11月に入り、クリスマス商品が店頭に並んでいる光景も見られるようになりました。
クリスマスと言えば、「クリスマスツリー」を自宅に飾りたいと考える方もいるかと思います。
しかし、存在感のある大きなクリスマスツリーはそれなりのお値段がしますし、場所もとるのでなかなか手が出せません。

そこでおすすめなのが、トーカイで販売しているクリスマスツリーのタペストリーです。
賃貸暮らしで節約家の筆者も、お金をかけずに毎年タペストリーツリーを楽しんでいます。
今回は、ツリータペストリーの魅力や、値段、飾りつけ方についてまとめました。
目次
トーカイのツリータペストリーの魅力

・ 90cmと大きなクリスマスツリーが1枚税込み1,540円と手頃
・ タペストリーは壁掛けなので、場所を取らない
・ 折りたためるので、保管場所にも困らない
・ 100均のかざりで十分キレイなクリスマスツリーができる
トーカイのツリータペストリーは、小中大とサイズが3種類あります。

一番小さいもの(蓄光タイプ)は968円、1番人気の中サイズは1,540円、大サイズでも2,750円と手頃な価格です。
筆者は、中サイズ(146cm)のツリータペストリーを使っています。
壁や部屋のサイズに合わせてツリーの大きさが選べるのはうれしいポイントです。

使わない時期は折りたたんで保管できるので、飾る時もしまうときも場所をとらないのは助かります。
壁掛けタイプなので、ツリーが倒れたりホコリが積もったりする心配がないのも、ツリータペストリーの魅力です。
また、飾りつけは100均のお安いもので十分で、存在感のあるゴージャスなツリーが用意できます。
タペストリーの飾り方

筆者宅は賃貸ですが、画びょう使用の許可をいただいているので、タペストリーの上部を縫ってつっぱり棒を通し、下部は画びょうで壁に直接とめています。
画びょうで止める部分は、画びょうが表に出ないよう、布を少し折りたたんで裏からつけるとキレイです。
もし画びょうNGの場合は、上下とも縫ってつっぱり棒を通して固定すると、壁が傷つきません。
突っ張り棒がつけられない、画びょうの付けられないという場合は、100均で売っている貼って剥がせるフックとヒモを使った取り付けをおすすめします。
タペストリー上部に3か所程度、わっか状にした紐を縫い付け、壁にとりつけたフックにかければ、壁を傷つけることなく取り付けることが可能です。
タペストリーに飾りをつける方法
タペストリーに飾りをつける方法もいくつかあります。
筆者は、子どもが取り外すことのないよう、小さな安全ピンを使って飾りを1つずつ取り付けています。
飾りのつけ外しが簡単なのと、安全ピンは100均で安価に手に入る、繰り返し使えるのでおすすめです。

そのほか、両面テープを使ったり、飾りを布へ直接縫い付けたりする方法でも取り付けられます。
早めに購入がおすすめです
トーカイのツリータペストリーは、人気の高さから、毎年早い段階で品切れとなってしまうお店もあります。
できるだけ早めに購入しておくと安心です。
場所を取らずお金もかけずに楽しめるツリータペストリーで、ぜひ楽しいクリスマスを過ごしてはいかがでしょうか。(執筆者:三木 千奈)