電気代を節約するために、役に立つ便利グッズを導入してみませんか?
初期投資に数千円かかってしまうのはちょっと我慢してください。
電気代が浮けば長く節約につながり、その便利さで生活がぐっと快適に変わります。
今回はその中でもイチオシのグッズを紹介しましょう。

目次
1. 保温調理ができる「ほっとクック」
煮込み料理は調理に時間がかかるため、電気代やガス代がけっこうかかってしまいます。
そんな時は「ほっとクック」がおすすめ。

ある程度煮込んだ鍋をそのまま入れてしまえば、ほっとクックの保温力で味が染みます。
これで、面倒な「弱火でじっくり」を短縮できます。
ほっとクックに任せている間に、他の調理を進められるので調理時間が短くなります。
調理の時間が短く済めば、わずかですがキッチンの照明にかかる電気代も節約できます。
鍋が冷めきっていなければ、後から温め直して食べるという場合もあまり時間を取りません。
これもまた電気代の節約ポイントですね。
2. お風呂のお湯の温度を保ちたいなら「風呂保温器バスパ」
子供が大きくなると、習い事や塾などで忙しくなり、帰宅時間が遅くなってしまいます。
あらかじめお風呂を準備しておいても冷めてしまうことがよくあります。
追い炊きには、電気やガス代さらに時間もかかってしまいます。
そこでおすすめなのが「風呂保温器バスパ」です。

本体を電子レンジでチンしたら湯船に入れるだけです。
お風呂のお湯の温度を長時間保ってくれるため、子供に温かいお風呂を提供できます。
バスパをチンするのに必要な電気代は1回約2.5円です。
これくらいなら気にならないのではないでしょうか。
3. 照明代を節約できる「ソーラーパフ」はほっこり癒される
電気代節約のために、キャンプ用のランタンを照明として使うという家庭もあるかもしれません。

ちょっとものを取りに行ったりするだけで、その都度部屋の照明をつけるのはもったいない気がします。
でも、キャンプ用のランタンってあまりオシャレとは言えないし、日常的に使うのにはちょっと抵抗が…。
そんなあなたに「ソーラーパフ」をおすすめします。
ソーラーパフは、太陽光で充電するだけで使える便利なLEDランタンです。
コロンとキューブ状でかわいいし、とってもシンプルなデザインなのでどんな部屋にも合いそう。
節電のために使うのはもちろんですが、災害時のためにひとつ備えておくというのもオススメです。
初期投資があるので、どのくらいの頻度で使うかを検討してから購入ください。(執筆者:三戸 芙由香)