目次
冬本番に無印の防寒グッズ

室内ではエアコンやヒーターを使い、外出先でもマフラーや手袋などの防寒着が手放せない季節です。
でも、エアコンは空気が乾燥するし、ヒーターもガス代や電気代がかさみます。
もっと手軽に体をあたためることができたら…とお考えの方も多いのではないでしょうか。
無印良品では、あったか防寒グッズがたくさん販売されています。
そこで今回は、大人っぽさやおしゃれさを損なわない、無印らしくシンプルかつ機能的な防寒グッズを集めてみました。今冬ぜひ取り入れてみてください。
1. ポリエチレン湯たんぽ

エアコンをはじめ、ストーブ、電気カーペット、こたつなどさまざまな暖房機器がありますが、何よりもエコで暖かいのが湯たんぽでしょう。
無印良品の湯たんぽは、用途に応じて3つのサイズから選べます。
・ 小 890円(税込)
・ 中 1,019円(税込)
・ 大 1,290円(税込)
お湯を入れるときにあふれてしまわないように、容器が半透明になっているところが無印らしい心遣いです。
別売りのカバーを使えばより肌触りもよく、心地よく暖をとれます。
お湯を入れるだけなのでもちろんガス代や電気代もかからず、毎日積み重ねれば大きな節約につながりますよ。
また、エアコンによる空気の乾燥も防げるので風邪の予防にもつながりそうですね。
2. ボアフリースルームソックス(税込490円)
無印良品では、さまざまなタイプのルームシューズが販売されていますが、筆者が特に注目している商品です。

注目度ナンバー1は、暖かく見た目もシンプルでかわいらしいボアフリース素材のルームソックスです。
靴下の表面だけでなく裏面もボア素材になっているので、履き心地も抜群。
お値段も490円とお手頃なので、洗い替えに2、3足買っておけば毎日あたたかい足元で快適に過ごせます。
3. あたたかダウンブーツ(税込2,990円)

こちらの商品、なんとダウンを85%使用した室内用のブーツです。
ダウンといえば暖かいのは当然ですが、これをルームシューズにしてしまったところはさすが無印良品だと言えます。
ネットを使えば洗濯機での洗濯が可能なところもうれしいポイントです。
足元をダウンで暖めることができれば、もしかすると他の防寒着は必要ないかもしれません。
4. タッチパネル手袋

最後は屋外で使う防寒具、手袋です。
スマートフォンの所持者が増えるにつれて、タッチパネルに対応した手袋も増えています。
もちろん無印でも、いろいろな種類のタッチパネル手袋が販売されています。
中でも、ウール混裏起毛柄タッチパネル手袋 フリーサイズ(税込1,490円)は、暖かさ、デザインの豊富さ、お値段の安さのバランスがとれた良い商品だと思います。
タッチパネル対応は、親指・人差し指・中指の3本なのでほとんどの操作が可能でしょう。
タッチ反応の良さも口コミで評価されています。
また内側が起毛になっているので、風を通しにくく非常に暖かいです。
無印からは他にも、ミトンにもなる半指手袋や撥水加工の手袋などさまざまな種類がそろっています。
使うシーンや好みに応じて選んでください。
少しでも暖かく快適に過ごしましょう
無印良品らしい防寒グッズを集めてみました。
今回紹介した商品はどれもとても買いやすい価格帯ですし、手軽に使い続けられるものばかりです。
寒い冬は自宅で過ごす時間も長くなりやすいので、少しでも暖かく、快適に毎日を過ごすためのあったかグッズを、ぜひ取り入れてみてください。(執筆者:金井 まき)