業務スーパーには高コスパな商品がたくさんあるなか、筆者がこれ以上ないと感じるほどお得な商品があります。
それは、500g税込み104円の冷凍チューロスです。

目次
冷凍チューロスのお得度をチェック
500gも入っていて104円という値段から、十分すぎるくらいお得なのが分かります。
しかし、実際どうなのか、いざ開封してみましょう!
大きさや長さはバラつきがあるものありますが、5~6cm程度のチューロスがたくさん入っています。

一部は塊になってしまっていましたが、全部で40本も入っていました。
1本あたりに換算すると、たったの2.6円です。
業スのチューロスは揚げ調理が1番おいしい

チューロスの調理方法として、「180℃の油で凍ったまま3~4分揚げる」と記載してありました。
きつね色になるまで揚げると、カリっと仕上がっておいしいですよ。

また、チューロスは油を吸うので、しっかり油切りはしっかりと行いましょう。
クッキーと同じで、揚げたてよりも少し時間が経ってからの方が、カリッと感が増します。
上手に揚げるコツ

一度に大量のチューロスを上げると、チューロス同士がくっついてしまい、失敗することが多いです。
油へ入れるときは1本ずつにし、くっつかないように菜箸などで剥がしながら調理しましょう。
また、しっかりとキツネ色になるまで揚げることも重要なポイントです。
ほのかに色が付くくらいだと、まだカリッと仕上がっていないことがあるので、揚げ時間を気持ち長めにするとおいしく仕上がります。
チューロス自体に甘みがあるので、過剰なトッピングや砂糖のかけすぎにも気を付けましょう。
油で揚げない独自の方法
油で揚げるのが面倒な方やカロリーが気になる方は、ノンフライヤーもしくはトースターでも調理できます。
もちろん、パッケージには「油で揚げる」と記載しありますので、筆者独自の方法です。
チューロスを油にどぼんとつけてから、ノンフライヤーまたはトースターで焼きましょう。

油を付けなくても調理はできますが、外がカリっと仕上がるのでおすすめです。
トースターの場合は、アルミホイルを敷くとくっつきにくくなりますよ。
ノンフライヤーで調理して、仕上がりはこんな感じです。

表面がカリっとしていて、なかはモチモチしています。
油で揚げるのとはまた違った食感が楽しめます。
筆者おすすめ、チューロスのアレンジ3つ
揚げたてチューロスのアイス添え
揚げたてアツアツのチューロスと、冷たいアイスの組み合わせは間違いないおいしさです。
チューロスの熱で溶けたアイスを絡ませて食べると、クリーミーでこくのある味わいが楽しめます。
素朴さが懐かしいきなこトッピング
少量の砂糖を加えたきなこをまぶすと、揚げパン風にアレンジできます。
素朴な味わいで、どこか懐かしさがあります。
きなこの代わりに抹茶を使っても良いですし、あんこや黒蜜をトッピングするのもおすすめです。
おしゃれなドーナツ風、チョコ × ナッツトッピング
チョコレートとナッツをトッピングすると、ドーナツ風に仕上がります。
ナッツの代わりにアラザンや砂糖でできた飾りを使うとかわいく仕上がるので、パーティーメニューに最適です。
コスパNo.1スイーツ
業務スーパーのチューロスは、お値段リーズナブル、油で揚げるだけで本格的なおいしさを楽しめるコスパNo.1スイーツです。
お好みのトッピングでアレンジも利くので、子どものおやつだけでなく大人のおやつ、お茶請けとしても最適です。
ただしカロリーは高めなので、食べすぎには注意しましょう。(執筆者:三木 千奈)