「はま寿司」は、回転寿司チェーンのなかでも、最近人気が急上昇しています。
お寿司のネタも豊富で、お寿司以外のメニューもたくさん取りそろえていることから、客数や店舗数を伸ばしています。
手頃な値段でお寿司が食べられることが魅力のはま寿司ですが、よりお得に食事をする方法があります。
今回は、はま寿司をお得に楽しむ方法についてご紹介いたします。
目次
はま寿司のWEB会員「はまなび」に登録する
はま寿司には、WEBの会員サービス「はまなび」があります。
はまなび会員にあることで、さまざまな特典が受けられるので、とてもお得です。
会員登録は誰でも無料で行えるので、会員になっておいて損はありません。
はまなび会員が受けられる特典には、以下のようなものがあります。
特典1:お得な割引クーポンが入手できる

はまなび会員になると、さまざまなメニューの割引クーポンが手に入ります。
「あおさのみそ汁無料クーポン」は、いつ見ても配信されているので、ゲットできる確率は高めです。
はまなびの割引クーポンは、イートインの場合のみ利用可能となります。
お持ち帰りの際は利用できないため注意しましょう。
特典2:キャンペーン情報がメールで送られてくる
はま寿司で開催中のお得なキャンペーン情報が、メールで配信されます。
常にお得情報を入手しておきたい方にとっては、ありがたいサービスです。
1皿100円で食べられる期間限定のネタ情報なども届きますので、定期的にメールチェックをしておきましょう。
株主優待でお得な優待券を入手する方法

はま寿司を運営している「ゼンショーグループ」の株を100株以上保有すると、はま寿司で使える「株主お食事ご優待券」がもらえます。
株主お食事ご優待券は1枚500円で、保有株数によって送付される枚数が異なります。
もらえるお食事ご優待券の枚数

参考元:ゼンショーホールディングス
ゼンショーグループの株主お食事優待券は、はま寿司のほか、すき家、ココス、なか卯、ジョリーパスタ、ビッグボーイなど、さまざまなお店で利用可能です。
平日は一皿「90円+税」で食べられる

平日に店内飲食をしてクーポンと併用するのがおすすめ
はまなびクーポンは、テイクアウトの場合利用することができません。
店内で食事をする際は、平日であっても利用できるので、1皿90円で食べられる平日にクーポンを併用するとよりお得になります。
決済は、クレジットカード、電子マネー、ポイント決済
クレジットカード決済をする
はま寿司では、各種クレジットカードでの支払いにも対応しています。
【はま寿司で使えるクレジットカード】
・VISA
・MasterCard
・JCB
・アメリカンエキスプレスカード
・ダイナーズクラブカード
クレジットカード決済をすることでポイントが貯められるので、よりお得です。
支払いに使えるクレジットカードの種類は、店舗によって異なります。
CooCa(クーカ)で支払いをする

はま寿司では、ゼンショーグループで使用できる電子マネー「クーカ」で支払いことができます。
クーカで決済すると、200円ごとに1ポイント貯まるのでお得です。
さらに、貯まったポイントは1ポイント1円として支払いに使用することもできます。
クーカはチャージ式なので、クレジットカードを使用したくない方にもおすすめです。
各種ポイントで支払いをする
はま寿司では、クーカのほかにも支払いに使えるポイントがあります。
【はま寿司で使えるポイント】
・楽天スーパーポイント
・Pontaポイント
・dポイント
このほか、ショッピングモール内に入っているはま寿司の場合は、ショッピングモール独自のポイントで支払いできる場合もあります。
支払いに使えるポイントは店舗によって異なりますが、貯まったポイントで決済をすれば、実質無料で食べられる場合もあるのでお得です。
電子マネーで決済をする
はま寿司では、各種電子マネーでの支払いにも対応しています。
【はま寿司で使える電子マネー】
・Suica
・PASUMO
・manaka
・SUGOCA
・ICOCA
・はやかけん
・au WALLET
・iD
・楽天Edy
・ApplePay
・クイックペイ など
はま寿司では、交通系ICカードのほか、幅広い電子マネー決済に対応しています。
2019年10月から始まった消費税増税にともない、支払いを電子マネーに移行した方も多いでしょうから、さまざまな電子マネーが使用できるのはうれしいポイントです。
クレジットカード同様、使用できる電子マネーは店舗によって異なりますので注意しましょう。
ただでさえ値段が手ごろなはま寿司ですが、クーポンやクレジット・電子マネー決済など、もっとお得に食事が楽しめる方法がたくさんあります。
クーポンの使用や、支払い時にポイントを貯めるなどして、おいしいお寿司をよりお得に食べてください。(執筆者:三木 千奈)