※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています

注目記事【30名に1000円分のQUOカードプレゼント】マネーの達人LINEアカウントを登録して1,2分のアンケートに答えるだけ!

【今週の日経平均を考える】利確か株を枕にか?

投資 株式投資
【今週の日経平均を考える】利確か株を枕にか?

押す雰囲気を継続するも、下にある窓(12月12日から13日に空いた)を抵抗帯とし、侵入することなく踏ん張り、瞬間的に日柄として気になる日(一目の遅行線天底一致)に反発の雰囲気を出すも、週末には再度押して週末入りとなりました。

瞬間的な反発で、2週間にわたって切り下げてきたトレンドラインを上抜けたので、反発の雰囲気を感じましたが、一日だけの事となり週末となったことで、この反発が本物なのか?偽物なのか?の見極めが出来ないまま週末となっています。

ただ、出来高がクリスマスを挟んだことで極端に少なく、値動きは小さくなっていると考えます。そんな中、上にも記載しましたが12月12日から13日の窓は綺麗な形で窓埋め、侵入を阻止する動きをしており、今後機能するか? 非常に興味深いものとなっています。

このまま抵抗帯として機能するなら上へ向かうと想定されます。

逆に週明けに窓埋めしていくとなると調整に向かうことになると考えますが、週明けの日経は70円ほど押してくる公算で、窓埋め開始というほどの押しとは言えない寄り付きとなりそうです。

週明けの寄り付き後、陽線となるか? 陰線となるか? がポイントになるのかなと考えます。

世の中的な掉尾の一振や月末・期末のお化粧買いや、年末のご祝儀相場があるのか? ないのか?

週末の雰囲気では、利確が進んだとも見受けられますが、年始反発期待の仕込みが入る可能性もあるので、とても判断が難しくなると考えます。

この2週間を振り返って、圧倒的に陰線が多い陰線勝ちとなっているのに、安値は更新していかないという不思議な展開となっています。

この動きは、底堅い動きなのか?逆に底割れ調整もしくは下落入りの前触れなのか? 非常に判断が難しいところです。

今週の日経平均を考える

私の個人的な見解は、下の可能性のほうが高いとみています。

上抜けした(切り上げ型の三角保ち合いから)のに上への勢いが付くことなく失速している点は、息切れしていると考えます。

さらにテクニカル指標のいくつかで、上への勢いに陰りが出ている点を踏まえて、そのような判断になりました。

しかし、かといって週明け一日の営業をした後の6連休を踏まえると、建玉的に下に意識を寄せすぎることは、出来ないというのが実際の状況です。

逆に上に意識を寄せるという考えは皆無となっており、最終的に月曜日の大引け近辺の判断が大きくなると思いますが、ぎりぎりまで悩んで年末入りとなると考えます。

ファンダメンタル的には、動く要素は見えなく、国内の外国人投資家の動向も小幅買い越しが木曜に算出され、数字的に中途半端な展開です。SQ値に対する株価の動きも上下して明確にサポートラインにも上値抵抗線にもなり切らないパターンとなっています。

後は年明けに例年のご祝儀相場が来るのか? 2017年後半から2018年の初めのチャートと類似していることで、同じパターンが繰り返されるのか? やはり決めきれないという感じです。

週足で見ると、陽陰の孕みから陰々の孕みで押すことを示唆しており、月足では陽線が確定で赤三兵に見受けられ、上値追いも考えられます。

ただ月足では、三尊天井にも見えるので、2万4448円に到達せずに下げれば完成となるのですがどうでしょうか?

現状分析

5日線


前週からの流れから下向きで始まるも、週後半は上向きとして週末入りとなりました。


位置は、週前半下を推移するも、ほぼ乖離することなく推移し、木曜に一度上に終値で飛び出すも、週末は再度下回って週末入りとなり、一週間を通して5日線にほぼ触れているという値動きとなりました。

25日線

変わらず上向きを維持しており上への乖離を継続しています。

結果的には、この2週間は25日線との関係は日柄調整的な動きで、乖離を25日線の上昇で詰める形となり、週末の終値乖離率が約1%となり、週明けか年明けに動きが出るだろうという位置取りとなっています。

