます。
ふるさと納税は実質無料とはいえ、数千円から万単位の寄付金を一気に支払うのは家計にとって厳しいものです。
夏のうちに秋に届く品物の寄付を済ませておけば、出費が続くことなく、年末に申し込みする分の余裕をつくることができます。
今すぐ申込ができる、秋のおすすめ返礼品3選
「高知県中土佐町」【戻り鰹の先行予約】生カツオの藁焼きタタキセット 約3~4人前

1本釣りで有名な中土佐町でとれた新鮮なカツオを、丁寧に藁焼きで仕上げた絶品のタタキです。
カツオは、水あげされたものからさらに鮮度、身質ともに納得したものだけを使用し、藁は地元農家と契約しています。
さらに、藁は自分たちで収穫、天日干しまで行うこだわりぶり!
表面は香ばしく、中はモチモチとした、絶品の藁焼きタタキ鰹が味わえますよ。
完成までに1年を費やした自慢のタレを一緒にお届けします。
内容 : 生鰹のワラ炊きタタキ(約450g~500g、約3~4人前)
特製タレ50cc
約三(ネギ・ニンニク)
配送時期:H30年9月下旬~H30年11月下旬(日時指定可能)
「山形県米沢市」【先行予約/H30秋お届け】食べ応えバッチリりんご(秋陽)

秋陽は、みずみずしく、パリっとした歯ごたえが楽しめるりんごです。
甘さと酸っぱさのバランスが良く、さっぱりしていますが、味は濃厚です。
寒暖差と水はけのよい土壌、そして米沢の済んだ空気の中、りんご栽培最適な条件で育った秋陽は、他のりんごとは違う格別のおいしさが味わえます。
先行予約の申し込みは、H30年8月末までですが、数量が達した時点で受付が終了となっていますので、お早めに!
内容 : 秋陽5kg
配送時期 : H30年10月上旬頃~
「宮崎県都農町」(本場北海道産)鮭いくら醤油漬け500g

都農町の友好都市である「北海道佐呂間町」で獲れた、新鮮な海の宝石が届きます。
オホーツク産の秋サケから獲れたキラキラ輝くいくらは、皮が柔らかく、口の中でプチプチとはじけ、口溶けが良いのが特徴です。
そのままでももちろんおいしいですが、いくら丼やお茶漬け、パスタにしてもおいしく食べられます。
数量限定のため、申込みはお早めに!
内容 : 合計500g(250g×2パック)
配送時期 : H30年10月上旬から順次発送
以上です。(執筆者:三木 千奈)
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