実質的な乖離金額が200円ちょっとで、1日の25日線の上昇が30円から35円という事で、実際このまま株価が横に推移すると1月6日からの週の後半から翌週に触るという事が想定されます。

もちろん少しでも押せばそのタイミングは前倒しでやってきます。

前回、前々回と触れたときの値動きを参考に未来予想を建てつつ、前回、前々回とは違う動きも予測のパターンには入れて備えておくと良いと思います。

75日線

変わらず上向きで上への乖離となっています。

移動平均線の並びとしては、現在の完全上昇トレンドの形となって(10月15日から)2か月半が経過します。

この強い形状がいつまで続くのか?自身の相場人生のデータとしても気にしておくと良いと考えます。

さらに本格上昇となって(9月2日から)4か月弱となりました。

未だ上昇しているとするなら、周期的には3か月を突破しての上昇なので、6ケ月を視野に入れて、2月いっぱいのどこかまで上げ続けるという可能性も考えないといけなくなりますが、どうなるでしょうか?

トレンドライン

下に関しては目先上記の通り12月12日から13日に空けた窓(入口と出口)と考え、その下は、11月21日と12月4日の安値を結んだラインと25日線が概ね同位置にいて、その下が、8月26日と10月10日の安値を結んだラインでこの2本のラインはチャネルとなっています。

その下に横軸で10月29日の高値12月4日の安値のラインで、その下が11月1日と21日の安値を結んだラインとなると考えます。

上に関しては、12月17日の年初来高値と昨年の高値2万4448円と考えます。

テクニカル指標

一目均衡表


完全系ではないものの、強さをイメージさせる形状です。


転換線を割り込んだことで、調整に入っていくのか?見極め処と考えます。

遅行線は日々線と今週ミニ天底一致を形成しました。再度上げて次の天底一致は7営業日後になります。

横にスライドすると14営業日後に遅行線が日々線と触れる状況になります。そこまで膠着感が続くとは思えませんが気にしていきたいと思います。

ボリンジャーバンド

バンドが拡大から上向きそして横向きなのか?縮小なのか?判断の難しいところで週末入りとなりました。

この動きで強い上へのバンドウオークは終焉かもと思わせるバンドの動きと、ローソクの位置が+1σを割り込んだことでやはり終焉という可能性が高くなったと考えられます。

スローストキャスト

ゴールデンクロスの位置を明確に切り下げたことで上値追いは消滅となり、この後の展開が、弱くなるかの見極めにいる状況と考えます。

ただゴールデンクロスの位置は完全に下まで降りたといえないので、まだ判断は難しく、この後デットクロスの位置が上げらないで即発生となるなら切り下げが始まる公算です。さてさてどうなるでしょうか?

総合判断


やはり

上げ下げの判断はしかねるものの、上への勢いに陰りが出ているのは事実

であると考えます。


ただ年末年始を挟んで新たな資金の流入のスタートなどもあり得る話ですので、細かい動きに俊敏な対応が必要であると考えます。

私の中では年始から下げもあり得るというスタンスで準備し備えています。

令和2年大方は上を見ていると考えられます。ただ世界的な債務超過などの爆弾は消えることなく導火線を燃やしていると考えます。

政治的な上げの動きと実体経済との乖離がいつまで耐えられ、どちらに株価が結果寄っていくのか?見ていきましょう。(執筆者:城 晶子)

《城 晶子》
この記事は役に立ちましたか?
+0

関連タグ

城 晶子

執筆者:AFP、FP2級 城 晶子 城 晶子

きらトレ・きらストレッチ代表/トレーダーズアカデミー講師/個人投資家 現役の個人投資家。証券会社勤務の経験を経て、株式投資に目覚める。スキルアップのため、トレーダーズアカデミーに入学し【上げ相場でも・下げ相場でも利益を取る】技術を習得。見てわかるきらめきチャートを考案し、きらトレ代表として自身の長年培った知識と経験を生かした手法を伝授。どんな相場でも利益の出せる手法を学べる講義に定評がある。夕刊フジ株1グランプリ月間チャンピオンの経歴を持つ。 <保有資格>:ファイナンシャルプランナー2級 AFP 終活ライフケアプランナー 寄稿者にメッセージを送る

今、あなたにおススメの記事

特集